ここでは、今後開業予定のホテルをご覧いただけます。
宿泊特化型のホテルは一部を除き未掲載。
話題性の高いホテルに関してはジャンル問わず掲載予定です。
- 1月11日:三井ガーデンホテル金沢
- 1月17日:変なホテル福岡 博多
- 3月20日:ザ・ロイヤルパーク キャンバス 銀座8
- 4月:ホテルシギラミラージュ
- 5月8日:ONSEN RYOKAN 由縁 新宿
- 5月15日:ホテル阪神アネックス大阪
- 7月1日:ハイアットプレイス東京ベイ
- 7月26日:ハレクラニ沖縄
- 8月1日:ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ
- 9月12日:ホテルオークラ
- 9月20日:アパホテル&リゾート 横浜ベイタワー
- 秋:ホテル・アゴーラ金沢(仮)
- 10月1日:東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート(リブランド)
- 10月30日:パークハイアット京都
- 11月1日:アマン京都
- 11月:インターコンチネンタル横浜Pier 8
- 12月予定:パークハイアットニセコHANAZONO
- 未定:ホテル インディゴ 箱根・強羅
- 未定:ホテルJALシティ東京 豊洲
1月11日:三井ガーデンホテル金沢
客室数は158室。
レストラン、大浴場、そしてレストランからも眺められる庭園が予定されています。
金沢城公園の程近くに開業予定です。
金沢駅からは徒歩17分とやや利便性には欠けますが、
近隣の停留所でバスを利用出来るので、そこまで気にはならないかと思います。
1月17日:変なホテル福岡 博多
ロボットからの脱却を図る変なホテルもいよいよ10軒目。
客室数は102室。
レストランは1軒のみですが、手頃な価格帯なのが嬉しいところ。
今後どのような舵取りをするのか注目です。
中洲川端駅から程近いので、利便性もまずまず。
3月20日:ザ・ロイヤルパーク キャンバス 銀座8
ロイヤルパークホテルの新たなホテルブランド「キャンバス」
自由に過ごすをコンセプトに宿泊特化型としては付帯施設が割と豪華になっています。
客室数は121室。カフェ、ラウンジ、キッチン、ライブラリー、ジム、最上階のレストランを予定。
プライベートキッチンが使えるホテルは非常に珍しく、気になる施設でもありますね。
既にHPも完成しており、更には宿泊予約も開始済み。
新たなブランドへのやる気がかなり感じられる姿勢です。
4月:ホテルシギラミラージュ
シギラリゾートの新ホテルがついに誕生しました。
先駆けて全120室のベイサイドが4月に。
ベイサイドからやや離れた別邸、全40室のヒルサイドが7月にオープン予定となっています。
実にシギラリゾートらしい広々とした客室がハイライトに。
プール付きのヴィラスイートがホテルのスタンダードに。
温泉や展望風呂、屋外プールも勿論完備。
シギラベイカントリークラブのお膝元にもなる為、アラマンダと共にゴルフ利用時にも最適です。
5月8日:ONSEN RYOKAN 由縁 新宿
全193室の温泉旅館が何と新宿に誕生しました。
旅館と謳うものの、実態はほぼホテルです。
最上階には箱根から運んだ温泉露天風呂が完備。利用は宿泊客のみとなっています。
客室は12㎡からとかなりコンパクトな造りになっており、その為か宿泊費も低く抑えられています。
