- シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート 晴天時のハイライトとなる「THE LIVING GARDEN」
- シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート THE LIVING GARDEN 焚火のリビングで焼きマシュマロとコーヒーを。
- シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート THE LIVING GARDEN 夏季以外は実にのんびりとした癒しの空間に
- シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート THE LIVING GARDEN 水辺のガゼボではかわいい先客も・・・
- シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート 夜のTHE LIVING GARDENはライトアップが!必見のおすすめスポット!
- シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート KUROBAR オリジナルウィスキーやカクテルが魅力!
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート 晴天時のハイライトとなる「THE LIVING GARDEN」
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートには、1日中のんびり出来る屋外空間の
「THE LIVING GARDEN」があります。
こちらは、ホテル1階エントランスから、
朝食会場となるパインテラスを横目に抜けて辿り着くことが出来ます。
温浴施設を含め、多くの施設が外来ゲストでも利用出来るのですが、
THE LIVING GARDENに限っては宿泊者限定のスポットとなっています。
バーを除いて何か確認されるわけではない為、外来ゲストでも入ろうと思えば入れますが・・・。
THE LIVING GARDENはいくつかのスポットに分かれています。
ガーデンプールオープン時は、勿論ガーデンプールがハイライトになるのですが、
それ以外の季節では、自由に散策出来る中庭の様な扱いになっています。
緑豊かな場所で、心地いいゆったりとした時間が流れています。
季節次第では多数の花が咲く様子も見られそうです。
今回滞在した時期は、まだまだ新緑が美しい季節。
THE LIVING GARDENの奥には、バーベキュースペースも存在しています。
主にガーデンプール時営業時に、このバーベキューもスタートする様子。
因みに、THE LIVING GARDENにはもう1ヵ所バーベキューが出来る場所があります。
それが、ガーデンプールに程近いパインテラスにあるテラス。
こちらは宿泊者専用で、3~10月の一定期間のみバーベキューを楽しむ事が出来ます。
この日はお天気もあまり優れなかったので、
バーベキューをされている方はいらっしゃいませんね。
今回、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートで滞在した中では、
私が個人的に一番気に入ったスポットがこのTHE LIVING GARDENになります。
ガーデンプール営業時以外のシーズンにしか楽しめないイベントがいくつかあるのも嬉しいポイント。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート THE LIVING GARDEN 焚火のリビングで焼きマシュマロとコーヒーを。
ブランチ時、そしてティータイム時限定で、マシュマロ、コーヒーのサービスが。
THE LIVING GARDEN内を散策する前に、
マシュマロとコーヒーのサービスを受けちゃいましょうか。
マシュマロとコーヒーはプールサイドにあるガーデンレセプションにて
セルフサービスで受け取ることが出来ます。
写真正面の階段を登って行くと、右手に焚火のリビングが見えてきます。
焚火のリビングは、全部で3ヵ所あります。
こちらも、ガーデンプールオープン時は閉鎖されてしまいますので、
季節限定のスポットとなっていますね。
コーヒーと、紙コップにマシュマロが入っています。
少し長めの竹串にマシュマロを刺して、じっくりと焚火で焼いていきます。
焦げやすいので、辛抱強く遠目で炙ってくださいとのこと。
マシュマロは、初めこそ中々温まらないですが、
焦げ始めると、あっという間に黒焦げになるので、じっくりじっくり焼きましょう。
今回は初夏なので、長時間いるには流石に暑過ぎましたが、
冬場なら最高のスポットになりそうですね。
雨天時でも、小雨なら営業しているのですが、何分完全なオープンスペースなので、
少しでも雨風が強まると厳しいエリアになってきます。
その為、晴天時限定のスポットと捉えた方が無難です。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート THE LIVING GARDEN 夏季以外は実にのんびりとした癒しの空間に
THE LIVING GARDENをもう少し見ていきましょう。
