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ラビスタ東京ベイ ブログ風宿泊記 展望風呂と朝食がハイライトの共立らしい魅力たっぷりなホテル!

ラビスタ東京ベイ 館内を散策。色んな所に景色を楽しめるチェアーが備わっています。

ラビスタ東京ベイ

では、ここからは館内を散策していきましょう。

ラビスタ東京ベイは館内に景色を楽しめるスポットが幾つか点在します。

ラビスタ東京ベイ

エレベーターホールも景色を堪能出来るスポットの1つ。

御覧の通り、窓側に向けられたチェアーが備わっています。

宿泊する客室とは違う角度の景色を気軽にのんびり楽しめるのはGOODポイントですね。

ラビスタ東京ベイ

ホテル側もアピールポイントとして把握している様子で、

各チェアーの前には小さ目ですがテーブルが置かれています。

日中長居する方は見掛けませんでしたが、夜景が楽しめる時間帯は割と人気スポットに。

ラビスタ東京ベイ

その際のお供になるのがこちらのコーヒー。

ちゃんと豆が挽かれた本格的な珈琲を無料で楽しむ事が出来ます。

こちらのコーヒーマシンは特定の階数のみに設置されています。

コーヒーマシンが無い階数は電子レンジが置かれている場合や、

自動販売機が設置されている場合もあります。

朝食時のコーヒーテイクアウトがない分、こちらで調達しましょう。

ラビスタ東京ベイ

東京らしい江戸切子等のお土産コーナーがエレベーターホールにあります。

詳細はQRコードを読み取る等、現代的な方法がとられていますね。

ラビスタ東京ベイ

こちらは2階の客室エレベーターホールなのですが、

やはりこちらにもチェアーとテーブルが備わっています。

様々な場所にチェアーがあるのは、実に日本らしい配慮だと思います。

ラビスタ東京ベイ

朝食会場となるSACHIの脇には、テラスへの出入り口が。

レストランでテラスを利用する事は現在ほぼない他、

テラスへの出入りは時間帯が決まっています。

天気の良い日は飲み物を持参して寛ぎたくなる場所ですね。

ラビスタ東京ベイ

テラスからの景色は御覧の通り。

早朝は、こちらの川沿いが良いトレーニング場所になる様で、

多くのランナーがまだ日が昇り切らない時間帯、トレーニングに励んでいました。

また、少数ではありますが釣り人も散見されます。

ラビスタ東京ベイ

テラスの一番端までやってきました。

残念ながら、一番端に来ても漸く東京スカイツリーが見切れる程度。

DXコーナーシングルからの眺めは思いの他、当たりだった様です。

ラビスタ東京ベイ 付帯施設は2階と14階に集約。2階にはコンビニやテナントレストラン、ダイニングにカフェまで。

ラビスタ東京ベイ

付帯施設、まずは2階から見ていきましょう。

ホテル内ではないのですが、ホテルエントランス2階には、

コンビニセブンイレブンと、和食レストラン「季の庭」があります。

この季の庭も、共立が運営するレストランなので、実質は自社テナントとなっています。

宿泊者限定メニューがある場合もあるので、ランチやディナーでお世話になることも。

ラビスタ東京ベイ

そして2階にあるもう1つのテナントがこちらのカフェ「オアシス」

こちらのカフェも共立グループのテナントです。

以前はパンやサンドウィッチも販売するカフェだったのですが、

現在はパンケーキやスイーツを中心に、軽食も揃えたスタンダードなカフェになっています。

ラビスタ東京ベイ

一部ドリンクやスイーツはテイクアウトする事も可能です。

特に人気のなのがカステラPANケーキ。

焼き上がりまで30分と、かなり期待値は上がりますが、

スフレが好きな方には刺さるパンケーキではないでしょうか。

ラビスタ東京ベイ

因みに、カフェ「オアシス」には、宿泊者限定の特別朝食メニューが提供されています。

価格は1,830円と、ビュッフェよりもリーズナブルです。

洋食を主に楽しみたい方は一考の価値ありではないでしょうか。

ラビスタ東京ベイ ハイライトとなるのは14階にある温泉大浴場とインフィニティプール!

