ホテル ザ セレスティン東京芝 ゲストラウンジはサービス縮小中ながら、居心地が良い空間!

ここからはホテル館内の様子を見て行きましょう。
ホテルのハイライトの1つとなるのがこのゲストラウンジ。
14階に位置し、エレベーターを降りると目の前にゲストラウンジが広がります。

一応レセプションもありますが、基本的にコンシェルジュは不在。
現在はサービスが縮小傾向なのもあって、
偶にゲストラウンジの清掃やドリンクの補充に来る程度となっています。

屋内のゲストラウンジ自体は、広さはあるものの、思いの外手狭な印象。
とは言え、席数は割と豊富です。
奥に見えるボードには薩摩切子を解説した本等、
美術・芸術がお好きな方向けの本が数冊展示されています。
席のタイプが本当に多種多様なので、ご自身お好みの席を見付けるのも楽しいかと思います。

ソファー席よりも人気の高い席がこちら。
座り心地が良いのと、ゲストラウンジを見渡せるのがポイントなのかもしれません。

ゲストラウンジは現在有料のアルコールとお茶菓子のビスケットがサービス休止となり、
オレンジジュースとコーヒーマシンの2つが楽しめるのみになっています。
コーヒーマシンはコーヒーの他、エスプレッソ、カフェラテ等も楽しめる本格派。

折角なので、ドリンクを手にゲストラウンジに隣接するパティオへ出てみる事にしましょう。
パティオはゲストラウンジの両サイドから移動出来ます。
左右で席のタイプが違うのも楽しいですね。
右側のパティオは、アウトドアチェアらしい椅子とテーブル。

翻って左側のパティオはソファー席を中心とした構成に。
人気は圧倒的に左側のパティオの方が高く、
終始ゲストが足を運ぶ人気スポットとなっています。

ゲストラウンジとパティオは、宿泊ゲストなら誰でも自由に利用出来る為、
全200室を超えるこのホテルのゲスト数を考えるとかなりコンパクトサイズではないでしょうか。
その分、広さの割に席数もかなり豊富。
本当にいろんな場所にいろんなタイプの椅子が用意されています。

そう言えばパティオ周辺の壁には国旗の様な石板がいくつか嵌められていました。
龍や鷹、盾や剣をデザインした物が多いですね。

色々と調べてみましたが、特に手掛かりはなく、国旗等でもない様子。
薩摩所縁のものかもと思ってそちらも調べてみたのですが、どうも違うみたいです。
何かご存じの方いらっしゃれば是非教えていただけると幸いです。

前述の通り、この日は曇天。
見上げるとどんよりとした雲が一面に広がっています。
晴れた日ならこのパティオで寛ぐと凄く気持ち良さそうです。

ディナーの後、再びパティオに訪れてみました。
遅い時間になると、流石にパィテオへ出るゲストも少なく、
飲み物だけ取りにゲストラウンジへ立ち寄る程度。
パティオは控え目ながらライトアップが施されていました。
ホテル ザ セレスティン東京芝 フィットネスルームは人数制限中。

ゲストラウンジと同階層の14階には、フィットネスルームもあります。
広さはあまりなく、トレーニングマシンも最低限の種類となっています。
こちらは現在最大3名までの利用と制限が掛けられています。

タオルやお水は用意されていない為、全てお部屋から持参しなければなりません。
意外と利用される方は多い印象でした。

一部のトレーニングマシンからは
この様にパティオを眺めながら運動が出来る様になっています。
ホテル ザ セレスティン東京芝 ラ プルーズ 東京の朝食は全体的に質が良く、コスパも良好で満足度が高い!

それでは、最後に朝食の様子をお届けして宿泊記を結びたいと思います。
朝食会場となるのは「セレスティンダイニング ラ プルーズ 東京」
ホテルロビーから少しだけ館内を移動した先にある為、
ホテルではなく別のテナントに来た様でちょっと不思議な感覚です。

朝食券等はないので、朝食付きプランの場合は
レストランフロントにて部屋番号と名前を告げます。
朝食は現在ビュッフェスタイルにサービスが戻っています。
例のごとくビニール手袋とマスク着用が必須です。

今回も少し距離は遠目ですが、ゲストが少なかったので、
粗方写真に収める事が出来ました。
こちらはサラダコーナー。サラダの種類は少なめです。
どの食材もちゃんと下ごしらえがされた状態の良いもの。
ドレッシングは3種類で、塩コショウも袋入りのものが用意。

コールドミールはスモークサーモン、ツンゲンヴルスト、カプレーゼの3種。
隣はデザートコーナーで、ヨールグトやゼリー、フルーツが4種用意されています。
こちらも全体的に質は良好です。

デザートは他にもマカロンやフィナンシェがあります。
コーンフレークは袋入りのものが4タイプです。
チーズはkiriとチェダーブレンドの2種類。
後述しますが、フィナンシェはデザートで一番美味しいと思いました。

続いて和食コーナーに。
こちらはご飯のお供にピッタリなおかずが並んでいます。
納豆はフィルム付きのもので用意。
汁物にトッピングする具材もちゃんと用意されています。

ホットミールは6種類。
スクランブルエッグや竜田揚げ、ハンバーグやベーコン、ソーセージといった定番がこちら。
こちらも後述しますが、スクランブルエッグはおすすめ。

