高輪 花香路 日本庭園をのんびり散策。昼は心地いい陽射しを浴びて。
高輪3ホテル間の移動は、日本庭園内を経由しての移動となります。
屋根がある場所は皆無に等しく、雨天時は中々厳しいですね。
庭園内にはこの様な案内板があり、季節毎の花を教えてくれます。
各高輪3ホテルのラウンジをホッピングする前に、
日本庭園内をじっくり散策していきます。
広さこそ、ニューオータニ等の日本庭園と比べるとややコンパクトですが、
様々な花や御堂があったりと、見応えはしっかりある日本庭園です。
グランドプリンスホテル高輪前には、数多くの竹や和傘がデザインされています。
これは今夏のイベント「高輪廿六夜」というもの。
夜になると、ライトアップされて、優しい光が庭園を包みます。
そちらの様子も後程併せてご紹介します。
このイベント専用のプランもあり、
オリジナル扇子やオリジナルの提灯を持って庭園内を散策するプランです。
提灯は流石に持って帰れませんが、扇子に関しては数量限定のプレゼントとなっています。
鯉達がのんびりと泳ぐ池にも、様々なオブジェが。
鯉達は、かなり人懐こく、池の淵まで行くと、寄ってきてくれます。
餌付け等は厳禁なのでご挨拶だけ。
殆ど手が入っていない場所はない程、大規模なイベントな様子。
観音堂の周辺にも、竹細工が沢山置かれています。
観音堂前にはお賽銭箱が置かれているので、お邪魔致しますとご挨拶に。
定期的に鳴らされるさくら坂の鐘楼。
外国人観光客受けが抜群で、この前で写真を沢山撮られていました。
意外と知っている人が少ない、池の奥にある滝も、外国人に人気のスポット。
落差こそそこまで高くありませんが、心地いい水音を奏でています。
私はこういったホテルの日本庭園が大好きで、
この猛暑の中でも、日傘をさしつつ、かなり長時間散策していました。
日陰が少ない庭園なので、今の時期は日傘の持参を強く推奨します。
徐々に日が落ち、ライトアップが始まってきました。
高輪 花香路 日本庭園 夏だけのイベント「高輪廿六夜」は夜がハイライトに！
それでは、ここからは「高輪廿六夜」のハイライト。
ライトアップされた日本庭園を見ていく事にしましょう。
大きく分けて6つのエリアで展開されています。
こちらが、メインとなる「高輪廿六夜エリア」
観音堂も夜になると一層厳かな雰囲気に。
こちらは「歴史エリア」となっています。
使われている竹は黒竹がメインとなっていますね。
さくらタワー東京へと続く道の左手には「月待ちチェア」が。
てっきりオブジェだと思っていたのですが、
後々調べるとチェアだったそうで、腰掛けても大丈夫との事。
他にも多数のエリアが「高輪廿六夜」を盛り上げます。
池のライトアップも御覧の通り。
特に水面に反射する光が幻想的ですね。
日本庭園は、イベント時以外はライトアップも少な目で、
どちらかと言うと日中の方が見応えのある場所なのですが、
こういったイベント時は夜でも長い時間楽しむ事が出来て素敵ですね。
高輪 花香路 高輪3ホテルのクラブラウンジを巡る旅へ
高輪3ホテルのクラブフロアに宿泊した際の醍醐味と言えば、
やはり3ホテルのクラブラウンジを自由に使える
クラブラウンジホッピングではないでしょうか。
高輪 花香路の宿泊ゲストも勿論、
高輪3ホテルのクラブラウンジも併せて利用出来ます。
3ホテルで唯一4ヵ所のクラブラウンジが堪能出来るので、行かない手はありません。
高輪3ホテルのクラブラウンジは、どのホテルも大人気です。
都内クラブラウンジの中ではさくらタワー東京を除き、良コスパの代表格。
その為、利用するゲストも多いので、今回はダイジェスト形式でお届け。
各クラブラウンジへは、
客室カードキーを入口のカードリーダーへ翳す事で入室出来ます。
2023年現在、他ホテルの各クラブラウンジを利用出来る時間帯は、
10:00～21:00までとなっています。
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