一休.comでは変動制のランキングを公開しています。
今回は、当サイトでも人気のジャンルとなっている
「クラブフロア」
一休.comでクラブフロアの人気ランキングTOP10を見ていきましょう。
- 第10位 京王プラザホテル プレミアグラン 良コスパクラブフロアが更にリーズナブルに!
- 第9位 グランドハイアット東京 クラブフロア シャンパンを筆頭に豪華なお酒とボリューミーなフードが嬉しい!
- 第8位 ザ・プリンス パークタワー東京 プレミアムフロア 個性派クラブフロアから正統派クラブフロアへ
- 第7位 プルマン東京田町 エグゼクティブフロア 屈指の良コスパクラブフロアが遂にトップ10入り!
- 第6位 ホテルニューオータニ エグゼクティブハウス禅 超個性派クラブフロアは今が狙い目な価格帯!
- 第5位 シャングリ・ラ東京 ホライゾンクラブフロア 最も絢爛豪華なクラブラウンジで優雅なひとときを!
- 第4位 ザ・リッツ・カールトン東京 クラブフロア 再び絢爛豪華さを取り戻しつつあるクラブラウンジ!
- 第3位 パレスホテル東京 クラブフロア 独自のクラブラウンジへの昇華と安定したコンシェルジュのサービスが魅力!
- 第2位 ホテルインターコンチネンタル東京ベイ 若い方を中心に抜群の人気を誇るクラブフロア!
- 第1位 The Okura Tokyo クラブフロア 最早貫禄すらある絶対王者のクラブフロア
- クラブフロアランキング 4月 まとめ
第10位 京王プラザホテル プレミアグラン 良コスパクラブフロアが更にリーズナブルに!
実に全1454室という部屋数を誇る都内を代表するモンスターホテル
「京王プラザホテル」
そんな老舗ホテルのクラブフロアが第10位にランクインです。
京王プラザホテルのクラブフロアの魅力は優れたコスパ。
4月はそのコスパに更に磨きがかかり、
最もリーズナブルな日は27,440円と、
プレミアグランでも破格中の破格の価格帯となっています。
絢爛豪華なクラブラウンジというわけではありませんが、質の安定度はトップクラス。
特にイブニングカクテルと朝食の評判が良く、
朝食の価格帯を考えると、コスパの評価はもっと高くて良いかと思います。
個人的にも、落ち着いている閑散期はおすすめで、
フードの質こそやや下がりますが、コスパに関しては他の追随を許しません!
第9位 グランドハイアット東京 クラブフロア シャンパンを筆頭に豪華なお酒とボリューミーなフードが嬉しい!
第9位はグランドハイアット東京。
ハイアットブランドの中でも都内ではトップクラスに評判の良いクラブフロアです。
価格帯は60,002円~とほんの少しだけ高めのスタートとなっています。
クラブラウンジは割と広く、席数も中々に豊富。
ソファー席やテーブル席だけでなく、カウンター席もある等、
使い方やパートナーによって様々な席からお好みの過ごし方が出来ます。
グランドハイアット東京のクラブラウンジと言えば、シャンパン。
シャンパンはほぼブレなく名門シャンパーニュのルイ・ロデレールが選ばれています。
イブニングカクテルのフードの豊富さも特筆すべき点で、
お腹に溜まるフードも多く、少食の方ならディナーは要らない程。
シャンパーニュが楽しめるクラブラウンジは都内でも割と限られているので、
覚えておいて損はないクラブフロアの1つです。
第8位 ザ・プリンス パークタワー東京 プレミアムフロア 個性派クラブフロアから正統派クラブフロアへ
ザ・プリンスパークタワー東京のクラブフロアが第8位にランクイン。
既に周知の通り、建物自体は売却が決定済み。
今後は西武ホールディングスが運営受託のみを請け負う形となっています。
価格帯は42,594円~と以前の価格帯と大きな差はありません。
ザ・プリンス パークタワー東京と言えば、個性派クラブラウンジの筆頭だったのですが、
現在では奇抜なサービスやフードメニューは鳴りを潜め、
かなり正統派なクラブラウンジとなっています。
フードの名物メニューが軒並み無くなってしまったものの、
ザ・プリンスのクラブラウンジの中では最もフードやアルコールが充実しています。
中でもスイーツは甘党には堪らないラインナップに。
スイーツとお酒のマリアージュが好きな方におすすめのクラブフロアとなりました。
第7位 プルマン東京田町 エグゼクティブフロア 屈指の良コスパクラブフロアが遂にトップ10入り!
