緊急事態宣言が20日で明ける予定とはなっていますが、
私が気になるのは酒類提供が解禁されるか否か。
ホテルバーが軒並み休業となっているのは勿論、
ハイアットリージェンシー東京のオードヴィーの
ハッピーチケット終了は個人的にかなりショックです。
他にも、地下に所在するホテルバーは多くが休業中であり、
もしかするとこのまま閉業するホテルバーも出てくるのではと危惧しています。
モクシー京都二条が7月1日開業へ
国内4軒目となるモクシー京都二条が7月1日に開業します。
二条城や京都御所が徒歩圏内の他、二条城駅から徒歩3分とアクセスも抜群。
モクシーらしさはそのままに、京都ならではの朝食やイベントも予定されているとのこと。
12,000円~と宿泊費もそれなりにお手頃な為、
コロナ禍が落ち着いた際の観光拠点として良いかもしれません。
スパリゾートハワイアンズがグランピング施設「マウナヴィレッジ」を7月26日オープン。
コロナ禍で一段と注目度が上がったのは1人キャンプやグランピングではないでしょうか。
特にグランピング施設は昨年からその数を大きく増やしている印象があります。
スパリゾートハワイアンズは福島県いわき市にてグランピング施設を新たに開業します。
マウナヴィレッジはハワイアンズのゴルフコース内に誕生。
ハワイアンズがハワイのビーチリゾートをイメージしていますが、
こちらはハワイの山での過ごし方をイメージ。
テントが5張、キャビンが3棟と計8棟で構成され、
それぞれにテイストが異なる為、行く度に楽しさがあります。
ハイライトはやはりグランピングらしい夕食。
テントタイプは1名21,450円~、キャビンタイプが32,450円~と
グランピングらしくそれなりな価格帯になっています。
横浜ロイヤルパークホテルが地上200メートルのスパ開業へ
コロナ禍にも関わらず、割と明るい話題の多い横浜ホテル界隈。
今回は横浜三銃士の一角、横浜ロイヤルパークホテルにて、
地上200メートル、49階に位置するランドマークスパが誕生します。
最新のトレーニングマシンの他、全長20メートルのスカイプール、
更にはジェットバス、サウナ、水風呂も完備。
現状は会員制のフィットネスクラブとしか情報がありませんが、
恐らく宿泊者も割引料金で利用出来るのではないでしょうか。
ザ・クラブの特典に含まれたりすると、クラブフロアへの宿泊が更に楽しくなりますね。
ラビスタ草津ヒルズが6月22日にオープン
6月22日にラビスタ草津ヒルズがオープンします。
ハイライトは最上階の天然温泉眺望浴場。
更に4種の貸切風呂も設けられる他、
全ての客室が天然温泉露天風呂を完備。
嬉しいことに、源泉は3つもあり、様々な草津の湯を堪能出来ます。
館内はドイツにちなんだデザインとなっており、外観もメルヘンチック。
それでいてお風呂だけは和のデザインを取り入れているのがかなりユニーク。
オープン価格は1名22,000円~の1泊2食付きとなっており、かなりお手頃。
私大注目のホテルです。
ザ・ロイヤルパークキャンバス京都二条城が30泊6万円++の長期滞在プランを提供へ
6月6日に無事開業となったザ・ロイヤルパークキャンバス京都二条城。
この開業と併せて、30泊60,000円++という超破格の長期滞在プランも発表に。
1泊2,000円++と、長期滞在プランでも初めて見る様な価格帯。
宿泊主体型という宿泊特化と高級ホテルサービスのいいとこどりをテーマとしている
「キャンバス」ブランドともあって、注目度もかなり高め。
高級ホテル激戦区となっている京都で、
サービスではなく価格帯を売りにしたホテルは、現状そこまで多くなく、
一気に顧客の囲い込みを狙うそうです。
果たして、この破格な価格帯が吉と出るか凶と出るか・・・。
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