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ホテルスプリングス幕張プレミア ブログ風宿泊記 居心地の良い客室と歴史あるホテルの調和

ホテルスプリングス幕張プレミア 館内を散策。やはりシャンデリアは必見

ホテルスプリングス幕張プレミア

ここからは館内を散策していきましょう。

まずはホテルスプリングス幕張プレミアから散策。

やはりフォトスポットとなる中央の螺旋階段は外せません。

現在は噴水が停止中なのが残念でなりませんね。

ホテルスプリングス幕張プレミア

螺旋階段の脇にはビジネスセンターがあります。

元々、旧新館の1階にはコワーキングスペースや会議室が備わっていた為、

こちらのビジネスセンターはその名残といった印象が強いですね。

ホテルスプリングス幕張プレミア

エレベーター脇にはフィットネスジムも備わっています。

これは明らかにインバウンドを意識して用意された設備ですね。

フィットネスジムとしては本当に最低限のマシンとなっています。

ホテルスプリングス幕張プレミア

1階のロビーは本当に絵になるホテルですね。

現在でもテレビの撮影等で良く使われる理由が分かります。

本館も新館も、数多のドラマや雑誌で本当に良く撮影場所として使われています。

ホテルスプリングス幕張プレミア 2階はホテルのハイライトといっても過言ではない絵になる空間

ホテルスプリングス幕張プレミア

螺旋階段を上がって2階へとやってきました。

2階は、1階と同じく高級感があるフロアとなっていますね。

調度品も多数設けられており、1階よりも見応えがあるのではと感じました。

ホテルスプリングス幕張プレミア

それもそのはずで、2階にもゲストルームがあるのですが、

2階は主に上位ランクの客室が中心となっています。

ラグジュアリールーム以上が、この2階に集約されている様子です。

ランクの高い客室が低階層にあるのは、日本の老舗ホテルの習わしですね。

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2階の奥には1階を見下ろせるスポットにソファーチェアが備わっています。

これもまた絵になるスポットですね。

因みに左手にはバンケットがあるのですが、現在は使われている様子はありません。

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日中はシャンデリアに灯りが点されているので、本当に美しいです。

早朝や深夜はシャンデリアの灯りが落とされてしまうので、

シャッターチャンスは逃さない様にしたいですね。

ホテルスプリングス幕張プレミア 3、4階には主に婚礼行事で使われる施設が集約

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続いて4階を見ていきます。

こちらには婚礼で使われるチャペルが備わっています。

婚礼時にしか入室出来ないので、外観だけをお届け。

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3階には多数の宴会場が備わっています。

こちらは2階のバンケットとは違い、どうやら現役の様子。

古き良き高級ホテルを彷彿とさせる内装ですね。

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調度品の1つ1つが、少し前の高級ホテル感があって好きです。

絢爛豪華というよりは、少し控え目な印象。

例えるなら都会から少し離れたお金持ちのお家という感じでしょうか。

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因みに、プレミアには、ゲストハウス「パラッツィーナ」が備わっています。

主に婚礼で使われる会場で、最大300人まで対応出来るバンケットです。

入口が別途設けられているのが素敵ですね。

ホテルスプリングス幕張プレミア 本館へは3階から連絡通路を渡って・・・

ホテルスプリングス幕張プレミア

それでは、本館の様子も少しだけお届け致します。

プレミアから本館へは、3階の連絡通路を渡って向かいます。

こちらの連絡通路は客室のテレビにて見所の1つとして紹介されていました。

夜は控え目ながらライトアップもされています。

ホテルスプリングス幕張プレミア

プレミアの開業に併せて、本館も色々と変革の時期を迎えています。

特に付帯施設がある2、3階は今後どうなるかが未定な様子。

こちらは3階の宴会場ですが、使われている様子はあまりなく、

エスカレーターも動いていません。

ホテルスプリングス幕張プレミア

本館2階へとやってきました。

2階は中国料理翠嵐が。

この日はどうやら貸切の様子です。

ランチは割とお得なホテル中華となっています。

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ホテルバーのヴィオレは、コロナ後、長期に渡って休業となっています。

正に隠れ家と言った雰囲気のホテルバーは、現在ではかなり珍しく、

価格帯もホテルバーとしてはリーズナブルな一店だったので、休業は本当に残念です。

コロナ過後であっても、再開の目途が立っていない様子を見るに、

相当厳しい情勢なのでしょう。

ホテルバー好きとしては、再開した暁には、是非とも応援したいです。

ホテルスプリングス幕張プレミア

本館の1階エントランスへとやってきました。

こちらにも車寄せがありますね。

以前はディズニーリゾートのグッドネイバーホテルだったのですが、

現在は、離脱してしまった為に、送迎バス等はなくなってしまいました。

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一方で、羽田や成田への空港リムジンバスは現在でも健在です。

流石に本数は控え目といった印象ではありますが、

遠方からの来訪でも観光の拠点として利用し易いのは嬉しいポイントだと思います。

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本館の方が昔ながらの高級ホテルらしい印象。

特に1階ロビー周辺は、古き良き懐かしさを感じる佇まい。

シャンデリアも大きいものが1つドーンとあり、90年代のホテルらしさが詰まっています。

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世界時計がチェックインカウンターの向かいにあるのも、

当時の国際色が強まった時代の高級ホテルらしさを物語っていますね。

日本はアナログで海外はデジタルというのも、デジアナ時代を彷彿とさせます。

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因みに、現在ホテルスプリングス幕張には、レストランが本館にしかありません。

オールデイダイニングのカーメルはビュッフェを基本としたレストランとなっています。

また、こういったビュッフェレストランでは珍しく、カフェ営業も一応行っています。

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にも関わらず、カフェ利用は誰一人いらっしゃいません。

駅周辺にはカフェが沢山あるので、

態々このホテルで利用する方は稀なのかもしれませんね。

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