ホテルライフで1日の締め括りと言えば。
「ホテルバー」
今回は、東京都内のホテルバーをほぼ制覇した私が厳選した、
おすすめホテルバーの2021年最新ランキングをたっぷりお届け致します。
- 8位 新宿グランベルホテル ルーフトップバー 穴場スポットの屋外テラスが魅力!
- 7位 シェラトン都ホテル東京 M BAR リーズナブルなフリーフローでお得にホテルバーを楽しむ!
- 6位 ザ・ペニンシュラ東京 Peterバー スマートなサービスと落ち着いた雰囲気!ハッピーアワーも!
- 5位 ザ・キャピトルホテル東急 ザ・キャピトルバー 重厚感と高級感!カウンターでは気軽に楽しんで!
- 4位 三井ガーデンホテル日本橋プレミア バー松 ホテルバー初心者におすすめしたいホテルバー!
- 3位 ハイアットリージェンシー東京 バーオードヴィー ホテルバーハッピーアワーの代表格!
- 2位 ホテルオークラ東京 スターライト 最上階からの景色と雰囲気の違いが魅力!
- 1位 パレスホテル東京 ロイヤルバー 唯一無二のマティーニ!最大の魅力はきめ細かなサービス!
- まとめ
8位 新宿グランベルホテル ルーフトップバー 穴場スポットの屋外テラスが魅力!
意外に思えるかもしれないホテルバーがランクイン!
新宿歌舞伎町のホテル街の奥にひっそりと佇むデザイナーズホテル。
そんな新宿グランベルホテルの13階に位置するルーフトップバーです。
テーブルチャージはお1人500円。(宿泊者は無料)
更にはサービス料が掛からない等、コスパが良いのは勿論、
最大の特徴はやはり屋外のテラス席。
夏場は新宿の夜景を楽しみながら、開放感のあるテラスで楽しめます。
2016年にリニューアルされ、以前のシックな雰囲気から、
開放感のある気軽に楽しめるホテルバーへと変わりました。
17:00~19:00はハッピーアワーも開催しており、
ビールやバーボンがワンコインでお得に楽しめます。
ドリンクは平均1,000円前後~と、ドリンクそのもののコスパも良いです。
立地とは裏腹なホテルのスタイリッシュさやギャップも相まって、
知る人ぞ知る穴場ホテルバーの役割を担ってくれます。
7位 シェラトン都ホテル東京 M BAR リーズナブルなフリーフローでお得にホテルバーを楽しむ!
今ではすっかり老舗ホテルの顔を持つシェラトン都ホテル東京。
そんなホテルの地下1階にひっそりと佇む洞窟の様なホテルバーがこちら。
こちらの選抜理由はかなり尖った理由です。
それはズバリ、ハッピーアワーフリーフロープランがあるから!
++込み3,200円で、2時間のフリーフローと1品フードが楽しめてしまいます。
ホテルバーなので、フリーフローのドリンクのクオリティも文句なし。
これだけリーズナブルな価格帯で、
ホテルバー独特の雰囲気も併せて楽しめるなんてとてもお得です。
来店時間は17:00~19:00までにと限定されている点に注意。
ホテルバーでフリーフローを楽しむならまず筆頭に挙げるのがこのホテルバーです。
因みに通常時でもチャージは無料。
カクテルの価格帯は1,500円++前後~とホテルバーとしては割とお手頃な価格帯に。
6位 ザ・ペニンシュラ東京 Peterバー スマートなサービスと落ち着いた雰囲気!ハッピーアワーも!
東京都内でも屈指の高級ホテルの1つ、ザ・ペニンシュラ東京。
そのホテル最上階24階に位置し、唯一無二の内装が訪れる者を惹きつけるPeterバー。
スマートなサービスで、いつ訪れてもゆったり寛ぐ事が出来ます。
おすすめは窓側の席です。
様々な工事が終わり、ミッドタウン日比谷を主に、
日比谷・銀座の夜景を楽しむ事が出来ます。
勿論、カウンター席であっても十分お店の魅力を堪能する事が出来ます。
ハッピーアワーはシーズン毎に変動するのが特徴的。
シャンパンを中心としたシャンパンアワーや、
カクテルを中心としたカクテルアワーのどちらかが基本。
個人的にはカクテルアワー時がおすすめ。
各カクテルが1杯1,000円++とお得な価格帯になり、
Peterバーのシグネチャーカクテルの1つとなっている東京ジョーも楽しめます。
5位 ザ・キャピトルホテル東急 ザ・キャピトルバー 重厚感と高級感!カウンターでは気軽に楽しんで!
