以前から2021年のコロナ対応を表明していたアコーホテル。
国内のホテルも続々と開業してきており、気になっていた方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなアコーホテルの対応を見て行きましょう!
2020年の上級会員ステータスを2021年12月末まで延長!
今回の発表でハイライトとなるのはコチラ。
2020年度の上級会員ステータスが2021年12月末まで延長される事になりました。
今年は既にステータス維持に必要なポイントや宿泊数が半分になる様対応がなされていましたが、
結局、2020年度の上級会員ステータスのまま、2021年末まで維持される様です。
宿泊実績も2021年に繰り越し!但し、7月1~12月31日の宿泊実績のみ!
もう1つ発表されたのが宿泊実績の繰り越し。
上記上級会員ステータスの維持が発表された為、
ステータス維持の為に宿泊実績を積んだ方が損をしない様、
2021年にも宿泊実績を繰り越してカウント出来る様にした感じですね。
但し、対象となるのは7月1日~12月31日までの宿泊実績のみ。
それ以前の宿泊実績は繰り越しされないので注意です。
まとめ
- 2021年12月末まで無条件で上級会員ステータスが維持!
- 宿泊実績は7月~12月分が2021年度の実績としてカウント!
アコーホテルは早い段階で2021年度もコロナウィルス対応をすると発表していましたが、
具体的な情報がずっと出ないままでした。
今回漸く発表があり、ほっとされた方も多いはず。
京都にMギャラリーが出来たりと、少しずつ国内への進出を本格化しているアコーホテル。
クラブラウンジを持つホテルも多数存在して、
今後会員になりたいなと検討中の方もいらっしゃるかと思います。
上級会員になればクラブラウンジを利用する事も可能になります。
国内のアコーホテルは割とお手軽に上級会員になる事が出来るホテル会員。
クラブラウンジが使える様になるのは最上級のプラチナ会員から。
60泊と中々大変な宿泊数となっていますが、
今年度は半分の30泊で済んだ為、プラチナ会員を獲得された方も少なからずいらっしゃるかと。
アコーホテルは新規開業の噂がチラホラある為、今後益々国内で勢力を拡大していくでしょう。
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