2013年開業。グランフロント大阪内にホテル施設が点在しています。
大阪市内ではトップクラスの価格帯ながらも、固定ファンも既に多く、
インターコンチネンタルホテルの国内サービスの
変革期の中心にもなっている旗艦的存在なホテルです。
ホテル概要
項目 | 概要 |
開業年 | 2013年 |
客室数 | 272室 |
チェックイン | 15時~ |
チェックアウト | 11時~ |
駐車場 | 〇屋内61台 (1泊3,800円) バレーサービス有 |
GOODレビュー&BADレビューまとめ
新しく機能的な客室が良い!
コンシェルジュのサービスが良い!
大浴場やプール等、付帯施設が充実!
クラブラウンジの質は割と良好!
朝食の質はイマイチ・・・
外国人スタッフとの意思疎通が難しい・・・
クラブフロアのコスパが悪い・・・
BAD滞在にならない為には?
全体的にBADレビューはお客側で対処出来る事がほぼありません。
ハード面に関しては、新しいホテルだけあって素晴らしく、
散見するものは、ほぼサービス等のソフト面のBADレビューです。
私達に出来る事と言えば、繁忙期に宿泊しない様心掛ける程度でしょうか・・・。
朝食に関しては滞在費が下がった為、
それに対応して質もやや下がってしまった印象を受けるのかもしれません。
価格帯を考えると割と満足度は高い朝食だと思いますので、
その辺は感じ方と朝食付きプランの予約時の価格帯に左右される気がします。
因みに、インターコンチネンタルホテル大阪が入るグランフロント大阪内には、
モーニングを開催しているレストランも多数あります。
価格帯も高くて1,500円前後に収まる為、そちらをチェックしてみる事もおすすめします。
例えば、「THE CITY BAKERY」は、7:30~モーニングメニューを展開しています。
朝のお散歩をする序でに、モーニングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
外国人スタッフに関しては、日本語の習熟度が人によって大きく違う為、
こればかりは滞在日によって印象が大きく左右されるのは致し方ありません。
クラブフロアに関してなのですが、現状はややおすすめし辛い価格帯になっています。
まとめ
大阪の新名所、グランフロント大阪内のホテル。
クラブフロアは開業直後と比べると若干サービス縮小があり、
特にカクテルタイムのアラカルトサービスが無くなったのは残念な限り。
しかし、シャンパンサービス等は依然引き継がれている為、
特別感はしっかりと保たれています。
また、朝食もクラブフロアラウンジとしてはかなりしっかりとしている上、
喧噪を避けてゆっくり食べる事が出来るのも素晴らしいです。
フィットネス施設がレンタル品も含めて全て無料な為、
態々トレーニングウェアや水着を持っていかなくても楽しめるのは嬉しい点。
夏場はプールが混み合う事は残念ですが、
早めの時間帯であれば割とゆったり楽しむ事も出来ます。
多数のレストラン群も、20階の高階層で景色は言う事なし。
その中で、「バー adee」は大人なムードがありながらも、
割とカジュアルに利用出来る内装が絶妙なバランスを取っており、
個人的にインターコンチネンタルホテル大阪でも一番好きなスポット。
ホテルバーとしては割と遅い時間まで営業してくれているので、
レストランで食事を終え、最後の1杯を楽しむ際でも十分な時間があります。
通常フロアは価格帯が落ち着いてきており、手の届く範囲になってきました。
一方、クラブフロアは大阪でもトップクラスの価格帯を誇るホテルな為、
気軽に泊まる事は出来ませんが、
もし宿泊する際は存分にホテルライフを満喫する事をおすすめ致します。
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