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気になるホテルニュース・キャッチアップ2020年6月29日号

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連日50人を超える感染者数が発表されていく東京。

色んな意見があるかとは思いますが、

根詰め過ぎず、出来る限りでの対策をしっかりとりつつ、

息抜きする心の余裕も大切なことをお忘れなく。

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2020年新規開業&再開おすすめホテル4選-ELLE-

ホテルの気になる今を人気トレンド誌ELLEがお届けしています。

一軒目はJWマリオット・ホテル奈良。

2020年7月22日開業予定。

当サイトでも何度となく情報をお届けしている、JWマリオット国内第一号ホテルです。

奈良らしさとマリオットらしさの調和が意識された内容は斬新の一言。

周辺施設も今後充実する予定です。

二軒目はホテルインディゴ箱根強羅。7月1日に再オープン予定です。

IHGの中でも、少し捻ったコンセプトが特徴のホテルインディゴ。

箱根・強羅らしい温泉とアートがハイライト。

レストランに散りばめられた数々の芸術は一見の価値ありです。

食事にも力が入っているので、おこもりステイに持ってこいのホテルです。

3軒目はアマン京都。2019年11月1日にオープンしたばかり。

日本で東京、アマネムに次いで開業した国内3軒目のアマンです。

自然豊かな場所にひっそりと佇む隠れ家の様なホテルです。

日頃の忙しさから切り離された場所では、贅を尽くしたおもてなしが待っています。

心と身体を芯から休めるには打ってつけのホテルです。

ラストはメズム東京オートグラフコレクション。

新型コロナウィルス渦中に開業したホテルです。

モクシー東京錦糸町と同じく、”今”を楽しむがコンセプトとなっている、

新時代のラグジュアリーホテル。

何と言っても、浜離宮を一望できる客室がこのホテルのハイライト。

客室にも様々な今を楽しむ仕掛けが施されています。

レンブラントスタイル御殿場駒門が7月15日に開業へ。

ホテルレンブラントグループのカテゴリーで、

レンブラントスタイルというホテルがあります。

レンブラントらしさはそのままに、

そのエリアに相応しいアプローチが強まった、

現代アレンジのレンブラントホテルです。

そんなレンブラントスタイルに新ホテル、御殿場駒門が加わります。

富士山の麓という立地ならではの、天然温泉がハイライト。

どこか昔懐かしさも備えたホテルには、沢山の魅力が詰まっています。

書店の名前を持つ「本」をテーマにしたホテルがオープン

BUNSHODO HOTELが2020年6月19日にオープンしました。

博多駅からも程近い立地で、利用し易い場所にひっそりと佇んでいます。

1階にはカフェラウンジが備わり、本とコーヒーをゆったり楽しめます。

客室数は全26室とこぶりながら、最大定員4名の客室もある等、

友人や家族でも使える客室もしっかり用意。

本を切っ掛けに人との繋がりも大切にしたいとのメッセージが、

こちらのホテルには込められています。

本をテーマにしたホテルは「ブックホテル」とも呼ばれ、

少しずつ数を増やしてきています。

池袋に本店があるBOOK AND BEDや箱根本箱が有名でしょうか。

こういった独自のテーマを持ったホテルが、今後増えていくのかもしれませんね。

松本本箱が7月23日にプレオープン!

という事で、その上記でも登場した箱根本箱の姉妹ホテル、

松本本箱が7月23日にプレオープンします。

創業335年の老舗旅館をリノベーションして運営される、

地域活性化の一環といった側面も。

客室数は僅か24室ながら、全室に温泉露天風呂が備え付け。

箱根本箱と同じく、1万冊を超える本が、宿泊者を待っています。

価格は1泊2食付きで1名22,500円から。

本好きには堪らない施設の他、温泉や食事も楽しめるとあれば、

決して高過ぎる価格帯ではないはずです。

インバウンド頼みから国内需要へ。ホテル開業ラッシュの奈良は・・・

「泊まらない観光都市」という不名誉なレッテルを貼られ続けた奈良県。

そのレッテルを払拭すべく、

奈良県は予てから様々なホテル誘致に力を入れていました。

その多くは、インバウンドの需要を見込んでの事。

ダイワロイホテルの「D-PREMIUM 奈良」が3月オープンしたのを皮切りに、

6月には評判の高いラグジュアリーホテル「ふふ奈良」が、

そしてJWマリオットホテル・奈良が7月22日にオープンする予定でした。

しかし、今回の新型コロナウィルスの影響で、インバウンド需要は見込めなくなり、

方向転換を余儀なくされています。

訪日外国人客数は99.9%減となった為、その需要はほぼ壊滅状態です。

そこで奈良県は、県内の宿泊施設を利用する割引されるクーポンを

県民に対して独自に発行を予定。

今後、Go To キャンペーンで、県外からの需要も見込んでおり、

インバウンドに頼らない観光客招致へとシフトしたいとの考え。

感染状況を見極めながら、泊まらない観光都市の汚名返上を目指しています。

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