THE LIVING GARDEN中央には、海岸を模した池があります。
周囲には多数のビーチチェアやソファーが置かれており、自由に利用する事が出来ます。
因みに、写真向かいの建物は温浴施設となっており、
入浴後には、THE LIVING GARDENへ出て、心地いい風に当たることも出来ます。
右手の黒い建物が宿泊者限定のバー「KURO BAR」
こちらは夜の様子をお届けする際に詳しくお届けします。
ガーデンプールオープン時には、この池はお子様達にとって絶好の遊び場になりそうですね。
メインとなるガーデンプール側へとやってきました。
とは言え、水は一切張られていません。
この時期にメインとなるのは、プールサイドのビーチチェアーや、
写真奥に見える水辺のガゼボや水辺の図書館です。
水辺の図書館はブランチ時から夕方までオープンしています。
100冊前後の様々なジャンルの本が選ばれており、自由に読む事が出来ます。
THE LIVING GARDEN内であれば、
持ち出してプールサイドで読んだりしても大丈夫そうです。
天気が変わり易い場所でもあるので、返却は是非ご自身で。
因みにこちらは無料で利用出来ます。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート THE LIVING GARDEN 水辺のガゼボではかわいい先客も・・・
こちらは90分2,000円と有料で利用出来る水辺のガゼボ。
4タイプあり、それぞれに調度品やチェアの種類が大きく異なっています。
事前予約制で、アクティビティセンターやクラブラウンジ等、
一部の施設にて予約をお願いする事が出来ます。
利用時は温泉受付にてお願いするカタチ・・・。
何やら写真左手にいらっしゃいますね。
可愛いらしいネコさんがおやすみ中でした。
因みに、地域猫らしく、コンシェルジュに訊ねたところ、全部で5匹いるとのこと。
中にはボス猫もいるそうですが、
ボス猫はコンシェルジュの方ですら滅多に見られず、幸運の猫の様な扱いにも。
この子は一番人馴れしている猫で、時折ゲストに愛嬌を振りまいています。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート 夜のTHE LIVING GARDENはライトアップが!必見のおすすめスポット!
続いて、THE LIVING GARDENの夜の様子をお届け致します。
御覧の様にライトアップが施され、幻想的な雰囲気に。
ちょっとお散歩するだけでも楽しいです。
ガーデンプールオープン時には、何と打ち上げ花火があがるそうです。
打ち上げ花火は客室やクラブラウンジ、一部レストラン等、
様々な場所で見ることが出来ますが、
やはりおすすめはTHE LIVING GARDENではないでしょうか。
夜になると水辺のガゼボは締め切られ、プールサイドのチェアがメインに。
ガゼボで寝ていた猫さんも、この時間帯にお散歩する事が多いそうです。
実際に、私もお散歩中の猫さんと遭遇しました。
人懐っこい子ではなかったので、先程とは別の猫さんですね。
ホテルを見上げると実に幻想的な雰囲気。
閑散期なので、稼働率はやや寂しい感じがしますね。
THE LIVING GARDEN全体でライトアップが施されているので、もう少し散策してみましょう。
先程焼きマシュマロを作った焚火のリビングは夜も健在です。
夜の方がよりムード満点な印象を受けますね。
因みに、夏季以外は、夜限定で隣接するKURO BARにて、
特別なメニューをオーダーする事が出来ます。
それはこの焚火を使って作るポップコーンとスモア。
両方とも宿泊者専用の特別メニューとなっています。
KUROBARは一部メニューではありますが、テイクアウトも可能なので、
お酒と共に焚火のリビングで特別メニューを堪能出来ますね。
こんな幻想的な写真を撮ることも夜なら可能になっています。
正面に見えるのがKUROBARです。
折角なのでKUROBARにも立ち寄ってみましょう。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート KUROBAR オリジナルウィスキーやカクテルが魅力!
KUROBARはテイクアウトも出来るのですが、折角なので店内で。
全面ガラス張りなので、雨天時でも安心して利用出来ます。
隣に見えるのは焚火のリビング。
ソファー席がメインなので、席数はそこまで多くはありません。
天井はかなり高く、一部が吹き抜けの様なデザインになっています。
灯りは写真だと輝度を上げているので明るく見えますが、
実際には落ち着いた色合いのライティングで少しだけ暗めでムーディーです。
どの角度であっても映り込みが出てしまうので、
写真を撮るのには中々苦戦しました。
ゲストがいなくなったタイミングで数枚撮影することに。
今回はウィスキーをロックでいただきました。
ホテルバーとしてはカクテルは気持ちリーズナブルな価格帯。
ウィスキー等は、オーダーするものにもよりますが、お得なものはかなりお得です。
気軽に楽しめるホテルバーとしてコスパは良好だと思います。
何より雰囲気が抜群に良いです。
KUROBARも含め、THE LIVING GARDENはまた是非立ち寄りたいスポットになりました。
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