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一休.com クラブフロアランキング10選!2023年1月の人気おすすめクラブフロアホテルTOP10!

The Okura Tokyo(ホテルオークラ東京)

一休.comでは変動制のランキングを公開しています。

今回は、当サイトでも人気のジャンルとなっている

クラブフロア

一休.comでクラブフロアの人気ランキングTOP10を見ていきましょう。

2023年1月のランキングとなっています。

因みに一休.comのランキングは定期的に更新される為、

当記事と若干の差がある事を予めご了承ください。

1月は新春セール等もまだ少なく、閑散期の1つとして数えられます。

果たして、クラブフロアのランキングはどの様な変化があったでしょうか。

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第10位 ザ・キャピトルホテル東急 クラブフロア 遂に大台間近まで価格が上昇!

ザ・キャピトルホテル東急、トップ

第10位にランクインしたのは「ザ・キャピトルホテル 東急」

先月から3ランクダウンとなってしまいました。

価格帯は96,698円~と過去最高額を更に更新。

いよいよ10万円スタートの大台が見えてきてしまいました。

ザ・キャピトルホテル東急、クラブラウンジ

クラブラウンジの質は流石に価格帯が上がっただけあって、

東急ホテルの中では群を抜いて質の良いものが提供されており、

安定感もかなり高くなっています。

コンシェルジュのサービスも、通常フロアとクラブフロアでは比べるまでもなく優秀です。

ザ・キャピトルホテル 東急 クラブラウンジ

未だ朝食はORIGAMIのセットメニューのみが続いています。

多くのホテルがビュッフェスタイルを復活させているのですが、

政治家等著名人の利用も多いこちらのホテルでは中々難しいのかもしれません。

時折お得なプランが突如として登場するのですが、

かなり客室数を絞ったプランな様なので、マメにチェックする事が大切です。

第9位 グランドニッコー東京台場 エグゼクティブフロア セールが終了してしまい大幅ランクダウン!

グランドニッコー東京台場

第9位にランクインしたのは「グランドニッコー東京台場」

前回は堂々の3位入賞だったのですが、大きく順位を下げました。

価格帯は41,552円~と、タイムセールも終わり、価格帯もやや高くなりました。

やはりタイムセールがないと、上位入賞は厳しいのが現状ですね。

グランドニッコー東京台場、クラブラウンジ

既に知れ渡っているのか、都内でも屈指の人気クラブフロアの1つ。

その為クラブラウンジは平日・週末問わず大混雑な日がかなり多くなりました。

フード類が枯渇する事もままあり、優雅に楽しむには厳しい場合も。

この辺りは人気クラブフロアの悩みの1つですね。

グランドニッコー東京台場

お台場周辺はかなり環境の変化があるので、

今後どの様な雰囲気となるかはまだまだ見えない面もあります。

向かいのヒルトンと比べると、グランドニッコーの方がどうやら人気が高い様子。

こちらも突如お得なプランが登場する事が多いので、しっかりチェックする事をおすすめします。

特にセールはかなりお得になるので、見掛けたら早めの予約を。

第8位 第一ホテル東京 プルミエールフロア 地味系クラブフロアの出世株が今月もランクイン!