宿泊費は約10,000円からと、近隣のビジネスホテルとほぼ同じくらいの価格帯に。
ハイライトになる温泉がかなり小ぶりな為、客室数を考えると混雑することも。
ただ唯一無二の魅力がある事も間違いなく、今後の展開に注目したいホテルです。
5月15日:ホテル阪神アネックス大阪
ビジネス用途も加味しているホテル阪神の新ホテルが大阪福島駅近くで開業します。
全254室と部屋数も豊富。
殆どの客室が和モダンを強く意識した内装になっており、外国人ターゲットなのも判り易くて良いですね。
レストランは1店舗、しかも蕎麦酒房という一風変わったレストランのみ。
宿泊費は10,000円に届かない程度とかなり良心的。
場所が福島駅と主要駅から少しだけ離れている分、価格が抑えめになっている感じですね。
7月1日:ハイアットプレイス東京ベイ
客室数は362室とかなり豊富。
新浦安駅からバスで15分程。浦安市総合公園の目の前になります。
東京ディズニーリゾートへの無料シャトルバスも運行で、パークまで20分程となっています。
オールデイダイニングレストランの他、寿司、鉄板焼き、バー、テイクアウトショップ、
更にはルーフトップバーも完備と、ディズニーリゾートを利用する為だけでなく、
様々な使い方が出来そうです。
7月26日:ハレクラニ沖縄
客室数は360室。
全室50㎡以上とかなり広めの客室に。
スイート47室、ヴィラも5棟構えています。
ヴィラは天然温泉とプライベートプール付きと至れり尽くせり。
4つのレストラン、1つのバー、スパやフィットネス、屋内外に5つのプールとリゾート感もたっぷり。
特にレストランには力が入っている様子。2月27日から予約受付も開始されます。
8月1日:ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ
客室数は89室とかなりラグジュアリー。
クラブフロア、スパ、フィットネス、プールは確定済み。
リゾートと名前がついているので、レストランも充実しそうです。
地元紙でも取り上げられる程なのでかなり力が入っています。
別府としても、知名度の高いホテルブランドが入る事は珍しい為、注目度は高いです。
開業日が8月1日と確定し、既に予約も始まっています。
9月12日:ホテルオークラ
いよいよリニューアル後の全貌が見えてきたホテルオークラ本館。
「オークラヘリテージウイング」と「オークラプレステージタワー」に別れ、
ヘリテージウイングは17階建て、客室数は140室。
オークラプレステージタワーは41階建て、客室数は368室と膨大です。
28~40階が客室になる予定。
最上階には鉄板焼きレストランとバーラウンジが入り、
夜景と鉄板焼き、そしてお酒を存分に堪能出来ます。
個人的にはオーキッドバーが5階に復活する事が何より楽しみですね。
メインは勿論プレステージタワーで、クラブラウンジ、フィットネス&スパ、プール、
ショッピングエリアまで完備される予定です。
また、中階層まではオフィスが入室する予定にもなっています。
ホテルの予約は2019年4月に開始される予定です。
開業日は9月12日に確定。
価格帯はほぼ60,000円~と、国内ホテルの中でもトップクラスの金額になっています。
9月20日:アパホテル&リゾート 横浜ベイタワー
地上35階建て、地下2階。客室数2,311室。もう一度言います。
客室数2,311室!!!
