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2023年以降開業予定のホテルまとめ

ホテル、部屋、ルーム、

こちらでは2023年以降新規開業予定のホテルをまとめています。

注目度の高いホテルを中心に取り上げている為、

カジュアルホテルや一部ビジネスホテルは未掲載の場合があります。

情報が入り次第順次更新致します。

2023年開業予定のホテルは下記新規記事で最新情報をご覧いただけます。

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2023年3月予定? ザ・リッツ・カールトン福岡

国内7軒目となるリッツが福岡に誕生します。

天神駅からは徒歩5分。

建物自体は地上25階建てで、ホテルは17階~24階に入居予定。

全162室。全室面積50㎡以上と贅沢な造りです。

6つのレストラン、バー、屋内プール、会議室、スパが付帯施設に。

順調に工事は進んでいる様子で、恐らくこのまま予定通りの開業となるのではないでしょうか。

2023年4月開業予定 ベルスター東京

東急歌舞伎町タワーの39階~44階に位置する東急ホテルの新たなホテルブランド。

客室は全97室と非常にラグジュアリーに。

レストラン、バー、鉄板焼き、寿司、ラウンジが予定されています。

客室平均単価は7万円前後を想定しており、

東急ホテルの現フラグシップであるキャピトルホテル東急を上回る価格帯になりそうです。

仮想競合相手はアマンやブルガリホテルらしく、

東急ホテルの新たな旗艦ホテルになる予定とのこと。

2023年秋開業予定 ヒルトン横浜

既にお伝えしている通り、ヒルトン横浜はKアリーナプロジェクトのハイライトに。

ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜のすぐ近くに開業します。

地上26階建てで、客室数は全339室とかなり大規模。

エグゼクティブラウンジ、フィットネスの他、

スペシャリティレストラン、オールデイダイニング、カフェ・バーラウンジを予定。

横浜・みなとみらいは密集度を考えると東京よりもホテル激戦区になってきました。

2023年開業 TRUNK YOYOGI PARK

渋谷区富ヶ谷に予定されているのが、

新たなスタイルのブティックホテルとして注目を集めるTRUNK。

富ヶ谷は奥渋として昨今知名度を上げています。

このTRUNK YOYOGI PARKのコンセプトはアーバンリラックス。

ルーフトップバーにプールも備わり、まるで海外のリゾートの様な雰囲気に。

客室は25~30室を予定しており非常にラグジュアリー感が強め。

客室単価も5万円前後スタートとかなりの高級ラインとなっています。

2023年3月 開業 ブルガリ ホテル 東京

現在はマリオットグループに属しているブルガリホテル世界9軒目のホテル。

東京駅八重洲口に開業予定。

地上45階とかなり高階層の建物で、東京駅周辺では一際背の高いビルになります。

竣工予定は2022年8月。

見た感じでも順調に工事は進んでいる様なので、恐らく多少前後する程度で

予定通り竣工するのではないでしょうか。

ビル内にはオフィスや商業施設も入居する予定。

その内39~45階がブルガリホテル東京になる予定です。

客室数は98室を予定。

バー、レストラン、スパ、プール、ボールルーム、チャペル等を予定しています。

国内のブルガリは、既に銀座・大阪でレストランやチョコレートショップを経営しており、

このホテルにもブルガリレストラン、チョコレートショップ等が予定されています。

異業種とは言え、ノウハウはしっかりある状態での開業。

東京駅近隣では、最高級ブランドホテルとなる為、今から楽しみです。

2023年 東京エディション銀座

東京エディション銀座

2021年7月に竣工となった東京エディション銀座。

当初は2022年に開業予定だったのですが、大幅に延び、

2023年への開業となっています。

更に、上記ブルガリホテル東京はほぼ竣工間近という事もあり、

流石に同じ月に同グループ、しかも割と近隣のホテルを開業するとは思えず、

東京エディション銀座は更に開業が遅れるのではとの話も。

話題の旬を逃した感じは否めない為、何かしらの奇策に打って出るのではないでしょうか。

銀座の高級ブティックが立ち並ぶ場所での開業。

注目度は抜群に高いのですが、果たしてどうなるのでしょうか。

ヒルトン札幌パークホテル

札幌を代表する高級ホテル「パークホテル」

リブランドが予定されていましたが、そのリブランド先がヒルトンに決定しました。

歴史あるホテルの名が変わるのは切ない一面もありますが、

運営自体は引き続きグランビスタホテル&リゾートが行うとの事。

現在は216室ですが、大幅に増え、350室前後になる予定となっておりかなり大規模な改装になりそうです。

開業昭和39年の老舗ホテル。著名人も数多く来訪した老舗ホテルがどう生まれ変わるのか、注目です。

未定:エディションニセコ

開業情報のみが発表されているエディションホテル国内3軒目のホテル。

ニセコは各ホテルブランドの最上級クラスが挙って集まっていますね。

客室数も未定です。

W ニセコ

マリオットホテルは計3軒のホテルをニセコに集結させる予定です。

W、エディション、リッツと、そのどれもがマリオットの中でも最上級ブランドですね。

こちらも詳細はほぼ未定。

2023年9月?デュシタニ京都

タイの高級ホテルブランド、デュシタニが京都にホテルを開業予定。

