皆さん、ヌン活してますか？
最近では、ホテルでアフタヌーンティーをする事を、
「ヌン活」と呼ぶそうです。
今回は、東京のホテルアフタヌーンティー人気ランキングTOP10をお届けします。
- 第10位 パークハイアット東京 ピークラウンジ スイーツと景色重視の王道アフタヌーンティー！
- 第9位 ロイヤルパークホテル ロビーラウンジ フォンテーヌ 見た目も可愛らしい個性派アフタヌーンティー！
- 第8位 ザ・リッツ・カールトン東京 ザ・ロビーラウンジ＆バー 都内でも屈指の超人気ホテルアフタヌーンティー！
- 第7位 ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 レヴィータ 蝶が舞うアフタヌーンティーからコセンプトアフタヌーンティーまで！
- 第6位 アンダーズ東京 ザ タヴァン ラウンジ 拘りのセイボリーが美味しいボリューミーなアフタヌーンティー
- 第5位 マンダリンオリエンタル東京 オリエンタルラウンジ 心地良いサービスが光る都内屈指の人気アフタヌーンティー！
- 第4位 シャングリ・ラ東京 ザ・ロビーラウンジ 熱狂的ファンを生む人気ホテルアフタヌーンティー！
- 第3位 コンラッド東京 トゥエンティエイト 週末とコンラッドベア人気が高いホテルアフタヌーンティー！
- 第2位 フォーシーズンズホテル東京大手町 THE LOUNGE 都内最高額且つ最高レベルの質を誇るアフタヌーンティー
- 第1位 ANAインターコンチネンタル東京 アトリウムラウンジ ボリューム満点で良コスパなアフタヌーンティー
- ホテル アフタヌーンティーランキング まとめ
第10位 パークハイアット東京 ピークラウンジ スイーツと景色重視の王道アフタヌーンティー！
第10位はパークハイアット東京のピークラウンジ。
ホテルアフタヌーンティーの中でも屈指の高層階で、
アフタヌーンティーと共に、景色も非常に重要な要素となってきます。
やはり人気なのは景色を存分に眺められる窓側の席。
確約プラン等はないので、早めの予約がおすすめです。
価格帯は7,590円と、ホテルアフタヌーンティーとしてはやや高め。
時期によってメニュー構成は変化がありますが、
どちらかと言えば、スイーツ重視なホテルアフタヌーンティーとなっています。
サンドウィッチ等のセイボリーはそこまで種類も量も多くないので、
甘いものがお好きな方向けです。
第9位 ロイヤルパークホテル ロビーラウンジ フォンテーヌ 見た目も可愛らしい個性派アフタヌーンティー！
第9位は日本橋・水天宮にあるロイヤルパークホテルの
ロビーラウンジ フォンテーヌ。
ロイヤルパークホテルの顔とも言うべきロビーラウンジのアフタヌーンティーです。
フォンテーヌのアフタヌーンティーは基本的にスイーツ2段、
セイボリー1段のスタンダードなアフタヌーンティー。
2か月に1回、テーマに沿ったアフタヌーンティーを提供しています。
特に1段目は見た目も華やかで凝ったスイーツになる事が多いです。
価格は早期割引で5,000円～っとホテルアフタヌーンティーとしては標準的な価格帯。
ロビーラウンジらしい喧噪はありますが、週末以外は割と雰囲気も落ち着いています。
フレーバーティーもテーマに沿ったものが都度提供される等、
ゲストを飽きさせないアフタヌーンティーなので、
一度気に入るとテーマ毎に足を運びたくなるかも。
第8位 ザ・リッツ・カールトン東京 ザ・ロビーラウンジ＆バー 都内でも屈指の超人気ホテルアフタヌーンティー！
第8位はザ・リッツ・カールトン東京のザ・ロビーラウンジ＆バー。
都内でも屈指の人気ホテルアフタヌーンティーの1つで、
特に週末の予約はかなり早い段階で枠が埋まる程です。
価格は5,900円～と標準より少し高い程度。
アフタヌーンティーのプランそのものが豊富で、内容もかなり幅広いです。
ランクの高いプランはセイボリーを中心に品数や質が向上していきます。
スイーツとセイボリーが同じ位の分量なので、飽きずに楽しめます。
スイーツは若干甘さが際立つので、どちらかと言えば甘党の方におすすめ。
人気はやはり高階層ならではの景色が楽しめる窓際の席。
ランクの高いプランの方が、当然窓際の席になる可能性は高いです。
外来ゲストだとウェイティングが発生する事も多いホテルラウンジなので、
アフタヌーンティーで利用する際は、それを待たずに入店出来るのも利点の1つ。
