ホテルライフを送る際、一番のメインイベントと言えば、やはり
「朝食」
特に高級ホテルの朝食は、豪華なビュッフェが楽しめる為、
このホテル朝食だけを目当てにホテルへ足を運ぶ方もいる程。
私も、時間の余裕さえあれば、ホテル朝食は必ずと言っていい程予約しています。
しかし、年を重ねるにつれ、元々小食気味ではあったのですが、
輪をかけて量を食べられなくなり、ビュッフェ向きな生活スタイルではなくなってきました。
その為、朝食ビュッフェとなると、値段以上の価値を感じられる朝食を取る事も、
中々難しくなってきたのが現状です。
そこで今回は、敢えてビュッフェではなく、
アラカルトやセットメニューがある高級ホテルから、
私おすすめのホテルを厳選してお届け致します。
一部はセミビュッフェのホテルもありますが、
フルビュッフェではないからこそ、落ち着いた雰囲気で、
のんびりと優雅に楽しめる朝食は必見です！
- 東京・横浜で朝食セットメニューやアラカルトがある高級ホテル一覧
- ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC ゲートホテルでは断トツで平均点の高いセミビュッフェ朝食！
- ザ・ゲートホテル東京 by HULIC 絶品のエッグベネディクトとこだわりのバターが美味しい！
- ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京 里山朝食膳は事前予約のみの特別感高めな朝食！
- ホテル ザ セレスティン銀座 ブランチとしても楽しめる利便性に富んだ朝食！
- 庭のホテル 東京 今尚最高レベルの評価となる質の高い和朝食は必見！
- ホテル椿山荘東京 贅沢にもコスパ良くも出来る使い勝手の良いホテル朝食！
- 帝国ホテル 東京 国内で最も有名なビュッフェも良いですが、敢えて優雅なセットメニューで
- キンプトン新宿東京 最もボリューミーな朝食セットながらヘルシーさにも注目！
- ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 僅か5食限定の超プレミア朝食に舌鼓！
- 人気高級ホテルおすすめアラカルト・朝食セット9選 まとめ
東京・横浜で朝食セットメニューやアラカルトがある高級ホテル一覧
今回、東京都内、そして近隣の高級ホテル激戦区となる横浜・みなとみらい地域にて、
朝食セットやアラカルトがある高級ホテルを調べてみました。
コロナ過では、セットメニューを提供していたホテルが数多くありましたが、
現在はビュッフェスタイルに戻っているホテルが大多数となっています。
しかし、一部ホテルでは、コロナ過以降もセットメニューを維持している場合も。
以下は、セットメニューやアラカルトがある高級ホテル一覧です。
- ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC
- グランドニッコー東京 台場
- ソラリア西鉄ホテル銀座
- ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京
- 三井ガーデンホテル六本木プレミア
- 庭のホテル 東京
- ホテル ザ セレスティン銀座
- 第一ホテル東京
- ザ・ゲートホテル東京 by HULIC
- ザ・プリンス パークタワー東京
- 丸ノ内ホテル
- セルリアンタワー東急ホテル
- THE KITANO HOTEL TOKYO
- ホテル椿山荘東京
- 帝国ホテル 東京
- 高輪 花香路
- ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
- キンプトン新宿東京
- ザ・キャピトルホテル 東急
- The Okura Tokyo
- ザ・ペニンシュラ東京
- フォーシーズンズホテル丸の内 東京
- アマン東京
- ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
- ホテルニューグランド
- ザ・カハラホテル＆リゾート横浜
都内は思っていたよりは多い印象を受けました。
一方横浜・みなとみらいはホテル数を考えるとかなり少な目です。
また、ゲートホテルの様に、メインメニュー+サラダ等のセミビュッフェの様な、
ハイブリッドスタイルのホテルも徐々に増えてきました。
ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC ゲートホテルでは断トツで平均点の高いセミビュッフェ朝食！
「ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC」は、ゲートホテルの第1号店。
ホテル13階にある「R restaurant & bar」では、
東京スカイツリーを眺めながら朝食を楽しむ事が出来ます。
程良い距離にある東京スカイツリーはパノラマ感があり、朝から清々しい気持ちに。
季節次第でお天気の良い日ではテラスでも朝食を取る事が出来ます。