しかも1棟のみで、です。
露天風呂、大浴場、屋外プール完備。
メインダイニング、カフェレストラン、コンビニも完備しています。
これだけの客室数だと気になるのは朝食ですが、
メインダイニングが236席、宴会場も開放し440席、計676席が朝食会場となります。
果たして不都合は出ないものなのでしょうか。かなり気になります。
横浜・みなとみらいでは文句なく客室数ナンバー1の収容となり、立地も馬車道駅から徒歩3分。
最安値だと5,000円代で宿泊する事が出来、朝食付きでも7,000円代。
高級ホテルではないのですが、
否が応でも注目せずにはいられない横浜ホテルの命運を大きく左右させるホテルである事は間違いないです。
秋:ホテル・アゴーラ金沢(仮)
地上12階、客室数200室を予定。
大浴場やスパトリートメントを含め、ラグジュアリー感が高い施設を予定。
10月1日:東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート(リブランド)
ディズニーリゾートホテルの中でも古参なサンルートプラザ東京がついにリブランド。
と言っても、施設等はほぼ変わらず、客室のリニューアルのみの予定。
他の東京ベイ舞浜ホテル2ホテル共に、時間を掛けながらリニューアルを進めていた為、
恐らく、こちらもゆっくりとリニューアルを進めていくのではないかと思います。
10月30日:パークハイアット京都
いよいよ情報が開示されてきたパークハイアット国内2軒目の高級ホテル。
京都の老舗料亭「山荘 京大和」の敷地内にオープンします。
既に5月30日付けで予約もスタート。
客室数は全70室とかなりラグジュアリー。キングルーム44室、ツインルーム17室、スイートルーム9室。
ツインルームが多い国内ホテルとしては、キングルームメインと中々戦略的。
1泊7万円代前後~と、宿泊費はかなり高額となっています。
11月は既に満室。12月もほぼ満室となっており、高い人気が伺えます。
レストランは鉄板料理メインのレストランの他、勿論京大和の食事も堪能出来ます。
ダイニングカフェ、ラウンジ代わりのリビングルーム、バーも完備。
フィットネス施設、スパも勿論完備となっています。
11月1日:アマン京都
数年前から開業の噂は飛び交っていましたが、漸く開業日が決定したアマン京都。
国内アマンブランドでは東京、アマネムに続き3軒目となります。
広大な敷地と自然豊かな京都らしい風景が最大のポイント。
アマンらしさが存分に発揮されそうです。
ホテルはいくつかの棟に分かれており、ヴィラタイプも完備。
客室数は僅か26室。
オールデイダイニグや日本料理店がメインとなり、滞在者をおもてなしします。
温泉を備えたアマン・スパは地元ならではの素材でトリートメントを受けられます。
予約も、もう間もなく開始するそうで、オープン直後は混雑が予想されそうです。
11月:インターコンチネンタル横浜Pier 8
突如として発表された、インターコンチネンタル横浜2軒目のホテル。
YOKOHAMA HAMMERHEAD PROJECTのハイライトの1つとして開業される事になります。
客室数は173室。階層は5階と建物自体は低めですが、注目度は抜群です。
3~5階がホテルで、1~2階は商業施設が入ります。
クラブフロアも確定しており、その他、レストラン、バー、スパ、フィットネス、インドアガーデンも予定。
現状、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルは、
イベント時や繁忙期でなければ1万円前半で宿泊出来る為、
こちらが打って変わってIHG横浜のフラグシップに君臨する可能性大。
クラブフロアも予定されており、また1階にはCIQ施設もあり、大型クルーズ船の着港も可能とあれば、
まず間違いなく優先されるのはこちらでしょう。
12月予定:パークハイアットニセコHANAZONO
国内3軒目のパークハイアットがこちら。
スキー場に面しており、ウィンタースポーツをするには最高のロケーションです。
G20観光大臣会合の会場にもなる予定であり、続報が待たれています。
客室は200室前後を予定。
その他情報は未だ開示されていません。
未定:ホテル インディゴ 箱根・強羅
国内初進出となるブランド「ホテルインディゴ」
客室数は100室程を予定。全室温泉風呂付と箱根・強羅の特性を存分に活かしています。
強羅駅からは徒歩10分程とやや離れている分、より静かに温泉を楽しめそうです。
レストラン、バー、スパ、フィットネスが予定。
温泉があるのでプールは恐らくなさそうですね。
未定:ホテルJALシティ東京 豊洲
客室数は330室を予定。豊洲市場に出来るDタワー豊洲(仮)内6~16階に開業予定。
ホテルJALシティブランドとしては3軒目。
オールデイダイニングレストランが1軒入る予定ですが、
どちらかと言えば宿泊主体のホテルになるとの事。
何かと話題の豊洲市場周辺。
Dタワー豊洲(仮)には、飲食店や物販店舗も予定されているので、
ホテルの快適度はDタワー豊洲(仮)に掛かっていると言っても過言ではないですね。
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