今回取り上げるのは
「2023年開業予定のホテル」
激動の3年間と言うべきコロナ過から、
いよいよアフターコロナとも言うべき、コロナと共に生きる時代へと突入します。
2023年開業予定のホテルは、
この数年でもトップクラスに注目度の高いホテルが
数多く新規開業する予定となっています。
ホテルは開業日が決まる毎に随時追加していきます。
- 2023年2月4日開業 ラビスタ函館ベイANNEX
- 2023年2月23日 ドーミーインPREMIUM銀座
- 2023年3月18日開業 浅草ビューホテルアネックス六区
- 2023年4月4日開業予定 ブルガリ ホテル 東京
- 2023年4月24日開業 GINZA HOTEL by GRANBELL
- 2023年5月16日開業 三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア
- 2023年5月16日開業予定 シェラトン鹿児島ホテル
- 2023年5月19日開業 BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel
- 2023年5月19日開業 HOTEL GROOVE SHINJUKU
- 2023年5月30日開業 voco大阪セントラル
- 2023年6月5日 天ノ寂
- 2023年6月14日開業 シタディーンハーバーフロント横浜
- 2023年6月21日開業 ザ・リッツ・カールトン福岡
- 2023年6月開業 ASAI (アサイ)京都四条
- 2023年6月18日開業予定 ヒルトン沖縄宮古島リゾート
- 2023年7月1日開業 センタラグランドホテル大阪
- 2023年7月12日開業 箱根ホテル小涌園
- 2023年8月29日開業 紫翠 ラグジュアリーコレクション 奈良
- 2023年9月1日開業 デュシタニ京都
- 2023年9月24日開業 ヒルトン横浜
- 2023年8月29日開業 ホテルインディゴ東京渋谷
- 2023年開業予定 ジャヌ東京
- 2023年10月17日開業予定 ホテルメトロポリタン 羽田
- 2023年12月19日開業予定 メルキュール東京日比谷
- 2023年開業予定 インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート
2023年2月4日開業 ラビスタ函館ベイANNEX
函館で著名なホテルの筆頭と言えば、ラビスタ函館ベイ。
共立リゾートが手掛けるホテルでは最も有名なブランドの1つです。
今回開業するのが「ラビスタ函館ベイANNEX」
ラビスタ函館ベイの特別な別館としての開業となっています。
地上10階建て、客室数は74室と控え目。
客室の広さは31㎡~と別館らしい贅沢な造りとなっています。
天然温泉大浴場の他、貸切露天風呂やバーラウンジ、エステサロン、
レストラン、売店が付帯施設となっています。
ラビスタと言えば、やはり朝食。
いくらかけ放題を筆頭に、函館の魚介類を存分に満喫出来ます。
価格帯は34,496円~、本館となるラビスタ函館ベイと比べると1万円程高めです。
全体的に高めではありますが、夕朝食付きプランは一考の価値あり。
特にお寿司やお肉がお好きな方には垂涎もののプランとなっています。
2023年2月23日 ドーミーインPREMIUM銀座
長らく開業を無期限延期としていた「ドーミーインPREMIUM銀座」
コロナ過が明け、漸く2月23日に開業となりました。
銀座では数少ない天然温泉の大浴場が最大のハイライトとなっています。
泉質はナトリウム一炭酸水素塩泉。
お湯が黒色なのが特徴的です。
客室数は全154室。
ドーミーインなので、勿論夜鳴きそばもサービスで存在します。
ドーミーインと言えば朝食のご当地メニュー。
ドーミーインPREMIUM銀座では季節の和食御膳という若干ふわっとした表現のもの。
銀座らしさが今後現れてくるかもしれませんね。
2023年3月18日開業 浅草ビューホテルアネックス六区
2020年春開業予定だった「浅草ビューホテル アネックス 六区」