当サイトでも抜群の人気を誇ったプルマン東京田町が堂々の第7位に!
今回のランキングでは割とリーズナブルなクラブフロアとなっています。
価格帯は27,626円~のスタートと、プルマン東京田町のクラブフロアとしては標準価格。
「ちょっとだけ上質」が心地いい、程よい高級感が最大の特徴。
当サイトでも宿泊記をお届けしましたが、
本当にちょっとだけ上質なものばかりで、フードやアルコールに特筆すべき点はありません。
それでもここまで評判が良いのは、やはり居心地の良さを感じさせるサービスでしょうか。
クラブラウンジに朝食サービスを設けないといった思いきりの良さも特徴的。
私個人の評価も極めて高く、2~3万円台で今最もおすすめしたいクラブフロアです。
第6位 ホテルニューオータニ エグゼクティブハウス禅 超個性派クラブフロアは今が狙い目な価格帯!
都内で最も個性的なクラブフロアはどこですかと尋ねられれば、
真っ先に浮かんでくるのがホテルニューオータニのクラブフロア
「エグゼクティブハウス禅」が第6位にランクイン!
価格帯は53,210円~と6万円代以上からのスタートが当たり前な
このクラブフロアとしてはかなりリーズナブルなスタートとなっています。
クラブラウンジのハイライトとなっているフードプレゼンテーションは、
拘りが詰まったものばかり。
フードの品数こそ決して豊富ではなく、絢爛豪華とも言い難いのですが、
多くのメニューがここでしか味わえないものとなっています。
こちらも、シャンパーニュが楽しめる希少なクラブラウンジとなっています。
クラブラウンジがそこまで広くない為、繁忙期よりは閑散期の方がおすすめ。
客室に関してもデラックスルームにするだけで快適性がグンと良くなるのですが、
コスパはその分悪くなるので、特別な1日の宿泊に是非。
第5位 シャングリ・ラ東京 ホライゾンクラブフロア 最も絢爛豪華なクラブラウンジで優雅なひとときを!
都内で最も絢爛豪華なクラブラウンジと言えばシャングリ・ラ東京。
通常フロアからも他のホテルとは全く違ったゴージャスな雰囲気に包まれます。
価格帯は70,587円~と、昨今の価格帯と変わらないスタートとなっています。
コロナ後のクラブラウンジは大きく分けて2タイプとなりました。
コスパを追求するか、価格を上げて維持するかの2タイプです。
シャングリ・ラ東京は後者になり、価格は上がりましたが、
以前と変わらぬ素晴らしさを誇っています。
どの時間帯のクラブラウンジサービスも素晴らしいのですが、
特に評判が高いのは朝食です。
宿泊時期ではインルームダイニングも選択出来、
クラブラウンジの朝食をそのままお部屋で楽しめます。
名物のメロンジュースも忘れずに堪能しましょう!
第4位 ザ・リッツ・カールトン東京 クラブフロア 再び絢爛豪華さを取り戻しつつあるクラブラウンジ!
クラブフロアの代名詞と言えばザ・リッツ・カールトン東京。
第4位に堂々のランクインです。
価格帯は80,388円と、コロナ禍前の価格帯まで戻ってきました。
価格帯が戻った事により、絢爛豪華さも少しずつ回復してきています。
また、コスパが割と良好だった為に、都内でも屈指の人気クラブフロアに。
その為、繁忙期はクラブラウンジを存分に楽しめない可能性が高まってきました。
リッツ東京のクラブラウンジの魅力は、アフタヌーンティーから始まるフードプレゼンテーション。
クラブフロアの特典もほぼクラブラウンジに集約されている為、
繁忙期に宿泊してしまうと、クラブラウンジの混雑はかなりのもの。
コロナ禍も相まって、ゆったり楽しめない可能性が高いので、
出来るだけ閑散期に宿泊する事を私はおすすめします。
第3位 パレスホテル東京 クラブフロア 独自のクラブラウンジへの昇華と安定したコンシェルジュのサービスが魅力!
