既に新会員プログラムに移行済みです。
詳しくはマリオットボンヴォイをご覧ください。
ライオンがアイコンとなっている由緒正しきホテルリッツの名を冠したホテルブランド
「ザ・リッツ・カールトン」
このホテルの会員の総称が
リッツ・カールトン・リワード
になります。
- リッツ・カールトン・リワードの会員になるには?
- リッツカールトン・リワード対象ホテル
- リッツカールトン・リワード ティア5(無料宿泊70,000ポイント、ポイントセーバー60,000ポイント)
- リッツカールトン・リワード ティア4(無料宿泊60,000ポイント、ポイントセーバー50,000ポイント)
- リッツカールトン・リワード ティア3(無料宿泊50,000ポイント、ポイントセーバー40,000ポイント)
- マリオット リワードカテゴリー8(無料宿泊40,000ポイント、ポイントセーバー35,000ポイント)
- マリオット リワードカテゴリー7(無料宿泊35,000ポイント、ポイントセーバー30,000ポイント)
- マリオット リワードカテゴリー6(無料宿泊30,000ポイント、ポイントセーバー25,000ポイント)
- リッツ・カールトン・リワードの特典を比較する前に…
- リッツ・カールトン・リワード会員には4種類のランクが!
- リッツ・カールトン・リワード リワード会員
- リッツ・カールトン・リワード シルバーエリート
- リッツ・カールトン・リワード ゴールドエリート
- リッツ・カールトン・リワード プラチナエリート
- ライフタイムエリート
- リッツ・カールトン・リワード まとめ(特典早見表)
リッツ・カールトン・リワードの会員になるには?
リッツ・カールトン・リワードの会員になるには、インターネットから申し込むか
ホテルへ訪問した際、直接コンシェルジュの方へ申し出るの2つがあります。
ホテルへ申し込んだ場合は仮カードがその場で頂けるのですが、
肝心の本カードが届くまでは1ヶ月から2ヶ月掛かります。
リッツカールトン・リワード対象ホテル
ポイントセーバーは、少しお得に泊まれる、各ホテル特定日のみ対象の無料宿泊です。
リッツカールトン・リワード ティア5(無料宿泊70,000ポイント、ポイントセーバー60,000ポイント)
リッツカールトン・リワード ティア4(無料宿泊60,000ポイント、ポイントセーバー50,000ポイント)
リッツカールトン・リワード ティア3(無料宿泊50,000ポイント、ポイントセーバー40,000ポイント)
マリオット リワードカテゴリー8(無料宿泊40,000ポイント、ポイントセーバー35,000ポイント)
- ザ・プリンス さくらタワー東京、オートグラフ コレクション
- 東京マリオットホテル
- 大阪マリオット都ホテル
- ルネッサンス リゾート オキナワ
- コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション
- オキナワ マリオット リゾート&スパ
マリオット リワードカテゴリー7(無料宿泊35,000ポイント、ポイントセーバー30,000ポイント)
- コートヤード・マリオット銀座東武ホテル
- ルネッサンス リゾート ナルト
- 軽井沢マリオットホテル
- 南紀白浜マリオットホテル
- 富士マリオットホテル山中湖
- 伊豆マリオットホテル修善寺
- 琵琶湖マリオットホテル
- モクシー東京錦糸町
- コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション
- モクシー大阪本町
マリオット リワードカテゴリー6(無料宿泊30,000ポイント、ポイントセーバー25,000ポイント)
リッツ・カールトン・リワードの特典を比較する前に…
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
リッツ・カールトン自体はマリオット・インターナショナルグループの傘下です。
ですが、リッツ・カールトンホテルでは、
マリオットリワード会員であっても、
リッツ・カールトン・リワード会員の特典が適用されます。
また、上級ランクの条件はマリオット、リッツカールトン併せての宿泊日数になります。
シルバーエリート会員になる事が出来ます。
同時にマリオット リワード、リッツ・カールトン・リワードの会員になるのは不可能です。
必ず、どちらかの会員にのみ所属する事になります。
マリオット、リッツ・カールトン、どちらの会員になるかは、会員自身が選べます。
その際のエリート会員資格やポイント、プロフィール等は、
移行してくれますが、移行後は会員カードや案内等は所属するホテル会員のみになります。
良く利用するホテルグループを選ぶ、程度の認識で大丈夫だと思います。
また、2年以上利用がないと、会員資格、ポイント共に失効します。
それを防ぐには、
- ホテルへ宿泊、もしくはポイントでの無料宿泊
- ポイントを商品等に交換
- ポイントの購入
以上3点のいずれかで会員資格を維持する事が出来ます。
リッツ・カールトン・リワード会員には4種類のランクが!