コロナ過では、イベント会場として暫く使われていたこのホテルですが、
2023年3月18日に漸く日の目を見る事になりました。
客室数は全199室。
最大の特徴となるのが、10階にある宿泊者専用ラウンジの「FURUMAI-ふるまい-」
宿泊ゲストなら誰でも利用出来る様で、このホテルの間違いなくハイライトとなるでしょう。
全199室のゲストをどれだけもてなせるかが注目です。
席次第ではラウンジから東京スカイツリーを眺める事も出来そうです。
レストランは1階のブロードウェイ六区のみ。
付帯施設はフィットネスと、有料で浅草ビューホテルのプールも使用可。
価格帯は20,750円~と、近隣ホテルと比べてもそこまで差が大きくありません。
今後は浅草ビューホテルとほぼ同じ価格帯に落ち着きそうです。
客室は28,62㎡~と浅草ビューホテルよりもゆとりがある為、
広い部屋をご希望の方にはアネックス六区の方が喜ばれそうですね。
2023年4月4日開業予定 ブルガリ ホテル 東京
2023年注目度No1のホテルを選ぶなら、「ブルガリ ホテル 東京」で決まりでしょう。
世界で8番目となる高級ブティックのブルガリの名を冠したホテルとなっています。
開業日も4月4日と決定。
客室数は全98室。
既に銀座ではお馴染みのイル・バール、イル・リストランテ、イル・ショコラートも予定。
他にも付帯施設はスパ、屋内プール等が予定されています。
入居するのは東京ミッドタウン八重洲。
価格帯は20万円前半~と、都内では言うまでもなく最高額スタートのホテルになっています。
2023年4月24日開業 GINZA HOTEL by GRANBELL
4月24日開業予定となっているのが「GINZA HOTEL by GRANBELL」
このホテルは、コロナ過以前の早い段階で開業が予定されていたものの、
新型コロナウィルスによりかなり工期が先延ばしになり、漸くの開業となりました。
都内では新宿、渋谷、赤坂に居を構えるグランベルホテルグループの、
フラグシップとして誕生します。
昨今話題のコリドー街に面しており、客室数は102室とやや少な目。
付帯施設にはスパ&サウナやテラスラウンジが設けられています。
ホテル内施設ではありませんが、同建物内に様々なテナントが入居する予定なので、
商業施設としても期待されますね。
コリドー街という土地柄、ライバルとなるのは間違いなく
「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」
宿泊費は15,054円~とキャンバスに比べるとかなりお手頃価格となっています。
2023年5月16日開業 三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア
横浜初進出となるガーデンホテルは開発著しいみなとみらいに。
場所は横浜美術館の隣となっています。
客室数は全364室。
20階より上層階がホテルとなっており、みなとみらいの景色を眺められます。
プロジェクターが付いた客室や長期滞在用に洗濯機等がある客室も。
三井ガーデンホテルでは希少なスカイプールが最大のハイライトに。
屋外にはジェットバスも備わっており、18時以降はお子様の入場が不可になります。
オールデイダイニングレストランも付帯施設に。
今年開業する三井ガーデンホテルでは最注目のホテルとなっています。
2023年5月16日開業予定 シェラトン鹿児島ホテル
シェラトン鹿児島ホテルが5月16日開業で確定の様子。
客室数は全228室。
運営を担当するのは「南国ホテルズ」
鹿児島県を中心に様々なインフラ事業等を手掛ける総合商社「南国殖産」の子会社です。
グループでは初となる本格的なホテル運営となっています。
クラブフロアもあり、クラブラウンジも常設です。
ティータイムこそ控え目ですが、イブニングカクテルでは、
地元鹿児島らしいフードや焼酎を楽しむ事が出来ます。
評判も上々で、価格帯もそこまで高過ぎず、使いやすいホテルとなっています。