ザ・ゲートホテル雷門 by HULICの朝食は拘りのセットメニュー3種のみ。
セミビュッフェスタイルとなっており、サラダやスープ、デザート等は、
ビュッフェステーションからご自身でピックアップしていきます。
毎朝手絞りされるフレッシュオレンジジュースはおすすめ。
ゲートホテルの朝食の代名詞の1つがエシレバターです。
たっぷりサイズで提供されるエシレバターは風味が豊かで、ほんのりと酸味があります。
口当たりは滑らかで、パンと合わせると良い香りが鼻に抜けていきます。
また、ザ・ゲートホテル雷門 by HULICではオリジナルのオレンジピールも提供。
3種のセットメニューは、エッグベネディクト、フレンチトーストの他、
ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC限定の浅草タルティーヌがあります。
私個人のおすすめはやはり限定の浅草タルティーヌ。
端的に言えば食パンに卵スプレッドとベーコン、トマト等をトッピングしたもの。
勿論、ゲートホテル名物のエッグベネディクトもおすすめです。
ヨーグルトには砕いた雷おこしが入っていたりと、浅草らしさも感じさせます。
セミビュッフェではありますが、メイン料理が定まっている事で、
のんびりとした雰囲気で朝食を取れるのは嬉しいですね。
価格は宿泊ゲストだと2,800円とリーズナブル。
外来ゲストでも3,300円で楽しむ事が出来ます。
ザ・ゲートホテル東京 by HULIC 絶品のエッグベネディクトとこだわりのバターが美味しい！
ザ・ゲートホテル東京 by HULICはゲートホテルの中でも特に人気の高いホテルの1つです。
私は現在営業中のゲートホテル全てに宿泊しましたが、
その中でも最高評価となったのがこのホテル。
それには勿論、朝食の評価も大きく含まれています。
ザ・ゲートホテル東京 by HULICは朝食のアラカルトが提供されておらず、
3種類のメインメニューから選べるセットスタイルが基本に。
現在は一部フードを自分で自由に選べるセミビュッフェスタイルとなっています。
エッグベネディクト、フレンチトースト、
そしてこのホテルオリジナルのクロックムッシュが新たに加わり、3つから選べます。
私は宿泊時にエッグベネディクトを選択しましたが、
甘い物がお好きな方なら、フレンチトーストもきっとお気に召していただけると思います。
間に挟まれたカリカリに焼かれたベーコンが、甘さの中に良い塩味をプラスし、
最後まで飽きる事なく食べる事が出来るので、こちらもおすすめです。
他のゲートホテルではエシレバターが有名なのですが、
東京ではコロナ過後からこのボルディエバターを提供する様に。
私個人の感想ですが、エシレバターよりも味や香りが柔らかく上品。
ゲートホテルを最高評価した理由の1つでもあります。
今後、朝食が以前のビュッフェスタイルに戻るかもしれませんが、
もし現在の様なセットスタイルもあるなら、
私はゆったりと食事を堪能できるセットスタイルの方がおすすめしたいです。
価格は宿泊ゲストが3,300円。
外来ゲストは3,900円となっています。
ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京 里山朝食膳は事前予約のみの特別感高めな朝食！
銀座にある「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」
地下1階にある「現代里山料理 ZEN HOUSE」にて朝食が提供されています。
通常の朝食付きプランで提供されるのはビュッフェスタイルなのですが、
別途事前予約をする事で楽しむ事が出来る特別な朝食があります。
それが「里山朝食膳」です。
こちらは完全予約制の朝食となっており、しかも予約数限定のレアな朝食です。
和食の御膳となるのですが、様々なおかずを楽しむ事が出来ます。
特にお茶に対する拘りが素晴らしく、食事中もティーペアリングを楽しむ事が出来ます。
朝食会場として開放されるレストランであり、通常はビュッフェスタイルで提供。
その為、雰囲気としてはやや賑やかではありますが、
そんな中、自分は優雅にのんびりと御膳を楽しむ事が出来る為、特別感も高まります。
楽しい雰囲気で、且つゆったりと朝食を取りたい方には垂涎の朝食ではないでしょうか。
価格は宿泊・外来ゲスト問わず3,500円。
品数が増えた更に特別な御膳は4,500円となっています。
ホテル ザ セレスティン銀座 ブランチとしても楽しめる利便性に富んだ朝食！
「ホテル ザ セレスティン銀座」では、
最上階にある「GINZA カッシータ」にて朝食が提供。
朝食はシンプルな3種類のセットメニューのみの提供となっています。
カッシータは席数がそこまで多くない為か、
朝食の提供時間が他のホテルでは類を見ない異例の12時までとなっており、
ブランチとしても利用することが出来ます。
遅い時間はほぼ混雑とは無縁なゆったりとした雰囲気に。
名物であり、おすすめなのがカシータ・フレンチトースト。
ボリュームこそ程々ですが、上質なフレンチトーストは一見の価値ありです。
