![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2021/02/mesm-tokyo07-scaled.jpg)
今回宿泊記をお届けするのは
「メズム東京、オートグラフコレクション」
私自身は、前回の宿泊から約1年半ぶりとなる宿泊となりました。
今回は前回との違いも交えつつ、主に客室の様子を中心にお届け致します。
メズム東京 ウォーターズ竹芝タワー棟の専用エントランスからエレベーターで16階のロビーフロアへ
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo224-scaled.jpg)
今回も浜松町駅から歩いてホテルへと向かいます。
徒歩6分程とは言え、信号での待機時間も含めると約10分前後でしょうか。
この日は猛暑日の真っただ中だった為に、刺さる様な陽射しが降り注いでいます。
ホテルへ行く前に少しだけ「東京都観光汽船海上バスけい船場」へ。
なんとこの日は3隻も停泊していました。
右手前からリバータウン、海舟、そしてヒミコです。
船を見ながら涼むことが出来たので、早速ホテルのエントランスへ向かいましょう。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2021/02/mesm-tokyo-top01.jpg)
ホテルはウォーターズ竹芝タワー棟の高階層に入居しています。
ホテルへのアクセスは通常1階のホテル専用エントランスから。
こちらで検温等を行った後、16階のロビーフロアへとエレベーターで上がります。
他にももう1つ行き方があり、4階からもエレベーターで上がる事が出来ます。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo230.jpg)
チェックイン時間から少し経った16時前位に到着したのですが、
結構フロントが混雑しています。
沢山あるソファー席の1つで待つ事を促され、暫しの休憩です。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo186-scaled.jpg)
この間に景色の撮影も行ってしまいましょう。
景色やロビーフロアに関しては、前回の宿泊記の方がしっかりと撮影しています。
見比べてみても、メズム東京からの景色は殆ど変化はない気がしますね。
東京スカイツリーを正面に捉える事が出来るので、中々に見応えがあります。
パノラマ感も割と強いですね。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo184-scaled.jpg)
浜離宮恩賜庭園を綺麗に捉える事が出来ます。
新緑が若々しく映っていますね。
私の大好きなコンラッド東京も綺麗に見る事が出来ます。
ご存知の通り、夜は真っ暗になるので、昼から日没までが最も楽しめる時間帯です。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo185-scaled.jpg)
勝どき方面が最も景色が変わったかもしれません。
明らかに高層ビルが増えたので、抜け感がやや減った感じがしますね。
海上バスの往来は勿論のこと、この季節らしい屋形船も数隻見る事が出来ました。
景色を眺めていると、チェックインの案内があったのでフロントカウンターへ。
この辺りは実にスムーズです。
メズム東京 チャプター1 キング エグゼクティブ 広く寛げる快適な客室
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo221-scaled.jpg)
今回も客室アップグレードをしていただきました。
大きなアップグレードではなく、通常のキングから
キング エグゼクティブへのアップグレード。
大きな違いはエグゼクティブは24~26階の高階層になること。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo222-scaled.jpg)
とは言え、価格としては4~5千円前後違うので、割と大きな差があります。
今回もまずはジャンボベアブリックの記念撮影から始めましょう。
フラッシュ撮影するとこの様に東京波の文字が浮かんできます。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo188-scaled.jpg)
客室の様子は前回の宿泊がコーナールームだったのですが、
今回は、通常の客室となっています。
違いは殆どないので、細かな写真は前回の宿泊記も御覧ください。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo189-scaled.jpg)
左手にはトイレットが隠されています。
こちらには小さなサイズの手洗い場もついているのがポイント。
節電もしっかりなされていて、入室後、徐々に明かりが暗くなっていきます。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo190-scaled.jpg)
クローゼットはかなり大き目。
左手にはアイロン台、右手には靴ベラや洋服ブラシ、ハンガーも沢山あります。
上段には替えの枕もしっかりと備わっていますね。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo192-scaled.jpg)
収納部の上段左はセキュリティボックス、右にはアイロンが収納されています。
下段はスリッパ、シューミット、シューシャイン、ランドリー用の袋も。
スリッパはモフモフとして履き心地良好です。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo191-scaled.jpg)
前回撮影出来ていなかった草履はこの様に2足用意。
五感で寛ぐがテーマのホテルなので、この草履もその一環。
スリッパの代わりに使ってみるのも一興です。
メズム東京 チャプター1 キング エグゼクティブ バスタブに浸かれば天井には水のインスタレーションが!
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo194-scaled.jpg)
次は、客室のハイライトの1つとなるバスルームを見ていきましょう。
こちらも前回の宿泊記と殆ど変わりません。
入ってすぐには室内着にもなるルームウェアが。
着方が難解な帯は、客室内のタッチパッドで着方を見る事が出来ます。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo196-scaled.jpg)
約2年が経とうとしていますが、まだまだ綺麗なバスルーム。
メンテナンスも割としっかり施されている様子です。
見比べてみましたが、前回の宿泊記と違いを見付ける事が出来ませんでした。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo195-scaled.jpg)
メズム東京の代名詞と言えば、このアメニティボックス。
本の様な装丁はやはりいつ見ても心をときめかせてくれます。
早速開けてみましょう。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo200-scaled.jpg)
これを見ると、メズム東京に泊まりにきた実感が強く湧きますね。
いつ見てもこの演出は素晴らしいと感じます。
アメニティを開封していくのが勿体ないくらいです。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo197-scaled.jpg)
唯一の差と言えば、女性向けアメニティが1セットしかなかったこと。
とは言え、スターサービスでお願いすれば客室まで届けてくれます。
メズム東京はアメニティの一部が、
バルクオムとのコラボレーション「THE BLEND」となっています。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo199-scaled.jpg)
シャワーはレインシャワーと通常のシャワーの2タイプ。
水からお湯に切り替わるまで若干のタイムラグがあるので、
レインシャワーを使う際は冷たい水を少しだけ被る覚悟は必要です。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo198-scaled.jpg)
私がこの客室で一番好きなのがこのバスタブ。
写真奥に黒いスイッチがあるのですが、これが調光スイッチとなっています。
バスタブだけでなく、バスルーム全体の調光を変える事が出来ます。
バスタブにお湯を張った状態で入浴し、調光を上げると、天井には水の揺らぎが反射して移ります。
是非、備え付けのバスソルトと共にお楽しみを。
![メズム東京](https://memberships0rewards.jp/wp-content/uploads/2022/07/mesm-tokyo220-scaled.jpg)
因みにバスルームのブラインドを下げないと、ベッドエリアからこの様に丸見えです。
気になる場合はボタン1つでブラインドを下げる事が出来るのでご安心を。
客室が広く感じるので、通常時はブラインドを上げておく事をおすすめします。
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