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ザ・ペニンシュラ東京のGOOD・BADレビューまとめ

出典:一休.com

日比谷駅から地下通路で直結。有楽町・銀座界隈でも一際目立つ建物です。

今やホテルランキングの常連であり、高級ホテルらしい佇まいとサービスは流石。

国内唯一のペニンシュラホテルです。

ザ・ペニンシュラ東京

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ザ・ペニンシュラ東京 概要

項目概要
開業年2007年
客室数314室
チェックイン15時~
チェックアウト12時~
駐車場〇屋内120台
(1泊4,000円)
バレーサービス込み

ザ・ペニンシュラ東京の会員制度はコチラから

ペニンシュラ東京と言えば、ペニンシュラベアです。

出典:公式サイト

ペニンシュラのアイコンでもある制服ページボーイを着ているのが基本ですが、

他にも東京限定の浴衣を着ていたり、シェフの恰好をしていたりと、

ホテルベアの中でも中々にお洒落さんです。

お昼の時間帯にラウンジ付近に現れる事が多いそうですが、

私はまだ一度も出会った事がありません。

イベント開催時は比較的会いやすいそうです。

ホテルグッズとしても人気が高く、ぬいぐるみやキーホルダーは売り切れている事も。

また、期間次第ではありますが、お子様と一緒に宿泊すると、

ペニンシュラピカチュウのグッズが用意されるお部屋も。

出典:公式サイト

メディアで良く取り上げられる、ラウンジではアフタヌーンティーが人気。

特に中2階はテラスの様な位置にあり、非常に開放感があります。

様々なイベントを行うホテルとしても有名で、

1年を通して何かしら、イベントが開催される為、

泊まる時期で楽しみ方も様々です。

ザ・ペニンシュラ東京 GOODレビュー&BADレビューまとめ

GOODさん
GOODさん

ホテル全体の雰囲気が良い!

コンシェルジュ達のサービスが良い!

お部屋は綺麗で豪華!

皇居側なら景色もバッチリ!

ワンちゃんと宿泊も出来る!

レストランはどのお店も美味しい!

BADさん
BADさん

客室の向き次第でやはり景観はイマイチ・・・

ロビーが騒がしく、狭くてラグジュアリー感に欠ける・・・

若干人手不足なのでは・・・

人によってはホスピタリティに欠けることも・・・

ややコスパが悪い・・・

朝食は特別感がイマイチ・・・

ザ・ペニンシュラ東京 BAD滞在にならない為には?