第一ホテル東京

第8位にランクインしたのは「第一ホテル東京」

先月と変わらず8位にランクインとなり、中々頑張っていますね。

価格帯は33,736円~と、先月とほぼ変わらない価格帯に。

早期割引プランが登場したので、その分価格が少し控え目なプランとなっています。

第一ホテル東京、クラブラウンジ

地味系クラブフロアの東京ドームホテルがいよいよ全面リニューアルになる為、

都内での地味系クラブフロアは第一ホテル東京が唯一になるかもしれません。

相変わらずフード・ドリンク共にとても地味ですが、

混雑とは無縁なクラブラウンジなので心地良さは高めとなっています。

第一ホテル東京

第一ホテル東京はタイムセールが登場すると、通常フロアのコスパが著しく跳ね上がるホテル。

現在は、タイムセール等も控え目になっているので、

朝食をホテルで取るならハッキリ言ってクラブフロア一択で良いと断言出来ます。

勿論、早期割引プランでの予約が大前提となってしまいますが、

コスパに関しては中々に優秀です。

と言っても地味系クラブフロアなので、過度な期待は禁物。

あくまでホテルライフにちょっとした華が添えられる程度の心持ちで滞在を。

第7位 東京ドームホテル エクセレンシィフロア 地味系クラブフロアがいよいよ全面改装へ

東京ドームホテル

第7位にランクインしたのは「東京ドームホテル」

地味系クラブフロアの代表的ホテルです。

価格は朝食なしで23,324円~と、かなりリーズナブル。

東京ドームホテル、クラブラウンジ

いよいよ全面リニューアルが近付いてきており、1月中旬以降は全面改装となっています。

クラブフロアの再開は3月20日を予定しているとの事。

クラブラウンジにも改装が施されるとの事なので、

果たしてどの様なクラブラウンジになるでしょうか。

東京ドームホテル

リニューアル前のクラブラウンジ、クラブフロアに宿泊する最後のチャンスと言う事もあって、

1月は既に満室の日も多くあります。

また、東京ドームや近隣でイベントがあると、

チェックインが長蛇の列になるのが東京ドームホテルの大きなBADポイント。

クラブフロアだとチェックインを優雅に回避出来るので、狙わない手はありません。

地味系クラブフロアへの最後の思い出に1泊如何でしょうか。

第6位 パレスホテル東京 クラブフロア 過去最高額を更に更新!超高額のクラブフロアに!

