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マリオット・インターナショナルの会員「マリオット リワード」を徹底解説!既に新プログラムに移行済み!

マリオットリワードは新プログラム「マリオット・ボンヴォイ」に移行済みです。

新しい会員制度や特典はコチラをご覧ください。

マリオット、ロゴ、トップ

マリオットだけでなく、リッツカールトン、スターウッドと、

名立たるホテルを多数抱える、世界的大手ホテルグループ

「マリオット・インターナショナル」

このホテルの会員の総称が

マリオット リワード

になります。

  1. マリオット リワードの会員になるには?
  2. 対象ホテル
    1. マリオット リワードカテゴリー8(無料宿泊40,000ポイント、ポイントセーバー35,000ポイント)
    2. マリオット リワードカテゴリー7(無料宿泊35,000ポイント、ポイントセーバー30,000ポイント)
    3. マリオット リワードカテゴリー6(無料宿泊30,000ポイント、ポイントセーバー25,000ポイント)
    4. リッツカールトン・リワード ティア5(無料宿泊70,000ポイント、ポイントセーバー60,000ポイント)
    5. リッツカールトン・リワード ティア4(無料宿泊60,000ポイント、ポイントセーバー50,000ポイント)
    6. リッツカールトン・リワード ティア3(無料宿泊50,000ポイント、ポイントセーバー40,000ポイント)
    7. 比較する前に…
  3. マリオットリワード会員には4種類のランクが!
  4. マリオット リワード リワード会員
    1. マリオット リワードポイントもしくはマイルの獲得
  5. マリオット リワード シルバーエリート
    1. 予約完全保証
    2. 優先レイトチェックアウト
  6. マリオット リワード ゴールドエリート
    1. 無料の高速Wi-fi
    2. ルームタイプの保証
    3. 客室アップグレード
    4. ラウンジの利用もしくは無料の朝食
  7. マリオット リワード プラチナエリート
    1. 48時間ご利用保証
    2. プラチナアライバルギフトの保証
    3. リワードプラス
  8. ライフタイムエリート
  9. マリオット リワード まとめ(特典早見表)
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マリオット リワードの会員になるには?

マリオット リワードの会員になるには、インターネットから申し込んで会員になる事が出来ます。

また、ホテルからでコンシェルジュにお願いして会員になる事が出来ます。

当サイトでは、インターネットから申し込む事をおすすめします。

ご存知の方も多いかと思いますが、

マリオットリワードはマリオットの他に、SPGリッツカールトンを抱え、

更にマリオットリワードに加盟するホテルも、

他の会員制度も持っているダブルネームなホテルが多数あります。

ホテルにて会員登録を申し出ると、

ホテルによっては勧める会員がマリオットでない場合もあるので、

手間を考えてもインターネット経由で会員になるのが一番楽です。

申し込み後、早いと2~3週間でご自宅に会員カードが届きます。

稀に音沙汰がない事もありますが、その場合は、

カスタマーサービスに連絡するとすぐ調べてくれます。

対象ホテル

ポイントセーバーは、少しお得に泊まれる、各ホテル特定日のみ対象の無料宿泊です。

マリオット リワードカテゴリー8(無料宿泊40,000ポイント、ポイントセーバー35,000ポイント)

ザ・プリンス さくらタワー東京、オートグラフ コレクション

東京マリオットホテル

大阪マリオット都ホテル

ルネッサンス リゾート オキナワ

コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション

オキナワ マリオット リゾート&スパ

マリオット リワードカテゴリー7(無料宿泊35,000ポイント、ポイントセーバー30,000ポイント)

コートヤード・マリオット銀座東武ホテル

ルネッサンス リゾート ナルト

軽井沢マリオットホテル

南紀白浜マリオットホテル

富士マリオットホテル山中湖

伊豆マリオットホテル修善寺

琵琶湖マリオットホテル

モクシー東京錦糸町

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション

モクシー大阪本町

マリオット リワードカテゴリー6(無料宿泊30,000ポイント、ポイントセーバー25,000ポイント)