シンプルながら飽きの来ない味で、人気が高いのも頷けます。
以前のバーニャカウダスタイルからスティックサラダスタイルが定着した、
アメリカンブレックファストも、個人的には見逃せないメニュー。
メインはご自身でいくつかのメニューからチョイス出来るので、
気分に合わせて変える事が出来るのも魅力の1つ。
メゾンカイザーの焼き立てパンがお好きならこちらを是非。
価格はどれも3,630円と、三井ガーデンホテル系列では少し高めではありますが、
質を考えるとコスパは中々に良好です。
庭のホテル 東京 今尚最高レベルの評価となる質の高い和朝食は必見！
独自路線を進む「庭のホテル 東京」
朝食はビュッフェスタイルの「ダイニング流」と
和朝食の「日本料理 縁」にて提供されています。
今回おすすめするのは勿論、「日本料理 縁」の和朝食です。
日本料理縁は、ホテルエントランスを出て少し離れた場所に所在します。
入口手前には小さいながらも庭園が造られ、朝食の雰囲気を盛り上げます。
事前予約不可な他、和朝食自体が数量限定となっている為、早めの来店が必須です。
私自身、過去最高レベルの和朝食と評価する程、その質の高さは折り紙付きです。
特にメインとなる焼き魚は屈指の質の高さ。
茗荷、大根おろしに至るまで、全く持って手が抜かれておらず、素晴らしいです。
価格は3,300円と、値段が少し上がったとはいえ、質を考えると最高クラスのコスパの良さ。
これだけ絶賛する和朝食は中々ないのですが、
残念な事に、記事作成中に和朝食の一時提供中止が発表されました。
今後、復活する可能性は十分あると思うので、是非復活した際は、
素晴らしい和朝食を堪能いただければ幸いです。
ホテル椿山荘東京 贅沢にもコスパ良くも出来る使い勝手の良いホテル朝食！
「ホテル椿山荘東京」は「イル・テアトロ」の洋朝食セットとアラカルト、
そして「日本料理 みゆき」での和朝食が提供されています。
他にも、シーズン次第では宴会場でのビュッフェが提供されている事もあります。
ビュッフェが提供されるのは週末のみとなる事も多いです。
その為、基本的にはセットメニューかアラカルトから選択します。
最も贅沢な朝食はプレミアム・ブレックファーストとなります。
その価格なんと7,400円。
都内高級ホテルの朝食でも最高クラスの価格帯となっています。
勿論、価格に見合った食材が使われる為、非常に贅沢で特別な朝食を楽しむ事が出来ます。
ただ、流石にコスパが悪いのではと私などは感じてしまいます。
個人的なおすすめは、シンプルにアラカルトからエッグズベネディクト。
価格は2,600円と、ホテルのエッグベネディクトとしては少しだけお高め。
椿山荘と言えばエッグベネディクトなイメージを私は持っており、
シンプルな構成なので、
正にエッグベネディクトのスタンダードを知る上で最適な朝食だと思っています。
ボリュームとしてはやや控え目と言えるので、
早めのランチをホテルで取る前提等で利用するのも一考の価値ありです。
最も落ち着いた雰囲気で朝食を楽しまれたい場合は、みゆきの和朝食がおすすめです。
価格は4,800円と和朝食としてはややお高め。
その分、雰囲気は最も良く、サービスも程良い感じなので、
のんびり朝食を楽しみたい方には打ってつけ。
コスパならエッグズベネディクト、優雅に楽しむなら和朝食を私はおすすめします。
帝国ホテル 東京 国内で最も有名なビュッフェも良いですが、敢えて優雅なセットメニューで
間もなく令和の大改装＆建替えが始まる「帝国ホテル 東京」
帝国ホテル 東京の朝食と言えば、大定番のブフェレストラン「インペリアルバイキング サール」
バイキング発祥のホテルな為、宿泊ゲストが挙って利用する朝食となっています。
他にはオールデイダイニング「パークサイドダイナー」のパークサイドブレックファスト。
「東京なだ万」の和朝食、
そして今回おすすめするフランス料理「レ セゾン」のアメリカンブレックファストがあります。
レ セゾンは本館中2階に位置します。
現在レ セゾンの朝食は、宿泊ゲストのみが利用出来ます。
また、以前はアラカルト等も複数あったのですが、
現在のセットメニューはアメリカンブレックファストの1種類のみとなっています。
少数ではありますが、アラカルトの他、
追加料金を払えば、一部別メニューをオーダーする事も可能です。
大多数の方がビュッフェを選択する為、レ セゾンの雰囲気は優雅そのもの。
シンプル且つベーシックなアメリカンブレックファストな為、
ボリュームやバリエーションに関してはやや欠けますが、質は中々に高め。
パンのお供に種類豊富なジャムが提供されるのも魅力の1つ。
価格は5,800円とコスパに関してはイマ一つではありますが、
高級フランス料理店の雰囲気で、
ゆったりと朝食が楽しめるのは帝国ホテル 東京の朝に相応しい幕開けではないでしょうか。
キンプトン新宿東京 最もボリューミーな朝食セットながらヘルシーさにも注目！
「キンプトン新宿東京」では
「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」にて朝食を提供。
