再度の自粛が懸念される昨今。
新型コロナウィルスの情勢は気になるところですが、
Go Toキャンペーンがスタートする等、ホテルラバーには見逃せないものも。
ホテル ザ 三井 京都が11月3日に開業予定
2020年夏に開業予定だった「ホテル ザ 三井 京都」
三井家の邸宅跡地であり、京都国際ホテルの跡地でもある、
非常に歴史が深い立地に誕生します。
地上4階、地下1階と京都らしい建物。
客室は全161室。
2つのレストラン、天然温泉のスパ施設、バー、フィットネスも完備です。
今回、マリオット・インターナショナルと
販売面で提携される事も併せて発表されています。
具体的にどのような提携なのか等の詳細は未定。
カテゴリーが設定され、ポイント等の利用も可能になるのでしょうか。
ザ・ゲートホテル両国 by HULICが11月12日に開業へ。
ゲートホテルが4軒目となるザ・ゲートホテル両国を11月12日に開業します。
雷門、東京と、総じて評価が高く、3軒目の京都も7月21日に開業と、
徐々にその勢力を広げつつあります。
他のゲートホテルと同じく、宿泊者専用のスペースもしっかり完備。
両国、墨田川を一望できる為、夜景を楽しむ場所としても重宝しそう。
部屋の種類がかなり豊富で、価格帯もそれに合わせて幅広く設定されています。
ACホテル・バイ・マリオット東京銀座が7月9日に開業！
割とシレッと開業していたACホテル東京銀座。
本来2020年春には開業予定だった近隣のアロフト東京銀座よりも
いち早く開業する事になりました。
流石にコートヤード・マリオット銀座東武ホテルのノウハウがあるだけありますね。
現状フィットネスセンターは休止中。
価格帯は34,500円前後～と銀座周辺ホテルでは割と高めな価格帯に。
コートヤード・マリオット銀座東武ホテルが20,000円代前半な為、
住み分けをしっかりする感じなのかもしれませんね。
東北最大級ビュッフェ、湯の杜ホテル志戸平が7月23日オープン。
4月下旬に開業予定だった湯の杜ホテル志戸平が7月23日にオープンします。
ハイライトはライブ＆ビュッフェ「ヒカリノモリ」と名付けられたレストラン。
東北最大級のバイキング専用会場を有し、ライブキッチンの豊富さが特徴。
新型コロナウィルスの影響で、ビュッフェ提供は難しい昨今、
様々な対策や工夫を凝らしての営業となっています。
京都天橋立にグランピングヴィレッジＨＡＪＩＭＥが開業。
京都でも有数の観光名所である天橋立に、
昨今流行の豪華なキャンプ、グランピングが楽しめる
グランピングヴィレッジHAJIMEが開業しました。
グランピングテント等が15棟ある他、貸切露天風呂や専用BBQエリアも完備。
夏にはお子様向けに大型ビニールプールも設置する予定とのこと。
宿泊費は1泊1万4800円～とリーズナブル。
食事はディナーが8000円～、朝食は1500円～となっています。
Go Toキャンペーンのニュースあれこれ
東京除外、若者、高齢者の団体除外等、
キャンペーン開始前から二転三転が続き、
当サイトでもどう扱っていいか困っている今回のGo Toキャンペーン。
私自身は、Go Toキャンペーン自体には賛成でしたが、
ここまでキャンペーン前に条件を変えようとされてしまうと・・・。
因みに現状出ている情報は、
全て”検討”段階な為、確定されている情報ではありません。
もう決まった情報の様な報道が多く、更なる混乱を生んでいます。
くれぐれも、情報に関しては、慎重な目で見極めて頂けると幸いです。
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