あくまで予定ではありますが、場所は京都駅に程近く、最高の立地。

京都駅の北側は急速な開発・発展に伴い、

様々な問題を抱えていますが、上手く解決できるでしょうか。

客室は全150室と、思っていたよりも客室数は多め。

レストラン、スパの他、地域施設も完備され、地元住民にも利用し易い雰囲気になるかも。

現状は日本初のデュシタニホテルとして謳われているので、

下記宇都宮は京都の後に開業となるのではないでしょうか。

デュシタニ宇都宮

デュシタニは宇都宮にも出店予定であり、こちらはかなりの情報が出ています。

客室数は280室前後。階数27階で6~27階がホテルになる予定。

7階にはスポーツジム、レストランや鉄板焼き、

8階にはロビーラウンジ、カフェ等、

25階には日本料理やタイ料理店、26階にはフレンチ、27階にはバンケット等までが決まっています。

当初の予定から大幅な変更が加わっており、

デュシタニのカラーを全面的に押し出したホテルになりそうです。

2023年 インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート

いよいよ全貌が見えてきたインターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート。

客室数は全373室。

付帯施設は4つのレストラン、バー、宴会場、温泉大浴場、

インドアプール、アウトドアプール、フィットネス、チャペルを予定。

ホテル棟だけでなく、ヴィラウィングも備え、かなり大規模なホテルになります。

沖縄本島で新規開業するホテルでも最大規模となっています。

2023年夏予定 ヒルトン沖縄宮古島リゾート

2023年夏に開業を予定している新たなヒルトンホテル。

宮古空港からはクルマで約15分。

客室数は全329室。地上8階建て。

オールデイダイニング、イタリアンのシグネチャーレストラン、

ロビーラウンジバー等の他、3つの屋外プール、屋内プール、

フィットネス、スパ、ボールルーム、チャペルを付帯施設に。

ヒルトンとしては沖縄では6軒目、且つ初の沖縄離島での開業となっています。

2023年秋開業予定 ジャヌ東京

熱狂的なリピーターを生んでいるアマンの姉妹ブランド「ジャヌ」が初上陸。

虎ノ門・麻布台プロジェクトの東棟にて誕生します。

東棟は地上54階、地下5階の近隣でも一際高い高層ビルになるのですが、

ホテルは1階~13階に入居と、昨今のホテルとしては珍しく低階層。

客室数は全120室。標準客室面積は60㎡とジュニアスイート並の広さです。

レストラン、カフェ、バー等計6つのレストラン、

国内最大級の3,500㎡の敷地を誇るスパ、フィットネスが付帯施設に。

2024年開業予定リージェント京都

国内初上陸となるリージェントホテルが京都に誕生。

下記シックスセンシズと共にIHGのラグジュアリーブランドは挙って京都に。

客室数86室。

オールデイダイニング、ロビーラウンジ、バー等計4つのレストラン、

フィットネス、スパを付帯施設に予定。

老舗料亭岡崎つる家の敷地内に誕生する、京都でも注目度の高いホテルの1つです。

2025年春開業予定 シックスセンシズ京都

国内初上陸となるシックスセンシズが京都に誕生予定。

新型コロナウィルスの影響で工期が遅れており、

早くとも2025年春開業となりそうです。

場所は豊国神社のすぐ隣。

つまりフォーシーズンズホテル京都、ハイアットリージェンシー京都といった、

京都でも評判の高いホテル激戦区に誕生することに。

地上4階、地下2階建て。

客室数は全81室とラグジュアリーな少なさ。

2つのレストラン、3つのバー、スパ、ジム、プールを予定。

2025年春開業予定 JWマリオットホテル東京

既に発表があった通り、2020年3月に開業した高輪ゲートウェイ駅周辺には、

計5棟の複合棟が建築中であり、その複合施設の1つとして、

JWマリオットホテル東京が開業する事になりました。

客室数は約200室を予定。

オールデイダイニング、スペシャリティレストラン、ロビーラウンジ&クロワッサンバーが予定。

付帯施設としてはエグゼクティブラウンジが予定されているので、

クラブフロアも確定しています。

更には会議室、ファンクションルーム、屋内プール、フィットネスセンターやスパ施設も。

実質的な運営会社はまだ未発表ですが、

JR東日本が主体となって進めているので、恐らくはJR東日本グループでホテル事業を担う

日本ホテル株式会社が担当するのではないでしょうか。

2025年開業予定ウォルドーフ・アストリア大阪

日本初上陸となるヒルトン最上級ブランドのウォルドーフは大阪に。

地上39階建ての28~38階に入居。

全252室。

ラウンジ&バー「ピーコック・アレー」を筆頭に、レストラン、

フィットネス、スパ、屋内プール、ライブラリー・ラウンジ、チャペル、

ボールルーム等、豪華な付帯施設を予定。

再開発が進む大阪・梅田北では間違いなく注目度ナンバー1のホテルです。

2026年春開業予定 帝国ホテル京都

実に30年ぶりとなる帝国ホテルの新たな旅路は京都でスタートします。

開業は2026年春を予定。

地上7階地下2階だて。

客室数は60室とかなり少なく、ラグジュアリーさを全面に。

レストラン、バー、スパ、プール、フィットネスを付帯施設に予定しています。

歴史ある弥栄会館の一部を保存活用している為、実に京都らしい外観になりそうです。

注目度は現在予定されている新規開業ホテルでも随一。

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