世界一詳しい国内ホテルキャンセル料金＆キャンセル期限その7

楽しみにしていたホテルへの滞在。
しかし、急な仕事や急病等、止むを得ずキャンセルする事に。
また、ベストレートで予約する為に、とりあえずのキープをする事も。
そんな時、いつまでに連絡すればキャンセル料がかからずに済むのか。
今回のテーマは

「キャンセルポリシー」

についてです。

ご覧になる前に

返金不可のプランや事前割引決済等は、
キャンセルした場合「宿泊料金の100％」がキャンセル料金として掛かります。
また、一部プランは下記のキャンセルポリシーとは違う場合があるので、
予約時にはプラン内容をよく確認する事が大切です。

 都ホテル＆リゾーツ

基本的には下記のキャンセルポリシーが適用されます。

• 宿泊予定日の2日前まで「無料」
  宿泊予定日前日まで「宿泊料金の20％」
  宿泊予定日当日まで「宿泊料金の80％」
  それ以降「宿泊料金の100％」

奈良 万葉若草の宿　三笠のみ、キャンセルポリシーが違います。

• 宿泊予定日の4日前まで「無料」
  宿泊予定日の2日前まで「宿泊料金の30％」
  宿泊予定日前日まで「宿泊料金の50％」
  それ以降は「宿泊料金の100％」

リーガロイヤルホテルグループ

全てのホテルでキャンセルポリシーが共通です。

• 宿泊予定日の2日前まで「無料」
  宿泊予定日前日まで「宿泊料金の20％」
  宿泊予定日当日まで「宿泊料金の80％」
  それ以降「宿泊料金の100％」

勿論、プランによっては上記とは違うキャンセルポリシーの場合もあります。

ロイヤルパークホテル

全てのホテルでキャンセルポリシーが共通です。

• 宿泊予定日の2日前まで「無料」
  宿泊予定日前日まで「宿泊料金の20％」
  宿泊予定日当日まで「宿泊料金の80％」
  それ以降「宿泊料金の100％」

尚、ロイヤルパークホテルのみ、2017年10月1日からキャンセルポリシーが変わります。

• 宿泊予定日の8日前まで「無料」
  宿泊予定日の2日前まで「宿泊料金の40％」
  宿泊予定日前日まで「宿泊料金の80％」
  それ以降「宿泊料金の100％」

以上のキャンセルポリシーへと変更されます。
宿泊予定日が10月1日以降の方が対象なので、既に対象の方もいらっしゃるかと思います。
現在はロイヤルパークホテルのみですが、
恐らく他のグループホテルも追随するのではないかと思います。

三井ガーデンホテルズ

例外なく全てのホテルでキャンセルポリシーは共通です。

• 宿泊予定日の2日前まで「無料」
  宿泊予定日前日まで「宿泊料金の20％」
  宿泊予定日当日まで「宿泊料金の80％」
  それ以降「宿泊料金の100％」

以上が全てのホテルで適用されます。

京王プラザホテル

全てのホテルでキャンセルポリシーは共通です。

• 宿泊予定日の2日前まで「無料」
  宿泊予定日前日まで「宿泊料金の20％」
  宿泊予定日当日まで「宿泊料金の80％」
  それ以降「宿泊料金の100％」

以上が全てのホテルで適用されます。

帝国ホテル

こちらは2日前もしくは6日前までにキャンセルすると、
キャンセル料が掛かりません。

グランビスタホテル＆リゾート

全てのホテルでキャンセルポリシーは共通です。

• 宿泊予定日の8日前まで「無料」
  宿泊予定日の7日前まで「宿泊料金の20％」
  宿泊予定日の3日前まで「宿泊料金の50％」
  宿泊予定日前日まで「宿泊料金の80％」
  それ以降「宿泊料金の100％」

8日前までにキャンセルをしなければならない為、
他のホテルに比べると、厳しめになっていますね。

JR西日本ホテルズ

全てのホテルでキャンセルポリシーは共通です。

• 宿泊予定日の2日前まで「無料」
  宿泊予定日前日まで「宿泊料金の20％」
  宿泊予定日当日まで「宿泊料金の80％」
  それ以降「宿泊料金の100％」

こちらも他の国内ホテルとほぼ同じキャンセルポリシーです。

ホテル東日本グループ

宿泊予定日の2日前、もしくは4日前までのキャンセルでキャンセル料が掛かりません。