パレスホテル東京
出展:公式サイト

第6位にランクインしたのは「パレスホテル東京」

以前はランキングの上位勢だったパレスホテル東京に何が起こったのか。

遂に価格帯は171,080円~と、最高額を少額とは言え更に更新。

1泊20万円近い金額は、都内ホテルでも最高額レベルです。

パレスホテル東京

この価格帯にも関わらず、最もリーズナブルなクラブデラックスキングは満室の日もある程。

ランキング順位こそ落としてはいますが、依然として安定した人気がある事には脱帽です。

クラブラウンジの質は安定していますが、週末がややコンシェルジュに余裕がないので、

落ち着いた滞在をご希望の場合は平日に宿泊する事を強く推奨します。

パレスホテル東京

前回も申し上げましたが、流石にこの価格帯では手放しでおすすめは出来ません。

通常フロアは朝食付きの新春タイムセールが予定されているので、

そちらを狙うのが今月はおすすめです。

また、パレスホテル東京を堪能するならレストラン利用だけでも十分体感出来るので、

ホテルは他の近隣ホテルを予約し、

エステール等のレストランのみ利用するのも検討してみては如何でしょうか。

私イチオシのロイヤルバーにも是非立ち寄ってみてください。

第5位 ホテルニューオータニ エグゼクティブハウス禅 価格帯がやや戻り、落ち着きを取り戻しました

ニューオータニ、エグゼクティブハウス禅、クラブラウンジ

第5位にランクインしたのは「エグゼクティブハウス禅」

11月以来のランクインを果たしました。

価格帯は77,518円~と過去の価格帯と比べても遜色ない程度に低下。

とは言え、多くの日で9万円代~となっているので、

実際の価格帯はやや高くなったと言えるでしょうか。

ニューオータニ、エグゼクティブハウス禅、クラブラウンジ

とは言え、他のクラブフロアが軒並みかなりの値上げを行っている事を考えると、

エグゼクティブハウス禅はまだ控え目な価格帯と言えるかもしれません。

相変わらず超個性派なクラブラウンジなので、

ある程度慣れていないとコスパに対して満足度を得られるかどうかかなり難しいです。

絢爛豪華ではなく、美味しいものを厳選して提供しているイメージです。

ニューオータニ、エグゼクティブハウス禅、クラブラウンジ

他ホテルのクラブフロアと比べると客室はかなりコンパクト。

客室ランクは重要なので、私個人としてはデラックスルーム以上を強く推奨します。

ニューオータニの日本庭園は春頃から見応えあるものへと変化していくので、

早期割引プランが登場した際には、是非早めの予約をおすすめします。

また、クラブラウンジのフードは種類もボリュームも控え目なので、

別途ホテルディナー等を検討する事が重要です。

第4位 ANAインターコンチネンタルホテル東京 クラブフロア 他ホテルとの対比でリーズナブル感が強まる!

ANAインターコンチネンタルホテル東京

第4位は「ANAインターコンチネンタルホテル東京」

実に4ヵ月ぶりのランクインとなりましたが、何と堂々4位でのランクインです。

価格帯は47,776円~となっており、このホテルとしてはやや高めなスタート。

ただ、他のクラブフロアがもっと高値を付けている事を考えると、

相対的に決して高くはなく、クラブラウンジの質を考えるとまずまずな価格ではないでしょうか。

ANAインターコンチネンタルホテル東京 クラブラウンジ

まず、このホテルはチェックインの混雑が凄まじいです。

IHGアンバサダー会員でない限り、通常フロアに宿泊するのは中々厳しめ。

クラブフロアだとそのチェックインを優雅に回避出来るので、

それだけでも一考の価値があるクラブフロアとなっています。

ANAインターコンチネンタルホテル東京、クラブラウンジ

週末や近隣でイベントがあると人気が沸騰し、コンシェルジュに余裕がなくなる他、

クラブラウンジも決して狭くはないのですが、対象客室数と比べると席数は控えめなので、

ウェイティングする可能性も大いにあります。

私個人の印象としても、週末宿泊すると満足度は低下する傾向にあると思っているので、

のんびりとクラブラウンジを満喫したい方は是非平日での宿泊をおすすめします。

カクテルタイムで楽しめるカクテルは、

ホテルバーと比べてもそこまで遜色ないレベルなのも特筆すべき点。

スプモーニ等のシンプルなカクテルなら美味しく作ってくれます。

第3位 シャングリ・ラ東京 ホライゾンクラブフロア 絢爛豪華クラブフロアが再び返り咲き!

シャングリ・ラ 東京

第3位にランクインしたのは「シャングリ・ラ東京」

価格帯は130,168円~と、過去最高額に近い価格帯に。

ホテルクレジット1万円分等がついたプランがある為、

実質はそちらの方がお得な場合もあるので予約時には要チェックです。

シャングリ・ラ 東京

クラブラウンジの人気が高いホテルなので、週末、特に土曜日の宿泊は要注意。

混雑でクラブラウンジのウェイティングが出る場合も屡あるので、

個人的には避けた方が無難ではないかと思っています。

ただ、価格帯が平日と週末でほぼ変わらない為、週末のコスパが良いのは見逃せませんね。

シャングリ・ラ 東京

注意点としては、現在メインダイニングのピャチェーレが休業中となっている事。

その為、クラブフロアの朝食は日によってかなり差が出る事になっています。

平日はインルームダイニングかロビーラウンジが基本、

土日はクラブラウンジでの朝食が基本となっています。

平日の場合はインルームダイニング一択をおすすめします。

また、個人的にはクラブラウンジで朝食を取るよりも、

インルームダイニングで朝食を取った方が特別感が高いと思っています。

朝食の使い分けで平日、土日の予約を使い分けても良いかもしれません。

第2位 ザ・プリンス パークタワー東京 プレミアムフロア 惜しくも1位を逃したものの、高い人気は変わらず維持!