ホテル ザ セレスティン東京芝の朝食のハイライトの1つがこのメゾンカイザー。
種類もコロナ過を考えると中々に豊富ですね。
メゾンカイザーは最早説明不要だと思いますので、お好きなものを是非。

ホテルのトースターは最近バルミューダとアラジンで人気が二分化していますね。
三井ガーデンホテルグループではアラジンを良く見る気がします。
グラファイトヒーターはパンを素早くこんがりと焼いてくれます。

一見ライブキッチン風ですが残念ながらライブキッチンではありません。
こちらでは目玉焼きが順次並べられていきます。
タイミングが良ければ作り立ても楽しめます。
以前はライブキッチンをやっていたはずなので、
こちらもいつか再開してくれればいいなと思います。

ホテル ザ セレスティン東京芝の朝食、ハイライト2つ目はTOKYO鶏飯。
鶏飯とは鹿児島県奄美大島の郷土料理。
色んなスタイルがあるのですが、ホテル ザ セレスティン東京芝では、
お好みの具材とブイヨンスープで楽しみます。
少しだけ柚子胡椒を加えると、パンチが効いて美味しいです。
お米も鹿児島県産のブランド米を使っているとのこと。

そして、ホテル ザ セレスティン東京芝の朝食、ハイライトの3つ目はセレスティンカレー。
旧セレスティンホテルの前身となる、ホテル国際観光時代から伝わるレシピを、
総料理長の元小出満氏がオリジナルカレーに仕上げたというもの。
最近ではカレーフェスに出店する事もある程人気の高いカレーです。
こちらも後程別の写真でお届けします。

ドリンクコーナーはフルーツジュースやデトックスウォーター、
アイスコーヒーや牛乳、そして滅多に見る事のない財宝温泉水まで。
この財宝温泉水も鹿児島県桜島から取水したもの。
ホテル ザ セレスティン東京芝の朝食は鹿児島県と共にありという感じですね。

一部メニューを抜粋してお届け致します。
こちらは主にホットミールコーナーからチョイスしたもの。
スクランブルエッグはこういったホテルでは既製品を使うのが定石なのですが、
明らかに通常の既製品とは香りが異なります。
マーガリンの香りを強めに感じ、味わいも他の既製品より幾分まろやか。
流石に自家製ではないと思うのですが、相当美味しいスクランブルエッグです。
左上の竜田揚げも、揚げ方がかなり上手。
他のメニューも全体的に質が高めです。

こちらはTOKYO鶏飯。
ご飯の上に鶏肉や椎茸、沢庵をトッピングしていただきます。
こういったお茶漬けタイプのお食事がお好みな方は是非ご賞味を。

この日のセレスティンカレーは2種類あったので、
ダムカレーにして2種類とも注いできました。
左はプレーンカレーで、右はカシミール風カレーです。
両方ともサラサラとしたカレーで具材となるお肉は別途トッピングするタイプです。
カシミール風カレーは割と香辛料がしっかり効いたもの、
プレーンは甘みはありますが、こちらも同じく香辛料が効いています。
油断するとこれだけ沢山食べたくなる不思議な魅力を持ったホテルカレーでした。

デザートはフィナンシェがイチオシです。
程良い硬さで甘みも控えめ、ほんのりですがフルーツ系の香りもします。
食べれば食べる程癖になるスイーツなので、是非紅茶やコーヒーとご一緒に。
朝食の様子は以上です。
ホテル ザ セレスティン東京芝 ブログ風宿泊記 まとめ

- 宿泊・朝食共にコスパは文句なしに良好!
- 客室の狭さもそこまで気にならず、居心地が良い!
- ゲストラウンジ、パティオといった分かりやすいハイライトも!
- 若干の清掃不備やウェットエリアの古さは気になるものの、
概ね満足度の高いホテル!
今回宿泊記をお届けした「ホテル ザ セレスティン東京芝」
結果的には今まで宿泊した三井ガーデンホテルグループでも
非常に満足度の高い滞在となりました。
宿泊費はこのホテルでも最安値に近い朝食込みで1万円を切る価格帯。
通常は朝食なしで13、000円前後~のスタートとなるので、
相場よりも相当リーズナブルに宿泊出来ました。
客室自体は狭めですが、バスタブの大きさを筆頭に快適性は高めです。
気になるのは今では旧世代的となったウェットエリアやベッド周りの古さと、清掃の甘さ。
特にウェットエリアの清掃はそこまで丁寧ではない様子。
しかし、それ以外の満足度は非常に高く、
特に朝食は三井ガーデンホテルグループでもトップクラスに素晴らしいと思います。
勿論、欲を言えば、ライブキッチンの再開や
メニュー数もコロナ過前まで回復する事が望ましいですが、
このままの品数で質を上げる・維持する方向性もありではないかと思いました。
ゲストラウンジも、ドリンクこそ控え目ですが、居心地が良く、
気軽に美味しいコーヒーが飲めるだけでも有難いです。
場所柄、落ち着いた雰囲気でゆったり過ごせる為、
非常に地味ではありますが、居心地が良く、
東京タワー・芝公園近郊のホテルではおすすめしやすいホテルです。
コメント