クラブフロアだけでなく、通常フロアの人気も高いパレスホテル東京が、
第3位にランクインです。
価格帯は74,706円~とやや高めからのスタートとなっています。
高めな価格帯にはなりましたが、その分独自性が高まっています。
アフタヌーンティーやイブニングカクテルをちょっとしたコース仕立てにしたりと
パレスホテル東京らしいクラブラウンジのサービスが魅力。
以前のビュッフェスタイルに戻るのか、
それとも、現在の用なコース仕立てなフードプレゼンテーションが定着するのか、
現状は未知数ですが、コロナが治まるまでは暫く続きそうです。
今だけのパレスホテル東京のクラブラウンジを楽しむ良い機会ではないでしょうか。
第2位 ホテルインターコンチネンタル東京ベイ 若い方を中心に抜群の人気を誇るクラブフロア!
若い方を筆頭に絶大な人気を誇るホテルインターコンチネンタル東京ベイ。
クラブフロアもその例に漏れず、都内でも屈指の人気クラブフロアとなっています。
価格帯は21,490円~と、今回のランキングでは最もリーズナブルなクラブフロアに。
こちらのクラブラウンジのハイライトは何と言ってもディナー。
一時期はクラブディナーと謳う程、ボリューミーなフードが楽しめました。
現在でも、方向性はそこまで変わっておらず、
お腹に溜まる様なガッツリしたフードが中心となっています。
リーズナブルな価格帯だけに、フードの質は至って普通。
また、屈指のコスパの良さの為、特に若い方が多く宿泊するホテルとなっており、
クラブラウンジは曜日問わず、特にディナータイムは大混雑が必至となっています。
現状、閑散期と言える日は少なく、中々使い方が難しいホテルではあるのですが、
自分へのご褒美や特別な日の宿泊ではなく、
ちょっとした気分転換として利用するのに向いているクラブフロアです。
第1位 The Okura Tokyo クラブフロア 最早貫禄すらある絶対王者のクラブフロア
堂々の第1位はホテルオークラ東京こと「The Okura Tokyo」のクラブフロア。
最早不動とも言うべき、人気の高さには驚くしかありません。
価格帯は74,706円~とクラブフロアの価格帯としては最高ランクとなっています。
クラブラウンジの特徴は、フードやアルコールの安定感の高さ。
品数こそやや控えめではありますが、ゆったり楽しむには十分過ぎる程。
客室の快適性の高さもクラブフロアらしさがあります。
現在、クラブフロアと通常フロアの差額が最小でも2~3万円近くあり、
特に通常フロアのセールプランはかなりお得なプランとなっています。
この差額を考えるとクラブフロアを選択するか否かは中々悩ましい判断となっています。
リーズナブルな閑散期に予約が取れればクラブフロアを、
そうでなければ、通常フロアで予約して浮いたお金をディナーやランチにまわす、
といった上手な使い分けも一考の価値ありだと提言致します。
クラブフロアランキング 4月 まとめ
いよいよプルマン東京田町が7位へと上昇。
当サイトのアクセス数でも、宿泊記公開後、
最近の記事ではトップクラスの伸びとなっています。
私も最近宿泊した中ではおすすめ筆頭のホテルなので、
是非チェックしてみてください。
注目1つ目はコスパが光る2位のホテルインターコンチネンタル東京ベイ。
ただ、セール等の圧倒的コスパ時は、クラブラウンジの混雑が凄まじいホテルなので、
絶対に週末は避ける事を強く強く提言致します。
注目2つ目は4位にランクインしたリッツ東京。
コスパを追求したコロナ禍から、再び絢爛豪華なクラブラウンジへと返り咲こうとしています。
ただ、宿泊日次第では完全時間制となる場合も多く、
以前のゆったりしたクラブラウンジを想定していると少々不満を抱く可能性も。
コロナ禍、そしてまん防後の変化がどのホテルも激しいので、
クラブラウンジの情報はしっかり収集した上で予約する事を強くおすすめします。
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