名古屋マリオットアソシアホテル

リッツカールトン・リワード ティア5(無料宿泊70,000ポイント、ポイントセーバー60,000ポイント)

ザ・リッツ・カールトン東京

ザ・リッツ・カールトン京都

リッツカールトン・リワード ティア4(無料宿泊60,000ポイント、ポイントセーバー50,000ポイント)

ザ・リッツ・カールトン沖縄

リッツカールトン・リワード ティア3(無料宿泊50,000ポイント、ポイントセーバー40,000ポイント)

ザ・リッツ・カールトン大阪

比較する前に…

マリオット・インターナショナルは日本国内では、

マリオット・ホテル&リゾート

コートヤード・バイ・マリオット
(銀座東武ホテル、東京ステーション、新大阪ステーション)

ルネサンス・ホテル&リゾート
(ルネッサンス・オキナワ・リゾート
ルネッサンス リゾート ナルト)

オートグラフ・コレクション
(ザ・プリンスさくらタワー東京)

ザ・リッツ・カールトン
(東京、京都、大阪、沖縄)

これら5カテゴリーがあり、
更にザ・リッツ・カールトンは、独自の会員を持ち合わせている為、
現状は会員特典が入り乱れている点は注意が必要です。

リッツ・カールトン・リワードに関しては、

マリオット リワードとのポイント相互交換等が可能です。

但し、マリオットリワード、リッツ・カールトン・リワードのどちらか片方にしか会員になれません。

単純に良く利用されるホテルがある会員になるのがおすすめです。

勿論、マリオットリワード会員の方がリッツ・カールトンに宿泊されても、

マリオットリワードの特典は適用してもらえます。

また、2年以上利用がないと、会員資格、ポイント共に失効します。

それを防ぐには、

  1. ホテルへ宿泊、もしくはポイントでの無料宿泊
  2. ポイントを商品等に交換
  3. ポイントの購入

以上3点のいずれかで会員資格を維持する事が出来ます。

更に、2016年3月21日をもって、

マリオットはスターウッド・ホテルズ&リゾーツ(SPG)を買収した為、

SPGマリオットリワードリッツ・カールトン・リワードの3つが存在する状態になっています。

9月24日の未明にSPGの買収が完了したとニュース報道がされました。

それに伴い、次の様な発表がなされました。

マリオット&リッツカールトンリワードポイントは3ポイント

SPGポイント1ポイントに移行可能。

ポイントは2018年までリワードポイントSPGポイント別で管理

上級会員はステータスマッチ申請が可能に

別途SPGの登録が必要

例:マリオットプラチナエリートはSPGプラチナ会員に。

逆もありでSPGゴールド会員はマリオットゴールドエリートに。

このステータスマッチが可能になった事で、実質SPGアメックスを所持すると、

自動的にマリオットゴールドエリートリッツカールトンゴールドエリートになれる事に。

この為、SPGアメックスの価値が飛躍的に上昇しました。

マリオット会員にも見逃せないカードです。

今後、続報が入り次第更新していきます。

今後、どの様に統合され、どんな特典が維持されていくのか、

全く不透明な状態な事を踏まえて、特典一覧をご覧くださいませ。

マリオットリワード会員には4種類のランクが!

マリオット リワードの会員にはランクがついており、

宿泊数によってランクが変わっていきます。

勿論、ランクが上がれば上がる程、特典も変わっていくのです。
こちらでは、

4種類のランク名

ランクの条件

特典内容

をご紹介します。

マリオット リワード リワード会員

マリオット リワードに入会すると、リワード会員として登録されます。
ステータスマッチ先のSPGプリファード会員の特典はコチラ
リワード会員の特典は

マリオット リワードポイントもしくはマイルの獲得

無料のWi-fi

5泊目無料
(ポイント宿泊時のみ)

会員限定の割引やキャンペーン

以上がリワード会員の特典です。

マリオット リワードポイントもしくはマイルの獲得

ここまで汎用性に富んだホテルポイントは他にないと思います。
ホテルの部屋のアップグレードや無料宿泊、ホテルレストランでの食事は勿論、
ディズニーリゾートチケット、ギフト券、ゲーム機等々への交換、
マイルへの交換、航空券の購入まで。