東急ホテルのフラグシップ、ザ・キャピトルホテル東急。
ホテル内にひっそりと存在するのがこのザ・キャピトルバーです。
専用エレベーターもしくは階段で4階へあがると、そのバーが姿を現します。
2019年10月に完全リニューアルが施され、
重厚感と高級感のある雰囲気がより強くなりました。
テーブルチャージは570円。
カクテルは1杯2,000円前後~とホテルバーとしては少しだけ高めな価格帯。
こちらの魅力はやはりお店そのものの雰囲気でしょう。
今となっては珍しいシガーが吸えるホテルバーというのも相まって、
ホール席では愛煙家が煙とお酒を楽しんでいる事も。
しかし、私のおすすめは実はカウンター席。
こちらは禁煙な為、クリーンな空気で飲み物を楽しむ事が出来ます。
ホール席とは違い、気軽に立ち寄れる雰囲気が何よりも嬉しい。
また、ドリンクは主にコチラのカウンター席が中心となって作られる為、
バーテンダーの手捌きをじっくり堪能出来るのも魅力の1つ。
少し勇気がいる雰囲気のお店ではありますが、
一歩勇気を持って足を踏み入れれば、そこには素敵なサービスが待っています。
4位 三井ガーデンホテル日本橋プレミア バー松 ホテルバー初心者におすすめしたいホテルバー!
当サイトではすっかりお馴染みになりつつある三井ガーデンホテル日本橋プレミアのバー松。
初めてホテルバーを利用するなら是非ここでと強くおすすめしたい程、
丁寧なサービスと確かなカクテルの腕前がここにはあります。
チャージが無料な点も初めてのホテルバーには嬉しいポイント。
カクテルは1,300円++~と、ホテルバーとしてはリーズナブル。
フードは隣接する日本橋浅田から提供されるものも多数あり、
バーに居ながら名店の味を楽しむ事が出来ます。
お1人なら是非カウンターでバーテンダーさんとの会話を楽しんで。
春以降であればテラス席も楽しめるので、
少し早めの時間帯に足を運んで、夜の街へと変わる日本橋を眺めるのもおすすめです。
3位 ハイアットリージェンシー東京 バーオードヴィー ホテルバーハッピーアワーの代表格!
国内ハイアットで最長の歴史を誇るハイアットリージェンシー東京。
ホテル3階では、バーオードヴィーが重い扉を開け放ってゲストを迎え入れています。
やはり最大の魅力は16:00~19:00までのハッピーチケット。
ほぼ全てのドリンクを50%オフで楽しめる驚異的なハッピーアワーです。
通常時でもチャージは無料と良心的。
カクテルの価格帯も1,400円++~と、ホテルバーとしてはかなりリーズナブル。
カクテルやサービスも間違いなく一流のホテルバーなので、
気軽に楽しむホテルバーの入門店としてもおすすめです。
当サイトでは幾度となく登場していますが、
それだけおすすめしたいホテルバーの証でもあります。
2位 ホテルオークラ東京 スターライト 最上階からの景色と雰囲気の違いが魅力!
ホテルオークラ東京と言えば、
オーキッドバーを思い浮かべる方が大多数ではないでしょうか。
私は敢えて、こちらのスターライトを選出しました。
これには、私のホテルバーでのスタイルが大きく影響しています。
オーキッドバーも、間違いなく素晴らしい一流ホテルバーの1つです。
同伴者が居るなら、オーキッドバーの方が使い勝手は格段に良いかと思います。
ただ、私は1人で伺う事が多く、
その場合はオーキッドバーよりもスターライトの方が居心地が良く感じました。
その為、今回は敢えてスターライトを取り上げる事にしたのです。
スターライトの魅力は最上階の41階ならではの眺望でしょう。
虎ノ門の街並みを眼下に楽しむ事が出来ます。
チャージは17:30~お1人1,000円とホテルバーらしい価格。
カクテルは2,000円++~と、やや高めな価格帯となっています。
サービス、カクテルのクオリティ共に素晴らしく、
カウンターとラウンジ席で違った雰囲気を楽しめるのも利点の1つ。
少し早めの時間帯に入店し、日が暮れるのを見ながらお酒を楽しむのがおすすめです。
1位 パレスホテル東京 ロイヤルバー 唯一無二のマティーニ!最大の魅力はきめ細かなサービス!
あまりにも捻りがないと言われるかもしれませんが、
誰もが納得できる1位を考えた場合、やはりここしかないでしょう。
パレスホテル東京1階にあるロイヤルバーです。
伝説ともなっているドライマティーニや、
ミルク入りのスペシャルジンフィズを筆頭に、
どのカクテルも素晴らしいクオリティを誇ります。
また、1人1人のゲストにあった1杯を提供したい心掛けが何よりも素敵。
価格帯もホテルバーとしてはお手頃となっており、
例えばドライマティーニは1,600円++で楽しめます。
チャージ料も掛からない為、宿泊時の特典こそないですが、
宿泊・外来問わず利用出来る、東京都内屈指のおすすめホテルバーです。
まとめ
当サイト独自のランキングでお届けしたおすすめホテルバー。
皆様のお気に入りホテルバーはランクインしていましたでしょうか。
ランキングと銘打ってはいますが、
実際には順位付けするのも気が引けるくらい、
どのホテルバーも本当は順列なく
自信を持っておすすめしたいホテルバーばかりです。
コスパの良いホテルバーから、サービスに優れたホテルバー、
名物のカクテルがあるホテルバーまで。
本当にホテルバーは色んなタイプがあるんだと改めて感じました。
私の様にお1人様は勿論のこと、大切な方とも是非訪れていただきたいです。
その際は、こちらの記事も併せて参考にしてみてください。
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