都内では稀有な愛犬と共に宿泊だけでなく、食事も堪能出来るホテルでもあります。
朝食は、幾つかのメニューからご自身でチョイス出来るセットメニューオンリー。
複数のメニューから選べる朝食というのもかなり珍しいですね。
しかも、そのメニュー数が豊富で、前菜1品とメイン1品を自分で選ぶ事が出来ます。
一見すると、前菜、メイン、パンの構成なので、ボリュームが無さそうに思えますが、
前菜には鶏胸肉入りのサラダやアサイーボール等がある他、
メインもポーション1つが割と大き目なので、意外な程ボリューミーな朝食です。
以前はこれ以上にボリュームがある朝食だった事に驚きです。
私のおすすめは、いくらやウニを使ったあまり見掛けないタイプのエッグベネディクト。
シグネチャーメニューとなっており、このホテルイチオシの朝食となっています。
魚介が苦手でなければ、もしどれにするか悩んだら迷わずこれをチョイスして欲しいです。
また、1,500円の追加料金が必要にはなりますが、
朝からサーロイングリルをオーダーする事も可能。
そうすれば、ランチもいらない程のボリューム感がある朝食に変わります。
朝食の価格は5,500円にサービス料が加わり、約6,300円とやや高めです。
今回は朝食セットメニューを取り上げる記事な為、取り上げましたが、
個人的には、11:30～スタートするブランチがボリューミー且つ良コスパなので、
そちらの方がおすすめしたい気持ちは強いです。
特にデザート付きのブランチがおすすめ。
エッグベネディクトはブランチでもオーダーする事が可能です。
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 僅か5食限定の超プレミア朝食に舌鼓！
「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」では、
ブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」でのビュッフェとアラカルト、
週末限定の「なだ万」での和朝食が提供されています。
私がおすすめするのは「オーシャンテラス」でのアラカルトメニュー。
至福の朝食と銘打たれ、究極のフレンチトーストとエッグベネディクトがそのメニューに。
何と言っても注目は限定数で、各5食ずつしか用意されていません。
質は全く違いますが、フレンチトーストはビュッフェメニューにもあるので、
おすすめはやはりエッグベネディクト。
提供までに20分程掛かるのですが、現在はミニサラダやジュースが提供される為、
そこまで待ち時間を感じないかもしれません。
レストラン自体はビュッフェスタイルが基本なので、割と喧噪は多いですが、
混雑するビュッフェを横目に、のんびりと特別なメニューを堪能出来ます。
究極のフレンチトーストは2,600円、エッグベネディクトは3,200円となっています。
人気高級ホテルおすすめアラカルト・朝食セット9選 まとめ
今回お届けした人気高級ホテルおすすめアラカルト・朝食セットメニュー9選。
そもそもが、朝食ビュッフェの価格帯が上昇傾向にあった他、
インバウンドによってビュッフェをのんびり楽しめる雰囲気ではないホテルも多く、
辟易としていたことから、この記事作成はスタートしました。
コロナ過は朝食セットを提供する高級ホテルが本当に多かったのですが、
現在では上記の様に、数える程となりました。
また、メズム東京の様に、開業当時はセットメニュー提供でしたが、
現在はフルビュッフェスタイルになったホテルも少なからずあり、
落ち着いてゆったりと朝食を食べたいと強く思い始めました。
今回、改めて東京・横浜・みなとみらいのホテルをくまなくチェックし、
アラカルトでおすすめ出来そうなホテルをピックアップしてみました。
今回は取り上げるホテルをかなり絞りましたが、おすすめホテルは他にも多数あります。
屈指のおすすめ和朝食ながら、
予約が非常に困難なので泣く泣く候補から外した「ザ・カハラホテル＆リゾート横浜」
宿泊費が高騰し過ぎている為に、おすすめから外した「アマン東京」、
ORIGAMIブレックファストの復活が待たれる「ザ・キャピトルホテル 東急」等、
アラカルトやセットメニューで朝食を提供するホテルは割と希少な為、
本当は全ておすすめとして挙げたいくらいです。
また、非常に残念なのが庭のホテル東京で、
私を含め、知人も絶賛する和朝食の提供が休止となってしまいました。
庭のホテル東京のレストランは全ての時間帯のコスパが非常に優れており、
勿論朝食ビュッフェもおすすめではあるのですが、
やはり、一度この和朝食を知ってしまうと、これ以外考えられない位素晴らしいので、
是非とも復活を熱望したいところです。
記事の評判が良ければ、今後、エリアを広げて特集するのも面白そうだなぁと思っています。
是非、皆さまのアラカルト・セットメニューで
おすすめの朝食がある高級ホテルをご教示くださると幸いです。
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