最早完全に電子マネーの類ですね。

但し、リワードポイントを得るか、マイルを得るかは、
どちらかしか得られない選択式なので、
どちらを得るかはよく考えて選らばなければいけません。

また、一部ホテルの例外はありますが、リワードポイントの場合は1USドルにつき10ポイント
マイルの場合は1USドルにつき1~2マイルを獲得出来ます。

マリオット リワード シルバーエリート

1年間1月12月の期間)に10泊するとシルバーエリートになれます。
ステータスマッチ先のSPGプリファードゲストプラス会員の特典はコチラ
シルバーエリートの特典は

マリオット リワードポイントもしくはマイルの獲得

20%のボーナスポイント

無料のWi-fi

5泊目無料
(ポイント宿泊時のみ)

会員限定の割引やキャンペーン

エリート会員専用電話番号

予約完全保証

優先レイトチェックアウト

以上がシルバーエリートの特典になります。

予約完全保証

オーバーブッキング等で部屋が確保出来なかった場合、
近隣のホテルへ宿泊代の立替と補償金額をもらう事が出来ます。

オーバーブッキングが国内で発生する事は稀だとは思いますが、
万が一部屋が確保出来なくても、補償があると安心ですね。

優先レイトチェックアウト

レイトチェックアウトが出来る様になるのはシルバーから。
大体13~14時まではホテル状況にもよりますがレイトチェックアウトが出来そうです。
16時まで延長して頂ける時も。

マリオット リワード ゴールドエリート

1年間1月~12月の期間)に50泊するとゴールドエリートになれます。
ステータスマッチ先のSPGゴールド会員の特典はコチラ
ゴールドエリートの特典は

マリオット リワードポイントもしくはマイルの獲得

25%のボーナスポイント

無料の高速Wi-fi

5泊目無料
(ポイント宿泊時のみ)

会員限定の割引やキャンペーン

エリート会員専用電話番号

予約完全保証

優先レイトチェックアウト

ルームタイプの保証

客室アップグレード

ラウンジの利用もしくは無料の朝食
(ザ・リッツ・カールトンは除く)

以上がゴールドエリートの特典になります。
やはり、ゴールドからは特典の充実度が違いますね。

無料の高速Wi-fi

通常のWi-fiよりも高速な回線を無料で使う事が出来ます。

ルームタイプの保証

ゴールドからはお部屋だけでなく、部屋の種類まで保証されます。
日本国内に限っては、禁煙か喫煙の違いは保証してくれるそうです。

また、ホテルによってはベッドタイプを保証してくれる事も。
ツインかダブルの違いは、ホテルの快適度に影響するので、重要ですね。

客室アップグレード

お部屋のアップグレードはゴールドエリートから。
ホテル状況によりますが、予約したお部屋より良い部屋へアップグレードしてくれます。
特別感が高まる大事な特典の一つです。

また、スイートまでアップグレードの対象になると明言しています。
ですので、状況によってはスイートにアップグレードされる事も!!

ラウンジの利用もしくは無料の朝食

エグゼクティブラウンジやクラブラウンジがある場合はそちらの利用が、
ない場合や使えない場合は無料の朝食もしくはポイントが貰えます。
ポイントはホテルによって違い、750または1,000ポイントになります。

朝食を取らずチェックアウトしなければならない時に、
ポイントを選ぶ事が出来るのは、意外と有り難いですね。

但し、ザ・リッツ・カールトンに宿泊の際、特典は適用されません。

マリオット リワード プラチナエリート

1年間1月12月の期間)に75泊するとプラチナエリートになれます。
ステータスマッチ先のSPGプラチナ会員の特典はコチラ
プラチナエリートの特典は

マリオット リワードポイントもしくはマイルの獲得

50%のボーナスポイント

無料の高速Wi-fi

5泊目無料
(ポイント宿泊時のみ)