クラブフロアで提供されるアフタヌーンティーとはメニューが意外と違います。
第7位 ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町 レヴィータ 蝶が舞うアフタヌーンティーからコセンプトアフタヌーンティーまで！
第7位はザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町のレヴィータ。
吹き抜けのスカイロビーに位置し、独特の空間を提供しています。
基本的にアフタヌーンティーが提供されるのはソファースペースとなっています。
価格帯は5,900円～と、少しだけ高めな価格帯からスタートとなっています。
以前はシーズン毎のシーズナルアフタヌーンティーとなっており、
多くのアフタヌーンティーで飴細工の蝶が舞う可愛らしいアフタヌーンティーでしたが、
コロナ過後は様々なコンセプトを持ったアフタヌーンティーも開催する様に。
現在でも2回に1回くらいのペースで蝶は登場する様子です。
どちらかと言えば、スイーツ重視なアフタヌーンティー。
スコーンは変わり種のスコーンが登場する事もあるのが面白いです。
プランが非常に豊富で、席時間やドリンクのおかわりの有無等、
割と細かく分かれているので、予約時にはかなり注意が必要です。
難点としてはこちらのアフタヌーンティーは
ラウンジのレヴィータとバーのイルミード、どちらかの席になる可能性があり、
レヴィータが埋まると半強制的に奥まったバーイルミードの席になってしまう為、
週末予約をする際はかなり注意が必要です。
第6位 アンダーズ東京 ザ タヴァン ラウンジ 拘りのセイボリーが美味しいボリューミーなアフタヌーンティー
6位は虎ノ門にあるアンダーズ東京のザ タヴァン ラウンジ。
ホテルのメインダイニング タヴァン グリルに併設するラウンジ＆バーです。
地上51階からの眺めは、開発が続く虎ノ門一帯でも一際高く眺めが良いです。
価格は5,313円～と、標準的な価格帯からのスタートです。
王道の3段トレイとセイボリーのセットが基本となっています。
タヴァンラウンジはセイボリーにも力が入っており、
ボリューム十分なアフタヌーンティーとなっています。
セイボリーは割と個性的なフードの場合が多そうです。
価格帯は大きく上がってしまいますが、
やはりおすすめは高層階の眺めを存分に堪能出来る窓際確約のプラン。
もしくは、アフタヌーンティー後もアンダーズ東京を堪能するなら、
敢えてアフタヌーンティーはリーズナブルな価格帯のプランで予約し、
後程ルーフトップバーへ繰り出すなんて使い方もおすすめです。
第5位 マンダリンオリエンタル東京 オリエンタルラウンジ 心地良いサービスが光る都内屈指の人気アフタヌーンティー！
第5位はマンダリンオリエンタル東京のオリエンタルラウンジ。
こちらも、都内では平日であっても予約が取り辛い超人気アフタヌーンティーとなっています。
価格帯は7,000円～と、ホテルアフタヌーンティーではかなり高めな価格帯です。
今回ランクインしたホテルアフタヌーンティーでも、私イチオシなのがこのホテル。
お値段は張りますが、各種セイボリーやスイーツの質が高く、
特にスコーンは焼き立てを提供してくれるのも嬉しいポイント。
セイボリーがやや個性的なのと、甘めなスイーツが多いので、甘党向きです。
日本橋でも一際高いホテルで、38階の最上階にラウンジがある為、景色も素晴らしいです。
ただ窓際の席は陽当たりがかなり良いので、早い時間帯だとシェードが下ろされる事も。
窓側確約のプランもありますが、コスパを考えると、
確約プランでなくても良いかと思います。
もし窓側確約プランを予約される場合は、少し遅い時間帯がおすすめ。
夕暮れ時の景色が特に格別なので、是非そちらをご覧いただきたいです。
第4位 シャングリ・ラ東京 ザ・ロビーラウンジ 熱狂的ファンを生む人気ホテルアフタヌーンティー！
4位はシャングリ・ラ 東京のザ・ロビーラウンジ。
都内のホテルアフタヌーンティーと言えばここを思い浮かべる方も多いのでは？
シャングリ・ラスタイルとも言うべき、特徴的なセイボリーが魅力のアフタヌーンティーです。
価格帯は7,337円と、ホテルアフタヌーンティーとしては高めな価格帯。
王道の3段トレイですが、品数は気持ち少な目。
とは言え、セイボリーはボリューミーですし、スコーンも数種類あるので、
物足りなさを感じることはほぼないと思います。
