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ホテルトラスティ 東京ベイサイドのGOOD・BADレビューまとめ

ホテルトラスティ 東京ベイサイド、トップ

東京ビッグサイト駅からは徒歩5分、国際展示場駅からは少し歩いて10分です。

シャトルバスも運行していて、駅からホテルまでを送迎してくれます。

隣接する東京ベイコート俱楽部とは、互いに一部付帯施設を利用出来ます。

ホテルトラスティ 東京ベイサイド

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ホテルトラスティ 東京ベイサイド 概要

項目概要
開業年2008年
客室数200室
チェックイン15時~
チェックアウト~11時
駐車場〇屋内90台
(1泊1,500円)

モダンな内装が特徴的なホテル。

客室はコンパクトにまとまっています。

高階層であれば、ベイエリアらしい夜景を楽しむことも。

ホテルトラスティ 東京ベイサイド GOOD&BADレビューまとめ

GOODさん
GOODさん

コスパはそこそこ良好!

高級感のある雰囲気!

狭いながらもスタイリッシュな客室!

BADさん
BADさん

周辺に何もなく不便・・・

業務的なコンシェルジュのサービス・・・

ホテルトラスティ 東京ベイサイド BAD滞在にならない為には?

ホテルそのものの問題ではないのですが、

やはり周辺に何もないのは滞在時気になる点。

海沿いなので風が強い日も多く、やや遠い場所へ買い物に出掛けるのはかなり億劫。

滞在時は予め必要な物を調達の上、ホテルへ向かう事を強くおすすめします。

ホテルトラスティ 東京ベイサイド

無愛想との評価が多いこちらのコンシェルジュ。

良好な声もあるので、本当に賛否両論な様子。

私が滞在した時も、無愛想な対応だったので、

こればかりは運次第なのかもしれません。

お願いした事や訊ねた事にはしっかり応えてくれるので、

無愛想なのはさておき、気にせずお願いすれば快適度は割と高くなると思います。

ホテルトラスティ 東京ベイサイド おすすめのホテルステイ

ホテルトラスティ 東京ベイサイド

宿泊当日は少し早めに現地へ向かいましょう。

向かうはホテルトラスティ 東京ベイサイドではなく、

お隣の東京ベイコート俱楽部。

目的地は東京ベイコート倶楽部内にある「リストランテOZIO」

予めアフタヌーンティーを予約している事が大前提です。

ホテルトラスティ 東京ベイサイド

こちらのアフタヌーンティーは

本当にアフタヌーンから始まる何とも変わったアフタヌーンティー。

その為、少し早めに足を運ぶ必要があったのです。

残念ながら、コロナ禍になってからは

ティータイムのスイーツビュッフェがお休みになっており、

スイーツが楽しめるのはアフタヌーンティーのみとなっています。

ホテルトラスティ 東京ベイサイド

アフタヌーンティーを存分に楽しんだら、いよいよホテルへチェックイン。

価格帯はイベント時期を除けば割とお手頃価格で宿泊出来ます。

そこまで差額も大きくないので、より快適なスーペリアルームがおすすめ。

付帯施設、アメニティ共に少ないホテルなので、

予めおうちから必要なものを持参する事も強くおすすめします。

滞在時は自由にお過ごしくださいませ。

考える、悩む

滞在時に一番悩ましいのはディナーです。

予算があれば先程のOZIOがおすすめですが、

それ以外となると選択肢は非常に少な目。

割と近隣のヴィーナスフォートも2022年3月には閉館してしまうので、

本当に食事が出来る場所が少ないです。

アルポルト、東京ビッグサイト

唯一おすすめ出来るとすれば、

東京ビッグサイト会議棟8階にあるイタリアン「アルポルト」

コスパも程々でボリュームも十分満足出来ます。

場所が判り辛いので予め調べる事を強くおすすめします。

ホテルまでの帰り道は、夜だと風が強く肌寒いかもしれません。

季節によっては羽織るものがある方が良いかと思います。

翌朝、ホテル滞在の楽しみと言えば朝食。

コスパは割と良好なのですが、コロナ禍以降は魅力が大幅減。

以前の様なビュッフェスタイルに戻らない限りは無理に朝食付きにしなくても良いです。

ホテルトラスティ 東京ベイサイド

朝食に関してはお隣のOZIOで取った方が満足度が高いです。

予約必至な事と、状況次第では利用出来ない場合もあるので、

絶対に事前にOZIOへ確認を取る事を強く強くおすすめします。

朝食後は11時のチェックアウトまでお部屋でゆっくりと・・・。

ホテルトラスティ 東京ベイサイド まとめ

ホテルトラスティ 東京ベイサイド

厳しい声も多数挙がるこちらのホテル。

コスパの良い日であれば、満足度は割と高め。

高級感のある雰囲気も素敵で、

客室に関しても一昔前のアッパーミドルホテルといった感じ。

ウェットエリアの快適さも手伝って、滞在時の不満は割と少ないかと思います。

ただ、価格帯が乱高下するのがこのホテルの特徴の1つで高い日は本当に高め。

高い価格帯の場合だと、付帯施設も少なく、

全体的な質が高いワケでは決してないので、

満足度は相対的に下がってしまうかと思います。

私がおすすめしたいのは宿泊よりもホテルレストランのみの利用。

ホテル唯一のダイニングレストラン「ラウンジ・クオーレ」は勿論のこと、

隣接する東京ベイコート倶楽部の「OZIO」に関しても予約すれば利用する事が出来ます。

この2つのホテルレストランは近隣ホテルの中では中々に評価の高いホテルレストランで、

特にOZIOに関してはランチ、アフタヌーンティーのコスパと質がかなり良く、

私、お気に入りホテルレストランの1つとなっています。

ラウンジ・クオーレにはスタンディングバーカウンターがあったりと、

他のホテルでは中々見ない面白いスタイルのサービスも展開。

ウェイティングで使ったり、食後の一杯を楽しんだりと、様々な使い方が出来ます。

客室を豪華にしたりせず、宿泊をリーズナブルに予約して、

浮いたお金をレストランにまわす方が、満足度は高いと思います。

ただ、レストランに関しては前もって予約する事を強くおすすめします。

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