会員限定の割引やキャンペーン

エリート会員専用電話番号

予約完全保証

優先レイトチェックアウト

ルームタイプの保証

客室アップグレード

ラウンジの利用もしくは無料の朝食
(ザ・リッツ・カールトンは除く)

48時間ご利用保証

プラチナアライバルギフトの保証

リワードプラス

以上がプラチナエリートの特典になります。

48時間ご利用保証

最上級のランクならではの特典。
希望宿泊日48時間前までに予約をお願いした場合、
ほぼ確実にお部屋が用意して貰える素晴らしい特典です。

ポイントを使用しての無料宿泊時には適用されないので、注意が必要です。
また、最繁忙期では場合によっては適用されない事もあります。

プラチナアライバルギフトの保証

各ホテルでアメニティギフトかボーナスポイントを頂く事が出来ます。
また、ギフトが頂けなかった場合は補償がもらえます。

リッツカールトンだけはボーナスポイントかマイルのどちらかを選ぶ事が出来ます。
その代わり、補償はありませんので、しっかり特典はいただきましょう!

リワードプラス

国内だけの利用だと影響がないのですが、一応念の為。
ユナイデット航空を利用する際、
無料アップグレード、エコノミープラス席(空席がある場合)、
受託手荷物1個無料、プレミアボーナスマイルなどが利用出来ます。

海外旅行時には有り難い特典ですね。

ライフタイムエリート

通常は年間宿泊数に応じて自分のランクが変わるのですが、
マリオット リワードでは生涯を通じてのランクもあります。

それがライフタイムエリートです。

ライフタイムシルバーエリートは
250泊+120万ポイント獲得で。

ライフタイムゴールドエリートは
500泊+160万ポイント獲得で。

ライフタイムプラチナエリートは
750泊+200万ポイント獲得で。

ライフタイムエリートを達成すると、それぞれのエリート特典を生涯に亘って提供してもらえます。
例えば、ライフタイムゴールドエリートなら、一生涯ゴールドエリートの特典が得られるのです!

マリオット リワード まとめ(特典早見表)

特典/会員ランク名リワードシルバーエリートゴールドエリートプラチナエリート
リワードポイント○(ボーナス20%)○(ボーナス25%)○(ボーナス50%)
無料のWi-fi  
無料の高速Wi-fi  
5泊目無料(ポイント宿泊時のみ)
会員限定の割引やキャンペーン
エリート会員専用電話番号 
予約完全保証 
優先レイトチェックアウト 
ルームタイプの保証  
客室アップグレード  
ラウンジの利用もしくは無料の朝食  
48時間利用保証   
プラチナアライバルギフトの保証   
リワードプラス   

予約完全保証という変わった特典があるのが印象的。
ライフタイムエリートが生涯宿泊数とポイント数で得られるのも特筆すべき点ですね。

ゴールドエリート以上になると、特典も充実してきます。
アップグレードはスイートも含まれるので、泊まる度にどの部屋になっているか、ワクワクしますね。

SPGが加わり、どういった形で会員制度が落ち着くのかが不透明ですが、
2018年初旬にはどうなるか決まるとの事。

国内ではSPGと合わせると30を超えるホテル数になるので、
きっと一つはお気に入りのホテルが出来るはず!
お気に入りが出来たら、それに併せて会員になってみるのも如何でしょうか。

因みに、日本国内でプラチナエリートを最安値で達成するなら、
オキナワ マリオット リゾート&スパが安定して価格が安いです。
概ね早期割引で1泊16,000円~20,000円です。
16,000円で泊まるとして、75泊必要なので、
16,000×75=1,200,000円が最安値になります。
年間約2か月半ホテルへ滞在する事になるので、中々難しいですが、
マリオットは宿泊数だけで達成出来るので、出張が多い方は容易かもしれませんね。
また、日本国内はマリオットやリッツ・カールトンで安いホテルが少ない為、
国内で達成するのは価格的にかなり厳しい気がします。

マリオットは新プログラムに移行済みです。

新しいプログラムや特典はコチラをご覧ください。

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