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シャングリ・ラグループがコロナウィルスへの対応を発表。上級会員は2021年12月31日まで延長。

出典:一休.com

アジアを中心に展開しているシャングリ・ラグループ。

そんなシャングリ・ラもコロナウィルスに関する対応を発表しました。

今回はシャングリ・ラホテルグループの対応をみていきましょう。

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2020年4月30日までの宿泊予約はキャンセル・変更が無料に。

2020年4月30日までの宿泊予約分は、

キャンセルや変更が無料で出来るようになりました。

これは予約サイトや予約プランに関わらず全てが対象となっています。

他のホテルグループと同じですね。

4月30日以降の予約分に関しては通常と変わらないキャンセルポリシーとなっています。

上級会員は2021年12月31日まで延長。アワードポイントは通常通り。

シャングリ・ラホテルの会員制度ゴールデンサークルには、

上級会員としてダイヤモンド会員とジェイド会員があります。

上級会員の方は、2021年12月31日まで、会員資格が延長されます。

実に2年近く上級会員を維持できるので、安心感がありますね。

一方、アワードポイントは現状と変わらず、

それぞれの獲得ポイント毎に有効期限が切れてしまうようです。

有効期限が切れる前に、忘れずにマイル等に還元してしまいましょう。

まとめ

  • 2020年4月30日分まではキャンセルや変更が無料に!
  • 上級会員は2021年12月31日まで延長!
  • アワードポイントは通常通りなので注意!

国内には東京の1軒のみとなっているシャングリ・ラホテル。

今回の発表は他のホテルグループと足並みを揃えた形です。

国内だけで上級会員を維持するのは非常に大変なので、

既にジェイド会員やダイヤモンド会員になっている方には朗報ですね。

アワードポイントのみ、通常通りなので注意が必要です。

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