客室の向きが大事なのですが、どの客室になるかは運次第の場合も。

ガーデンルーム以上を選択すれば、景色自体は良くなりますが、差額は1万円程。

コスパを考えるとかなり悩ましいかもしれません。

ロビーの騒がしさはロビーラウンジとなるザ・ロビーがある為、

どうしても煩雑なイメージは否めません。

ただ、混雑しやすい週末を除けば、そこまで騒がしさも気にならないかと思います。

ザ・ペニンシュラ東京

人手不足やホスピタリティに欠けるのは割と長く続くBADポイント。

宿泊時はそこまで気になる場面はないのですが、

レストラン利用時は度々その様な事に出くわす場面も。

こればかりは相性やタイミングもあるので難しい点ではありますが、

特にPETERの2店舗はタイミングが悪いとコスパの割に満足度が低めになりがち。

1度ランチ等で利用し、相性が悪いと思われた場合は避けた方が無難です。

ザ・ペニンシュラ東京

朝食はルームサービスを選択すれば、一段と優雅な朝食になります。

価格も殆ど変わらないので、おすすめの朝食です。

ホテルのおこもりステイなら日曜日はそこまで混雑していないのでおすすめです。

ザ・ペニンシュラ東京 おすすめのホテルステイ

ザ・ペニンシュラ東京、ドアマン、ポーター

最寄り駅は日比谷駅から地下通路で直結なので、利便性も良いです。

時間帯によっては閉鎖されてしまうので、深夜の来訪時は注意。

また、車寄せが非常に判りやすいので、お車での来訪もピッタリ。

ペニンシュラ東京のチェックインは15時~。

もし時間や予算に余裕があれば、

ザ・ロビーでアフタヌーンティーを楽しむのは如何でしょうか。

ザ・ペニンシュラ東京

こちらのアフタヌーンティーは、良く目にする英国式の三段トレイではなく、

何とも変わった鳥かご型のティースタンドで運ばれてきます。

因みにPETERのアフタヌーンティーはお馴染みの三段トレイですので、

違いをその都度楽しむのも一興です。

基本的には2時間制なので、13時スタートで予約すれば、

アフタヌーンティー後に、そのままチェックイン。

お腹が落ち着いた後は、是非プールへ足を運んでみては如何でしょうか。

ザ・ペニンシュラ東京

ザ・ペニンシュラ東京のプールは広さも程よく、

何よりゆったりとした時間を過ごすのに最適なスポット。

プールサイドでまったり過ごすも良し、水と戯れるのも良し、

気の向くままに各々のスタイルでお過ごしください。

お楽しみのディナータイムですが、これが非常に悩ましい点。

ザ・ペニンシュラ東京はおこもりステイ向きなホテルなので、

是非ホテルレストランで取りたいところ。

ザ・ロビーのディナーは割とコスパの良いプランが揃っています。

ただ、特別感が他のホテルレストランに比べると数段下がるので、悩ましい点。

ザ・ペニンシュラ東京

敢えておすすめを挙げるとすれば、2020年10月にオープンしたばかりの、

鉄板焼「日比谷モンシェルトントン」は現在穴場スポット。

ホテル鉄板焼としては、コスパもまずまずで、サービス、質共に上々。

何より全長15m超えの鉄板焼カウンターは圧巻の一言です。

今後、人気が高まるであろう一店なので、是非予約が取りやすい時に。

翌朝、ホテルのメインイベントでもある朝食。

プラン次第ではありますが、差額が発生しない事が多いので、

是非インルームダイニングでの朝食をおすすめします。

ザ・ペニンシュラ東京

名物の1つでもあるアボカドトーストを選べる洋食を筆頭に、

和・洋・中と3種類から選べるのも嬉しい点。

個人的なおすすめは和食です。

ボリューミー且つ、食材も豪華で手が込んでいます。

少食の方は全部食べられないかもしれない程のボリュームで、

私の場合、ランチはちょっと抜いちゃおうかなと思ってしまう程。

インルームダイニングは割と遅い時間帯でもお願い出来るので、

9時や10時にお願いすればブランチ代わりとしても。

価格帯は約6,000円と、ホテル朝食としてはトップクラスにお高めですが、

その分、満足度も十分高いものとなっています。

チェックアウトは少し遅めの12時。

早い時間帯に朝食を取ったら、もう一度プールで寛いでも余裕があります。

おこもりステイらしい、ペニンシュラ東京を存分に満喫する過ごし方が私はおすすめです。

ザ・ペニンシュラ東京 まとめ

出典:一休.com

国内唯一のペニンシュラホテルがこちらのザ・ペニンシュラ東京。

開業10年を超え、日比谷、銀座、有楽町の街並みにも馴染んできました。

如何にも高級ホテルらしい佇まいですが、気軽にしやすい懐の深さも。

私は主にレストランやバーを利用していますが、おもてなしと気遣いは流石の一言。

お店の雰囲気やサービスも含めて、全体的にゆっくりとしており、

時間がない場合の利用は出来るだけ控えた方が心地良いと思います。

スイートルーム宿泊時には、様々な手厚い特典がつくのは嬉しい点。

様々なイベントを1年通して行っているのは特筆すべき点。

レストランは味良し、雰囲気良しと、一度気に入ると通いたくなるホテルレストランです。

全体的に見ても、かなり評価の高いホテルですが、

ややコスパが悪く、その為に求められる水準も自ずと高めになってしまい、

宿泊するタイミングによってはかなり不満を抱く滞在になる事も。

一休.comダイヤモンド会員なら、レイトチェックアウトや客室アップグレード等、

かなり快適な滞在になります。

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