2023年5月19日開業 BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel
東京・東急歌舞伎町タワーに入居する超高級ホテル。
「BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel」が5月19日開業となります。
価格帯は東急ホテルで最高額となる102,896円~。
レストラン、バー、鉄板焼き、寿司、スパ、フィットネスジムが付帯施設に。
39~47階がホテルとなっており、タワーの最上階までがこのホテルになっています。
客室は全97室。
客室の広さは41㎡~と東急ホテルとしてはトップクラスの広さを誇ります。
東急ホテルの新たなるフラグシップの門出は果たしてどうなるでしょうか。
2023年5月19日開業 HOTEL GROOVE SHINJUKU
BELLUSTAR TOKYOと時を同じくして開業となるのが「HOTEL GROOVE SHINJUKU」
ホテル名に東急ホテルの名を冠していないですが、列記とした東急ホテルズブランドです。
ホテル名に込められた通り、まちのグルーヴを堪能するホテルとなっています。
レストラン、バー、パーティールーム、テラス、ランドリー・ベンダールームが付帯施設。
タワーの18~38階というかなりの面積を占め、
客室数は全538室と東急ホテルの中ではモンスターホテル級の客室数を誇ります。
価格帯は34,108円~と、東急ホテルの中では中程位の金額となっています。
客室の種類が大きく分けて2タイプのみと少ないのが珍しいです。
東急ホテルが届けるグルーヴとは、どんなビートを描いてくれるでしょうか。
2023年5月30日開業 voco大阪セントラル
IHGブランドの1つ「voco」が国内初上陸です。
vocoは地域密着型ながら、プレミアムホテルとしての顔も持っています。
アクセスは肥後橋駅、本町駅、淀屋橋駅から徒歩5分前後と良好です。
本町周辺のホテル激戦区から少しだけ離れている為、少し落ち着いた雰囲気に。
1つのレストランと1つのカフェバーが付帯施設に。
こういったプレミアムブランドとしてはホテルの価格帯も比較的リーズナブル。
ややカジュアル感があるので、日常的にも使いやすそうです。
2023年6月5日 天ノ寂
熊本県、松島港の近くに開業するのが「天ノ寂」
客室数わずか全11室で、その全てがスイートルームとなっています。
全客室に露天風呂を設け、しかも天草松島温泉となっています。
ホテルのハイライトはやはり豪華な食事。
日本料理と鮨を中心に、地元の食材や地酒、そして絶景を楽しむ事が出来ます。
カウンターと個室がありますが、おすすめは水面を眺めながら食事が出来るカウンター。
勿論、プライベート感の高い個室もパートナーのリクエスト次第で。
2023年6月14日開業 シタディーンハーバーフロント横浜
みなとみらい線日本大通り駅直結に誕生するのが
「シタディーンハーバーフロント横浜」
利便性は抜群に良く、ホテル名が冠する通り、海沿いに面した立地が特徴です。
全客室ではないですが、エグゼクティブ以上の客室にキッチン等が設けられています。
レストラン等の付帯施設がない分、レジデンスホテルの様な使い方が出来ます。
長期滞在や観光メインの旅行に適しており、価格もかなり安定しています。
使い勝手はやや難しいですが、慣れてしまえば定宿になる頼れるホテルです。
2023年6月21日開業 ザ・リッツ・カールトン福岡
リッツでは国内7番目となる「ザ・リッツ・カールトン福岡」
既に開業が間近に迫ってきています。
再開発著しい福岡・天神の複合ビル、福岡大名ガーデンシティに入居。
客室は全162室。
レストラン、バー、ボールルーム、スパ、チャペルが付帯施設として予定。
国内リッツとしては久々となるクラブフロアも新設されました。
価格は10万円前後~と実にリッツらしい価格帯となっています。
2023年6月開業 ASAI (アサイ)京都四条
デュシタニ擁するタイの大手ホテル「デュシットインターナショナル」が手掛ける、
ライフスタイルブランド「ASAI Hotels」が日本初上陸します。