ザ・プリンス パークタワー東京

第2位には「ザ・プリンス パークタワー東京」がランクイン。

先月はオークラ東京とデッドヒートを演じましたが、

今月は惜しくも2位となりました。

価格帯は62,736円~。

しかもこれがタイムセールの価格ですから、価格帯は確実に上昇してきています。

ザ・プリンス パークタワー東京、クラブラウンジ

インバウンドに復活の兆しが見え、ゲストも明らかにアジア系が多くなりました。

こうなると、結構ホテル全体の雰囲気が変わってしまうので、

私個人としては中々悩ましい時期だと感じてしまいました。

クラブフロアに関してはそこまでアジア系を見掛けないとの事だったので、

静かな雰囲気を楽しめる可能性は高いです。

ザ・プリンス パークタワー東京

価格帯が上がってしまった分、それに合わせてフードの質がやや向上した様子。

特にカクテルタイムは、レストランに行かずとも

満足出来る程ボリューミーなフードも増えています。

プリンスホテルの中では、最も上質なクラブラウンジと言っても過言ではないでしょう。

朝食に関しては相変わらず混雑が凄いので、少し追加のお金は必要になりますが、

インルームダイニングの検討も視野に入れる事を強くおすすめします。

第1位 The Okura Tokyo ホテルオークラ東京 クラブフロア 再び返り咲いたクラブフロアの絶対王者!

ホテルオークラ東京
出展:公式サイト

今月の第1位は「ホテルオークラ東京」

価格帯は91,043円~と、遂に10万円の大台に近付いてきました。

にも関わらず、この人気の高さには頭が下がる思いです。

ホテルオークラ東京

クラブフロアの魅力は何と言ってもクラブラウンジ。

ここでしか味わえないフードも数多く提供されています。

また、クラブラウンジ、クラブフロアのコンシェルジュは総合的に見て優秀なので、

遠慮せず、堂々とコンシェルジュに色々とお願いする事をおすすめします。

リクエストは是非伝える方が滞在時の満足度が大きく向上します。

ホテルオークラ東京

ティータイムのクラブラウンジは決して絢爛豪華というわけではありませんが、

混雑時を除けば非常に居心地が良く、気軽にのんびりと過ごす事が出来ます。

カクテルタイムになると、アルコール類を筆頭に、少しずつ絢爛豪華さが垣間見れるのは嬉しい点。

朝食のみ、時間帯に注意が必要で、8時前後は長蛇の列になる可能性大。

名物のフレンチトーストを味わいたい方は早めにレストランへ向かう事を強くおすすめします。

一休.com クラブフロアランキング 2023年1月 まとめ

The Okura Tokyo(ホテルオークラ東京)

ホテルオークラ東京が再び1位をもぎ取りました。

今回は先月と比べると、かなりホテルオークラ東京は安定感が高かったです。

ただし、価格帯がかなり高めになってきているので、今後の変化は気になる所。

他のホテルも軒並み価格帯が上昇しているので、

盤石な態勢には変わりないかもしれませんが。

高輪 花香路

定期的な報告となっている高輪花香路。

一時は価格帯の急上昇もあり得るかと思われましたが、

年を越えてみると、意外と落ち着きを見せ、5万円代~の日もあったりと、

以前とほぼ変わらない価格帯に何とか収まってくれています。

人気も一段落したみたいで、比較的泊まりやすい日も多くなってきました。

その分、ランキングは22位とやや控えめですが、

急上昇ランキングでは10位に付ける等、少ない客室数ながら、

一定の固定ファンを獲得した様子が窺えます。

私も今年中に1度宿泊しようと画策しております。


今月狙い目のホテルを挙げるとすれば、

  • ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
  • グランドプリンスホテル高輪
  • ロイヤルパークホテル
  • 高輪 花香路

以上4ホテルとなるでしょうか。

勿論、新春タイムセールを開催するホテルも多数あるので、

宿泊日次第ではタイムセール狙いも十分ありです。

個人的には、ヨコハマグランドインターコンチネンタルは今狙い目のクラブフロアだと思います。

結婚式が多くある週末を除けば、満足度も高い滞在になるかと思います。

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