ここでは、今後開業予定のホテルをご覧いただけます。
宿泊特化型のホテルは一部を除き未掲載。
話題性の高いホテルに関してはジャンル問わず掲載予定です。
2019年に開業のホテル
1月11日:三井ガーデンホテル金沢
客室数は158室。
レストラン、大浴場、そしてレストランからも眺められる庭園が予定されています。
金沢城公園の程近くに開業予定です。
金沢駅からは徒歩17分とやや利便性には欠けますが、
近隣の停留所でバスを利用出来るので、そこまで気にはならないかと思います。
1月17日:変なホテル福岡 博多
ロボットからの脱却を図る変なホテルもいよいよ10軒目。
客室数は102室。
レストランは1軒のみですが、手頃な価格帯なのが嬉しいところ。
今後どのような舵取りをするのか注目です。
中洲川端駅から程近いので、利便性もまずまず。
3月20日:ザ・ロイヤルパーク キャンバス 銀座8
ロイヤルパークホテルの新たなホテルブランド「キャンバス」
自由に過ごすをコンセプトに宿泊特化型としては付帯施設が割と豪華になっています。
客室数は121室。カフェ、ラウンジ、キッチン、ライブラリー、ジム、最上階のレストランを予定。
プライベートキッチンが使えるホテルは非常に珍しく、気になる施設でもありますね。
既にHPも完成しており、更には宿泊予約も開始済み。
新たなブランドへのやる気がかなり感じられる姿勢です。
7月26日:ハレクラニ沖縄
客室数は360室。
全室50㎡以上とかなり広めの客室に。
スイート47室、ヴィラも5棟構えています。
ヴィラは天然温泉とプライベートプール付きと至れり尽くせり。
4つのレストラン、1つのバー、スパやフィットネス、屋内外に5つのプールとリゾート感もたっぷり。
特にレストランには力が入っている様子。2月27日から予約受付も開始されます。
9月上旬:ホテルオークラ
いよいよリニューアル後の全貌が見えてきたホテルオークラ本館。
「オークラヘリテージウイング」と「オークラプレステージタワー」に別れ、
ヘリテージウイングは17階建て、客室数は140室。
オークラプレステージタワーは41階建て、客室数は368室と膨大です。
28~40階が客室になる予定。
最上階には鉄板焼きレストランとバーラウンジが入り、
夜景と鉄板焼き、そしてお酒を存分に堪能出来ます。
個人的にはオーキッドバーが5階に復活する事が何より楽しみですね。
メインは勿論プレステージタワーで、クラブラウンジ、フィットネス&スパ、プール、
ショッピングエリアまで完備される予定です。
また、中階層まではオフィスが入室する予定にもなっています。
ホテルの予約は2019年4月に開始される予定です。
秋:ホテル・アゴーラ金沢(仮)
地上12階、客室数200室を予定。
大浴場やスパトリートメントを含め、ラグジュアリー感が高い施設を予定。
8~9月?:ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ
客室数は89室とかなりラグジュアリー。
クラブフロア、スパ、フィットネス、プールは確定済み。
リゾートと名前がついているので、レストランも充実しそうです。
地元紙でも取り上げられる程なのでかなり力が入っています。
別府としても、知名度の高いホテルブランドが入る事は珍しい為、注目度は高いです。
10月1日:東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート(リブランド)
ディズニーリゾートホテルの中でも古参なサンルートプラザ東京がついにリブランド。
と言っても、施設等はほぼ変わらず、客室のリニューアルのみの予定。
他の東京ベイ舞浜ホテル2ホテル共に、時間を掛けながらリニューアルを進めていた為、
恐らく、こちらもゆっくりとリニューアルを進めていくのではないかと思います。
11月1日:アマン京都
数年前から開業の噂は飛び交っていましたが、漸く開業日が決定したアマン京都。
国内アマンブランドでは東京、アマネムに続き3軒目となります。
広大な敷地と自然豊かな京都らしい風景が最大のポイント。
アマンらしさが存分に発揮されそうです。
ホテルはいくつかの棟に分かれており、ヴィラタイプも完備。
客室数は僅か26室。
オールデイダイニグや日本料理店がメインとなり、滞在者をおもてなしします。
温泉を備えたアマン・スパは地元ならではの素材でトリートメントを受けられます。
予約も、もう間もなく開始するそうで、オープン直後は混雑が予想されそうです。
未定:ホテル インディゴ 箱根・強羅
国内初進出となるブランド「ホテルインディゴ」
客室数は100室程を予定。全室温泉風呂付と箱根・強羅の特性を存分に活かしています。
強羅駅からは徒歩10分程とやや離れている分、より静かに温泉を楽しめそうです。
レストラン、バー、スパ、フィットネスが予定。
温泉があるのでプールは恐らくなさそうですね。
未定:ホテルJALシティ東京 豊洲
客室数は330室を予定。豊洲市場に出来るDタワー豊洲(仮)内6~16階に開業予定。
ホテルJALシティブランドとしては3軒目。
オールデイダイニングレストランが1軒入る予定ですが、
どちらかと言えば宿泊主体のホテルになるとの事。
何かと話題の豊洲市場周辺。
Dタワー豊洲(仮)には、飲食店や物販店舗も予定されているので、
ホテルの快適度はDタワー豊洲(仮)に掛かっていると言っても過言ではないですね。
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