日程や時間帯によっては生演奏がある等、非常に優雅な空間で楽しめるのが魅力。
以前よりは人気も落ち着いた様で、割とゆったり楽しめるのも嬉しいです。
とは言え、まだまだ週末は人気の高いホテルアフタヌーンティーの1つなので、
初来訪は平日、それも少し遅めの時間帯がおすすめです。
高階層とは言え、そこまで景色を重要視しなくて良いのも利点の1つかも。
第3位 コンラッド東京 トゥエンティエイト 週末とコンラッドベア人気が高いホテルアフタヌーンティー！
第3位はコンラッド東京のトゥエンティエイト。
週末人気のホテルアフタヌーンティーの代表格とも言うべきホテルラウンジです。
価格帯は5,800円～となっており、数タイプのプランがあります。
シーズナルアフタヌーンティーが基本となっていて、テーマがはっきりしています。
写真をご覧の様に、品数、ボリューム共にかなり控え目。
サービスに関しては安定感が非常に高い他、時間帯次第でピアノの生演奏もあるので、
非常に優雅な時間が過ごせます。
コンラッドベア付きのプランは、コンラッドベアの価格を考えると良コスパに。
前述の通り、週末は屈指の人気アフタヌーンティーなので、
週末だけはゆったりと過ごすのがやや難しめ。
ボリュームも控え目なので、早い時間帯や軽いブランチに利用するのも十分あり。
景色は浜離宮庭園がハイライトとなるのですが、
見られる窓際の席は結構限られているので、
早めの予約とリクエストを出すことをおすすめします。
第2位 フォーシーズンズホテル東京大手町 THE LOUNGE 都内最高額且つ最高レベルの質を誇るアフタヌーンティー
2020年9月に開業したばかりのフォーシーズンズホテル東京大手町のTHE LOUNGEが第2位。
こちらのホテルアフタヌーンティー最大の特徴はそのお値段。
なんと8,800円～と、都内ホテルアフタヌーンティーでは最高レベルの価格帯です。
紅茶のフリーフローをセットにすると9,800円となり、
ホテルアフタヌーンティーでは恐らく都内最高額となります。
その分、セイボリーやスイーツは拘りが詰まったものに。
特にフルーツをテーマにしたアフタヌーンティーは、
スコーンだけでなく一部セイボリーにも同じフルーツを使う等、
とことんまでフルーツに拘っています。
高めな価格帯なだけに、混雑はそこまで多くなく、サービスの安定感も魅力的。
ホテル最上階となる39階なので、ラウンジからの景色もハイライトの1つ。
価格帯が価格帯なので、テーマのフルーツがお好きな方だけにおすすめ致します。
第1位 ANAインターコンチネンタル東京 アトリウムラウンジ ボリューム満点で良コスパなアフタヌーンティー
1位はANAインターコンチネンタルホテル東京のアトリウムラウンジ。
ホテル2階に位置し、広々とした吹き抜けのラウンジでアフタヌーンティーを堪能出来ます。
価格帯は5,200円～と、標準的な価格帯。
景色を堪能する様なホテルラウンジではない為、どの席になっても大丈夫なのは利点の1つ。
席数も豊富ですが、週末人気が高いので、やや雑然とした雰囲気になる点は注意が必要。
気心の知れた友人と行くにはぴったりなアフタヌーンティーだと思います。
最大の特徴はボリューミーなセイボリーとスイーツ。
ポーション１つ１つも割と大き目なサイズなので、男性でも満足感は高いと思います。
スイーツは全体的に甘めなので、甘党の方におすすめしやすいです。
質とサービスは平均的なので、是非良コスパな日に来訪を。
ホテル アフタヌーンティーランキング まとめ
今回のホテルアフタヌーンティーランキングは、
一休.comレストランを参考に致しました。
全体的には価格帯の高めなホテルアフタヌーンティーがランクインした印象です。
また、割とアフタヌーンティーの歴史が長いホテルが多くランクインしています。
意外だったのは、若者に人気の高いインターコンチネンタル東京ベイが13位、
ホテルアフタヌーンティーで評判の高いザ・ペニンシュラ東京が18位と、
今まで人気の高かった2ホテルがランク外になった事。
もしかするとコロナ過後のヌン活に大きな変化があったのかもしれません。
クラブフロアランキングと共に、ホテルアフタヌーンティーも、
定期的に取り上げていこうと思います。
もしよろしければ、皆さまのおすすめホテルヌン活も
コメント等で教えていただけると嬉しいです。
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