デュシタニ京都よりも3カ月前に開業予定で、烏丸松原に誕生するとのこと。
烏丸松原と言えば、昨今はsequence京都五条等、
宿泊特化型のホテルが多く新規開業しているエリア。
ASAIは準宿泊特化型とも言うべきホテルブランドなので、
既存ホテルはライバルには成り得ないとの判断なのかもしれませんね。
2023年6月18日開業予定 ヒルトン沖縄宮古島リゾート
新たなヒルトン沖縄は遂に宮古島への進出を果たします。
既に総支配人も就任し開業間近の雰囲気が漂ってきました。
宮古空港からはクルマで約15分。
客室数は全329室。地上8階建て。
オールデイダイニング、イタリアンのシグネチャーレストラン、
ロビーラウンジバー等の他、3つの屋外プール、屋内プール、
フィットネス、スパ、ボールルーム、チャペルを付帯施設に。
ヒルトンとしては沖縄では6軒目、且つ初の沖縄離島での開業となっています。
当初は予定されていませんでしたが、クラブフロアも開業。
2023年7月1日開業 センタラグランドホテル大阪
タイの高級ホテルブランド「センタラホテルズ&リゾーツ」が日本初上陸。
センタラグランドホテル大阪はなんばパークスの向かいに開業します。
客室数は全515室とモンスターホテル級。
クラブフロアも備え、クラブラウンジも予定されています。
館内には8つのレストランとバーが予定されており、
特に最上階にはルーフトップレストランが開業予定。
タイ式トリートメントのスパも付帯施設として予定されています。
価格帯は開業記念で31,430円~と、高級ホテルとしては思いの外控え目。
クラブフロアも4万円代半ば~と、割と使いやすい価格帯です。
客室数が膨大な為、レストラン利用をお考えの方は早めの予約が吉です。
2023年7月12日開業 箱根ホテル小涌園
2018年1月を持って営業を一旦休止した「箱根ホテル小涌園」
2023年にホテルほぼ全館を建て替え、装いも新たに帰ってきました。
開業スケジュールもほぼ当初の予定通りとの事で、
流石に老舗の藤田観光らしい手腕が見て取れます。
コロナ過以前から苦境に立たされている藤田観光としては待望の開業ともなっています。
客室は全150室。
18㎡のコンパクトな客室からファミリー向けの客室まで幅広く揃えています。
滞在中は箱根小涌園ユネッサンに入り放題な他、
ホテル自慢の屋外プールは夏季限定ながら備わっています。
付帯施設にはビュッフェスタイルのレストランも。
小涌谷と言えば温泉なのですが、そちらも勿論完備。
男女入れ替え制の露天風呂大浴場の他、
コロナ過後人気が高まった貸切風呂も備わっています。
価格帯は夕朝食付きで40,293円~と思いの外リーズナブルなスタートに。
ユネッサンの料金が1人2,500円掛かるので、実際には5,000円低めに見ても良いくらいです。
藤田観光の気合が伝わる価格設定になっていますね。
2023年8月29日開業 紫翠 ラグジュアリーコレクション 奈良
奈良に新たに誕生するのが「紫翠 ラグジュアリーコレクション 奈良」
翠ブランドとしては国内3軒目。
ラグジュアリーコレクションにも加盟しており、
JWマリオットホテル奈良に続いてのマリオットブランドのホテルにもなっています。
場所は奈良公園の西端。
東大寺等が立ち並ぶ観光名所の中心地に位置します。
客室数は全43室を予定しており、翠ブランドらしくラグジュアリーな空間に。
景観を保全も兼ねており、建物は旧知事公舎や旧世尊院を利用する等、
実に奈良らしい空間造りが意識されています。
翠ブランドなので付帯施設は最小限。
ホテルそのものをのんびりと楽しむ滞在が強く意識されそうです。
2023年9月1日開業 デュシタニ京都
2023年注目のホテル、東がブルガリホテル東京となれば、
西はデュシタニ京都で決まりでしょうか。
タイの高級ホテルブランドとして圧倒的支持を受けるデュシタニが国内初上陸です。
客室数は全147室。
タイレストラン、和食レストラン、ロビーラウンジ&バー、ファンクションルーム、
フィットネス等が付帯施設で予定。
