![ナイトウェア、パジャマ、](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/01/nightwear01-scaled.jpg)
ホテルのお部屋で寛ぐ時に欠かせないアイテムと言えば
「ナイトウェア」
特に昨今のハイビジネスホテルでは、オリジナルのナイトウェアを用意している事も多く、
一世代前のビジネスホテルとは比べ物にならない程、
着心地が良く快適なナイトウェアがあるホテルも。
そんなホテルのナイトウェア、当たり前の事ですが、
大切な備品なので基本的におうちに持ち帰る事はNGです。
しかし、ホテルによっては、ナイトウェアをお土産として購入する事が出来る場合も。
今回は、ネットやホテルフロントで購入する事が出来る、
ホテルのナイトウェアを特集致します。
- ザ・ゲートホテル 綿100%、二重ガーゼタイプの着心地もコスパも良好なホテルオリジナルナイトウェア!
- メズム東京 高級ナイトウェアの筆頭格!着物?いいえ、ナイトウェアです。
- パレスホテル東京 意外な程リーズナブル!春夏用にぴったりなナイトガウン!
- ホテルニューオータニ 日本と言えば浴衣でしょ!個性派ナイトウェアは価格もリーズナブル!
- THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト) 今回のイチオシアイテム!機能的な作務衣は昨今密かなブーム!
- ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 男女ペアで揃えたくなる!パイピングがオシャレなホテルパジャマ!
- 帝国ホテル LLサイズもある!布袋が付いているので旅先にも楽々!
- ホテルオークラ京都 実はファンが多いワンピースタイプのスタンダードホテルナイトウェア!
- ホテル ナイトウェア まとめ
ザ・ゲートホテル 綿100%、二重ガーゼタイプの着心地もコスパも良好なホテルオリジナルナイトウェア!
![ゲートホテル、ナイトウェア、パジャマ、](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/01/gatehotel-nightwear01.jpg)
ハイビジネスホテルでは先発してホテルオリジナルナイトウェアを販売していたのが、
「ゲートホテル」
多数のアメニティをフロントで購入する事が出来ますが、
このホテルオリジナルナイトウェアもフロントにて購入する事が出来ます。
価格は7,600円と、こういったアイテムとしては割とリーズナブル。
綿100%で二重ガーゼとサラサラした着心地が特徴。
サイズはフリーのみで、大柄な男性が着るには少し丈が短めかもしれません。
購入出来るのは現在宿泊者限定となっています。
メズム東京 高級ナイトウェアの筆頭格!着物?いいえ、ナイトウェアです。
![ナイトウェア、パジャマ、メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/01/mesm-tokyo-nightwear01.jpg)
メズム東京で提供されているナイトウェアがこのKIMONOローブ。
KIMONOたる所以は、帯をつけるとバスローブ代わりにもなること。
綿わたニット素材でさらさらな肌触り。
バスローブに使える程吸水性が高いので、ご自宅でも様々な用途でお使いいただけます。
価格は28,600円とこういったホテルのナイトウェアでもトップクラスの価格帯。
私が過去宿泊したホテルのナイトウェアでは最も着方が難しく、
実際に宿泊した時も、客室備え付けのタブレットで着方を見ないと判りませんでした。
ナイトウェア状態でも着崩れし難いので、寝返りの多い方も安心です。
現在はネット通販の取り扱いの他、ホテルに在庫があればホテルでも購入する事は可能です。
パレスホテル東京 意外な程リーズナブル!春夏用にぴったりなナイトガウン!
![ナイトウェア、パジャマ、パレスホテル東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/01/palacehoteltokyo-nightwear01.png)
国内を代表するホテルとなったパレスホテル東京のナイトガウンも気軽に手に入れる事が出来ます。
綿とポリエステルをバランス良く取り入れた生地は、
柔らかさと通気性の両立、そしてメンテナンスのし易さが特徴です。
サイズはS、Lの2サイズ展開となっており、
基本的には女性がS、男性はLをオーダーすればOKだと思います。
価格は9,900円と、高級ホテルで使われているものとしてはかなりリーズナブル。
袖丈がLサイズでも36cmとやや短めなので、
春・夏用のナイトウェアにピッタリです。
因みにパレスホテル東京は他に客室用バスローブの他、エビアンスパバスローブも購入可能。
バスローブは今治タオルを使用した綿100%。
厚みと柔らかさに秀でており、
個人的にはナイトガウンよりもこのバスローブの方が評価は高いです。
ホテルニューオータニ 日本と言えば浴衣でしょ!個性派ナイトウェアは価格もリーズナブル!