リッツ・カールトン・リワードの会員にはランクがついており、
宿泊数によってランクが変わっていきます。
勿論、ランクが上がれば上がる程、特典も変わっていくのです。
こちらでは、
4種類のランク名
ランクの条件
特典内容
をご紹介します。
リッツ・カールトン・リワード リワード会員
リッツ・カールトン・リワードに入会すると、リワード会員として登録されます。
リワード会員の特典は
リッツ・カールトン・リワードポイントもしくはマイルの獲得
無料のWi-fi
5泊目無料
(ポイント宿泊時のみ)
会員限定の割引やキャンペーン
以上がリワード会員の特典です。
リッツ・カールトン・リワードもしくはマイルの獲得
ここまで汎用性に富んだホテルポイントは他にないと思います。
ホテルの部屋のアップグレードや無料宿泊、ホテルレストランでの食事は勿論、
ディズニーリゾートチケット、ギフト券、ゲーム機等々への交換、
マイルへの交換、航空券の購入まで。
最早完全に電子マネーの類ですね。
但し、リワードポイントを得るか、マイルを得るかは、
どちらかしか得られない選択式なので、
どちらを得るかはよく考えて選らばなければいけません。
マイルへはいつでも交換出来るのでお得だと思います。
また、このポイントはマリオット リワードポイントと共通です。
リワードポイントの場合は1USドルにつき10ポイント、
マイルの場合は1USドルにつき2マイルを獲得出来ます。
リッツ・カールトン・リワード シルバーエリート
1年間(1月~12月)に10泊するとシルバーエリートになれます。
ステータスマッチ先のSPGプリファードゲストプラス会員の特典はコチラ。
シルバーエリートの特典は
リッツ・カールトン・リワードポイントもしくはマイルの獲得
20%のボーナスポイント
無料のWi-fi
5泊目無料
(ポイント宿泊時のみ)
会員限定の割引やキャンペーン
エリート会員専用電話番号
予約完全保証
優先レイトチェックアウト
以上がシルバーエリートの特典になります。
予約完全保証
オーバーブッキング等で部屋が確保出来なかった場合、
近隣のホテルへ宿泊代の立替と補償金額をもらう事が出来ます。
オーバーブッキングが国内で発生する事は稀だとは思いますが、
万が一部屋が確保出来なくても、補償があると安心ですね。
優先レイトチェックアウト
レイトチェックアウトが出来る様になるのはシルバーから。
大体13~14時まではホテル状況にもよりますがレイトチェックアウトが出来そうです。
16時まで延長して頂ける時も。
リッツ・カールトン・リワード ゴールドエリート
1年間(1月~12月)に50泊するとゴールドエリートになれます。
ステータスマッチ先のSPGゴールド会員の特典はコチラ。
ゴールドエリートの特典は
マリオット リワードポイントもしくはマイルの獲得
25%のボーナスポイント
無料の高速Wi-fi
5泊目無料
(ポイント宿泊時のみ)
会員限定の割引やキャンペーン
エリート会員専用電話番号
予約完全保証
優先レイトチェックアウト
ルームタイプの保証
客室アップグレード
以上がゴールドエリートの特典になります。
やはり、ゴールドからは特典の充実度が違いますね。
無料の高速Wi-fi
通常のWi-fiよりも高速な回線を無料で使う事が出来ます。
ルームタイプの保証
ゴールドからはお部屋だけでなく、部屋の種類まで保証されます。
日本国内に限っては、禁煙か喫煙の違いは保証してくれるそうです。
また、ホテルによってはベッドタイプを保証してくれる事も。
ツインかダブルの違いは、ホテルの快適度に影響するので、重要ですね。
客室アップグレード
お部屋のアップグレードはゴールドエリートから。
ホテル状況によりますが、予約したお部屋より良い部屋へアップグレードしてくれます。
特別感が高まる大事な特典の一つです。
残念ながら、通常フロアからのスイートやクラブフロアへのアップグレードは対象外です。
リッツ・カールトン・リワード プラチナエリート
1年間(1月~12月)に75泊するとプラチナエリートになれます。
ステータスマッチ先のSPGプラチナ会員の特典はコチラ。
プラチナエリートの特典は
マリオット リワードポイントもしくはマイルの獲得
50%のボーナスポイント
無料の高速Wi-fi
5泊目無料
(ポイント宿泊時のみ)
会員限定の割引やキャンペーン
エリート会員専用電話番号
予約完全保証
優先レイトチェックアウト
ルームタイプの保証
客室アップグレード
48時間ご利用保証
プラチナアライバルギフトの保証
リワードプラス
以上がプラチナエリートの特典になります。
48時間ご利用保証
最上級のランクならではの特典。
希望宿泊日の48時間前までに予約をお願いした場合、
ほぼ確実にお部屋が用意して貰える素晴らしい特典です。
ポイントを使用しての無料宿泊時には適用されないので、注意が必要です。
また、最繁忙期では場合によっては適用されない事もあります。
プラチナアライバルギフトの保証
各ホテルでアメニティギフトかボーナスポイントを頂く事が出来ます。
また、ギフトが頂けなかった場合は補償がもらえます。
リッツカールトンだけはボーナスポイントかマイルのどちらかを選ぶ事が出来ます。
その代わり、補償はありませんので、しっかり特典はいただきましょう!
リワードプラス
国内だけの利用だと影響がないのですが、一応念の為。
ユナイデット航空を利用する際、
無料アップグレード、エコノミープラス席(空席がある場合)、
受託手荷物1個無料、プレミアボーナスマイルなどが利用出来ます。
海外旅行時には有り難い特典ですね。
ライフタイムエリート
通常は年間宿泊数に応じて自分のランクが変わるのですが、
リッツ・カールトン・リワードでは生涯を通じてのランクもあります。
それがライフタイムエリートです。
ライフタイムシルバーエリートは
250泊+120万ポイント獲得で。
ライフタイムゴールドエリートは
500泊+160万ポイント獲得で。
ライフタイムプラチナエリートは
750泊+200万ポイント獲得で。
ライフタイムエリートを達成すると、
それぞれのエリート特典を生涯に亘って提供してもらえます。
例えば、ライフタイムゴールドエリートなら、
一生涯ゴールドエリートの特典が得られるのです!
以前はマリオットと違い、ライフタイムの存在が明言されていませんでしたが、
SPGとの統合に向けてか、
リッツ・カールトン・リワードでもライフタイムの存在を明言しています。
リッツ・カールトン・リワード まとめ(特典早見表)
新会員プログラム「マリオットボンヴォイ」に移行しています。
詳しくはマリオットボンヴォイをご覧くださいませ。
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