ラビスタ東京ベイ

それでは、ホテルのハイライトとなる14階を見ていきましょう。

まず目にするのはホテルバーの「BARREL Ⅲ」

15:00~営業しており、ティータイムは一部アルコールの他、

コーヒーやノンアルコールカクテル等を少しお得に楽しむ事が出来ます。

ラビスタ東京ベイ

夜景が楽しめる時間帯になると、

宿泊日は平日だったにも関わらずほぼ満席の大賑わい。

こちらは館内着で利用する事も可能なので、お風呂上りに立ち寄る方が多い様子。

価格帯は1,500円前後~と、ホテルバーとしては標準的な価格帯です。

ラビスタ東京ベイ

ここからは撮影禁止エリアも多数あるので、公式での写真も織り交ぜながらご紹介。

プールは宿泊者だとお一人2,200円で利用出来ます。

プールはインフィニティプールの様になっており、景色を堪能する事が出来ます。

ホテルプールらしいジャグジーも備わっているのが嬉しいですね。

14階の受付にて、先着順での案内となっているので、繁忙期は要注意。

他にも、ジムがあり、15分250円~利用する事が出来ます。

最大2時間までで、こちらは24時間予約すれば利用する事が出来ます。

ラビスタ東京ベイ

では、ホテル最大のハイライトとなる温泉大浴場を見ていく事にしましょう。

14階には待ち合わせ場所として利用出来るスポットが点在しています。

こちらには共立グループのお風呂番付表がありますね。

ラビスタ東京ベイ

最も人気のスポットとなるのがこちらのスペース。

入浴後の待ち合わせに利用出来る場所ですが、特筆すべきはやはり景色。

いこのホテルから見られる景色で最も高階層の景色となっており、

夜景の時間帯はほぼ途切れる事なくゲストが利用しています。

ラビスタ東京ベイ

因みに、スペースの一角には、共立グループお馴染みのアイスサービスが。

こちらは無料で好きなアイスを楽しむ事が出来ます。

昼夜はアイスの実やフルーツアイスキャンディーなのですが、

朝は乳酸菌飲料やフルーツ酢が提供されています。

ラビスタ東京ベイ

因みに、お手洗い付近には、自動販売機がいくつか設置。

1つはハーゲンダッツやレディーボーデンのアイスの自動販売機。

ハーゲンダッツの自動販売機にレディーボーデンが入っているのが何とも不思議です。

ラビスタ東京ベイ

そしてお風呂上りと言えば牛乳!

珈琲牛乳だけでなく、R-1が瓶で販売されているのは割とレアではないでしょうか。

フルーツ牛乳の販売が停止したので、その代わりなんでしょうね。

ラビスタ東京ベイ

それでは、大浴場の中でもハイライトとなる露天風呂の写真をお届け致します。

露天風呂はしっかりと景色も堪能出来る造りとなっている他、

夜空を眺める事が出来る様になっています。

風通りも良く、お風呂上りやサウナ上がりのゲストが外気浴をする為の椅子も複数用意されています。

ラビスタ東京ベイ

男女で眺められる景色がかなり違い、残念ながら入れ替わりはありません。

因みにこちらは男性の露天風呂となっています。

大浴場の景色次第で、宿泊する客室を選ぶのも十分ありですね。

男女で大浴場内の施設は多少差異はありますが、サウナ以外は概ね共通した設備となっています。

客室数が多いホテルなので、ピークの時間帯は混雑必至になりますが、

一応客室内のテレビで混雑状況は確認出来る為、予めチェックする事をおすすめします。

ラビスタ東京ベイ

因みに、14階からの景色は御覧の通り。

やはり客室からの景色と比べると階層が高い分、見え方も少し変わってきます。

より遠くの高層ビル群まで眺められるようになっています。

残念ながら、14階でも東京タワーを望む事は中々難しい様子。

ラビスタ東京ベイ

待合スペースからだと、スカイツリーを望む事は難しそうです。

その分、よりビル群の景色や夜景を楽しみやすい印象に。

因みに女性の大浴場では、温泉に浸かりながらスカイツリーを堪能出来ます。

ラビスタ東京ベイ ホテル周辺を散策するのもおすすめな過ごし方

ラビスタ東京ベイ

ラビスタ東京ベイが所在する市場前駅は、昨今急激に開発が進んでいます。

特に豊洲市場が開業してからは、その開発具合に拍車が掛かっている様子。

ホテルでも近隣への散策をおすすめしており、

この様なMAPをフロントでいただくことが出来ます。

ラビスタ東京ベイ

やはり最も目に入るのは、開業したばかりの「豊洲千客万来」

そして隣には「東京豊洲 万葉倶楽部」が開業しています。

千客万来は大雑把に説明しますと、江戸を模したフードテーマパーク。

様々な飲食店や物販が軒を連ねており、豊洲らしい海鮮をはじめ、

様々なジャンルの食べ物がこの一ヵ所に集まっています。

ラビスタ東京ベイ

折角なので、のんびり10分程歩いて、豊洲ぐるり公園付近までやってきました。

生憎の天気ですが、その分気温は控え目で、暑い日中と比べるとじんわり汗が滲む程度に。

ここまでくると、レインボーブリッジも全景を捉えられる他、

お台場のフジテレビの球体展望台もしっかりと見る事が出来ますね。

ラビスタ東京ベイ

客室からは建物の角度的に中々見られなかった東京タワーも、

川沿いをお散歩すればほぼ全景を見る事が出来ます。

また、夏の時期は、夕方になると屋形船の往来があり、

実に夏らしい風景を眺められます。

ラビスタ東京ベイ 共立と言えば夜鳴きそば!勿論ありますよ!

ラビスタ東京ベイ

共立と言えば、夜鳴きそばのサービスがあるのが特徴の1つ。

ラビスタ東京ベイも例に漏れず、勿論夜鳴きそばサービスが提供されています。

提供場所は2階のレストランSACHIにて。

時間は22:00~23:30とかなり深い時間帯での提供に。

しかも、他ホテルと比べるとトッピングが割と充実しています。

画像のメンマ、海苔、ねり梅の他、ネギやチャーシューも自由に夜鳴きそばへ追加出来ます。

ラビスタ東京ベイ

他のホテルに比べると、思いの外ボリュームがしっかりある夜鳴きそばな気がします。

人気のサービスだけあって、混雑が凄いので、

出来るだけ早い時間帯に立ち寄る事をおすすめします。

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