![ナイトウェア、パジャマ、浴衣、ニューオータニ](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/01/newotani-nightwear01.png)
国内の高級ホテル、特に国内資本のホテルでは採用されている事も多い浴衣。
今は浴衣を寝巻として着る方は少ないかと思いますが、
夏になると、ふと着てみたくなるのは日本人のDNAに刻まれているのかもしれません。
そんなホテルの浴衣をニューオータニではリーズナブルに購入出来ます。
フリーサイズのみで価格は3,520円。
NOC会員なら、もう少しリーズナブルに購入出来ます。
柄は東京柄と扇柄の2タイプ。
パレスホテル東京と同じく、バスローブも購入する事が出来、
こちらも個人的にはバスローブの方がおすすめしたいです。
THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト) 今回のイチオシアイテム!機能的な作務衣は昨今密かなブーム!
![ナイトウェア、パジャマ、THE THOUSAND KYOTO](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/01/the-thousand-kyoto-nightwear01.jpg)
今回おすすめする中では最もイチオシなのがこの作務衣。
ホテルのナイトウェアが作務衣なのは割と珍しいのですが、
作務衣自体は今密かなブームとなっており、製造する会社も年々増加しています。
このホテルオリジナルの作務衣は、機能もしっかり考えられており、
季節問わず着回せる使い勝手のいい作務衣となっています。
MサイズとLサイズの2タイプ。
Mサイズはブルーグレイと少し明るめ、Lサイズはネイビーブルーとシックな感じ。
価格は9,900円と割と手の届きやすい価格帯。
最近流行の作務衣は1万円代~の商品も多いので、
この価格帯ならホテルアイテム等の理由関係なくおすすめです。
ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 男女ペアで揃えたくなる!パイピングがオシャレなホテルパジャマ!
![ナイトウェア、パジャマ、ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/01/lasuite-kobe-nightwear01.jpg)
ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドのオリジナルパジャマ。
左胸にロゴの刺繍入りで、ホテル滞在の思い出が蘇ってきそうです。
男性用と女性用の2サイズとなっており、
それぞれ刺繍糸等が男性はゴールド、女性はシルバーとなっています。
価格は6,600円とホテルナイトウェアとしてはリーズナブル。
袖丈も程々の長さがあるので、冬場以外は愛用出来るアイテムとなっています。
是非ペアで揃えて、ホテル気分をご自宅でも。
こういったオリジナルパジャマとしては珍しい子供用も購入可能です。
帝国ホテル LLサイズもある!布袋が付いているので旅先にも楽々!
![ナイトウェア、パジャマ、帝国ホテル](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/01/imperialhotel-nightwear01.png)
帝国ホテルで客室に用意されているこちらのナイトウェアもネットで購入が可能です。
サイズはM、L、LLと3タイプが用意されています。
LLサイズが購入出来るのは割と珍しいので、大きなサイズがお好みな方は見逃せません。
価格は11,000円と少しだけお高めな価格帯ですが、
おうちで帝国ホテル気分が味わえるのは嬉しいポイント。
持ち運び用の布袋も付いているので、旅先のお供や出張時にも重宝します。
個人的には大阪限定のドアマン・スヌーピーバスローブも注目度高め。
バスローブ自体はホテルで使用しているものと全く同じもの。
帝国ホテルファンだけでなくスヌーピーファンも必見のアイテムです。
ホテルオークラ京都 実はファンが多いワンピースタイプのスタンダードホテルナイトウェア!
![ナイトウェア、パジャマ、ホテルオークラ京都](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/01/okura-kyotohotel-nightwear01.jpg)
ホテルオークラ京都からは伝統的なワンピースタイプのナイトウェアが登場。
実は、ホテルオークラ京都のワンピースナイトウェアは、根強いファンが多い事で有名。
気兼ねなく、サッと着れる着心地の良さが人気の秘訣。
首回りもスッキリしており、季節問わず扱いやすいアイテムです。
価格は4,400円と想像以上にリーズナブル。
男女兼用のフリーサイズのみなので、冬場は少し厳しいですが、
あくまでこのナイトウェアを基本として色々羽織るのであれば、
これ以上に使いやすいアイテムもないかもしれません。
ホテル ナイトウェア まとめ
ホテルの客室で実際に着てみると、思ってる以上に着心地が良く、
![GOODさん](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2017/11/emoticon-2120024_640.png)
これいいなぁ。欲しいなぁ・・・。
なんて思った事がある方も多いのではないでしょうか。
実際にそのホテルと同じナイトウェアが買えるホテルも最近は増えてきており、
今回取り上げたホテルは多くがネット通販でも購入出来る場合が殆ど。
私自身、凄く気に入って購入したナイトウェアもいくつかあります。
ホテルのナイトウェアは結構タイミングが重要で、
過去には販売されていたのですが、現在は販売されていない場合もあったりと、
入手出来るタイミングでしっかり入手しておかないと、後悔する事も屡。
特定のプラン等の特典としてプレゼントされる事も割と多く、
そちらも見逃す手はありません。
ホテルによっては大々的に宣伝していないものの、
実はフロントで尋ねてみると購入出来たりする場合もあったりします。
皆さんも、好きなホテルナイトウェア、ルームウェアが出来た際は、
一度購入を検討してみては如何でしょうか。
お値段以上に満足度の高い、お部屋の頼れる相棒になってくれるかもしれません。
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