当初の予定よりもレストランはかなり豊富に。
アフタヌーンティーを楽しめるロビーラウンジや、京都らしいティーサロン。
オリジナルカクテルも提供するホテルバーが追加に。
価格帯は朝食込みでも4万円~と、想定よりはかなりリーズナブルです。
2023年9月24日開業 ヒルトン横浜
Kアリーナプロジェクトのハイライトとして誕生するヒルトン横浜。
開業日が9月24日と確定しました。
外資系ホテルとしてはかなり後発の横浜進出となったヒルトン。
横浜駅からは徒歩9分、みなとみらいからは徒歩5分となっています。
客室数は全339室。
クラブフロアも予定され、5階にあるエグゼクティブラウンジは
今流行りの様々なスペースに分かれたスタイル。
フィットネスやショップ、会議室、スペシャリティレストラン、
オールデイダイニング、カフェ・バーラウンジが付帯施設に。
特にカフェバーラウンジにはかなり力が入っている様子。
みなとみらいはこの数年でかつてないホテル激戦区になりました。
果たして、後発のヒルトンはどこまで戦う事が出来るでしょうか。
2023年8月29日開業 ホテルインディゴ東京渋谷
地域毎に強い特色を発揮するライフスタイル・ブティックホテルのインディゴ。
ホテルインディゴ東京渋谷は旧ドンキホーテ跡地に建ちます。
開業は8月29日と予定より少し早めに開業しました。
客室数は全272室。
屋外テラスのあるダイニング&カフェバーやフィットネスジムも完備とのこと。
レストランはテラスやバーラウンジも含めて計4つ。
実にインディゴらしい自由なホテルになっています。
2023年開業予定 ジャヌ東京
熱狂的なファン層を持つアマンの姉妹ブランドとして、
2020年3月に発表された新規ホテルブランドの「ジャヌ」
ジャヌ東京は開発が続く虎ノ門・麻布台プロジェクトのハイライトの1つとして誕生します。
客室は120室前後を予定。
都内最大級の広さを誇るジャヌ・スパをはじめ、フィットネスジム、
6件のレストラン・バーを付帯御施設として予定しています。
昨今の新規開業ホテルでも、6件のホテルレストラン・バーを持つのは極めて稀ですし、
ジャヌ・スパの広さは目を見張るものがあります。
2023年中に開業するかどうかはやや厳しそうですが、
注目度は2023年末でも最も高いホテルと言えるでしょう。
2023年10月17日開業予定 ホテルメトロポリタン 羽田
10月17日開業予定なのが「ホテルメトロポリタン 羽田」
長らく工事をしていた天空橋駅前のホテルがいよいよ開業です。
屋上には空港を眺められる展望デッキも。
館内もどこか空港を意識した内装となっています。
客室数は全237室。
レストランやジムも付帯施設として備わっています。
特に国際線利用時には頼りになるホテルとなるのではないでしょうか。
2023年12月19日開業予定 メルキュール東京日比谷
内幸町平和ビルの一部を改装し、ホテルとしての開業となったのが
「メルキュール東京日比谷」
アコーホテルが続々と国内勢力を伸ばしていますね。
客室数は全178室。
レストラン、フィットネス、会議室が付帯施設に。
国内アコーホテルではプルマン東京田町以来となる
エグゼクティブラウンジの誕生も予定されています。
唯一のクラブフロア所持だった第一ホテル東京に、強力なライバルが現れる事になりますね。
2023年開業予定 インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート
いよいよ全貌が見えてきたインターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート。
客室数は全373室。
付帯施設は4つのレストラン、バー、宴会場、温泉大浴場、
インドアプール、アウトドアプール、フィットネス、チャペルを予定。
ホテル棟だけでなく、ヴィラウィングも備え、かなり大規模なホテルになります。
沖縄本島で新規開業するホテルでも最大規模となっています。
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