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おすすめ ホテルバー5選 ホテルバー好きがあなたに本気でおすすめする東京のホテルバー

生活環境が代わり、頻繁にホテル宿泊する機会は少なくなりましたが、

その代わりにホテルバーを利用する機会は意図的に増やす様になりました。

今回は、そんなホテルバーを愛する私が、東京のホテルバーをおすすめ致します。

今回の評価基準は、コスパ、雰囲気、味の3点を重視しております。

味に関してですが、初来訪で私が特に希望せずとも、

お気に入りのカクテルを柔らかい味に作ってくれたお店が中心となっています。

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抜群の安定感とサービス。パレスホテル東京 ロイヤルバー

画像出典:一休.com

東京都内ホテルバーでまずどこをおすすめするかと考えた時に、ロイヤルバーはやはり外せません。

どのカクテルをお願いしても抜群の安定感を誇る、信頼出来るホテルバーの筆頭です。

店内の雰囲気は如何にも格式の高いオーセンティックなホテルバーですが、

バーテンダー達の柔らかな物腰とサービスが、心地よいバランスを取ってくれています。

伝統的なミルク入りジンフィズドライマティーニは勿論のこと、

カクテルコンペティションで優秀な成績を収めるオリジナルカクテルも多数あります。

勿論、豊富に揃うウィスキーやブランデーをロックでいただいても楽しめますが、

こちらではやはりカクテルをお願いする事をおすすめします。

週末は人気スポットなので、かなり混み合います。

また、平日であっても、近隣やホテルで催事や何かの集まりがあると、あっという間に席が埋まる事も。

価格帯はホテルバーとしてはチャージが掛からない他、

全体的にカクテルの価格が割とお手頃な為、初めて伺うホテルバーとしても強くおすすめ出来ます。

予約が出来ないので、スムーズに入りたい時は、遅い時間を避ければ大丈夫なはずです。

摩天楼からの景色と音楽をグラス片手に。パークハイアット東京 ニューヨークバー

画像出典:一休.com

パークハイアット東京の最上階、52階にあるニューヨークバーは、

高級ホテルバーの名に相応しい佇まいです。

毎日20時以降(日曜日のみ19時以降)から始まるジャズライブは、

繊細ながらもダイナミックで迫力あるパフォーマンスを楽しめます。

カバーチャージが2,500円と、東京都内ホテルバーでも最高額に近いチャージ料金が掛かりますが、

その価値は十二分に感じられるかと思います。

カバーチャージが気になる方は17~19時に開催される「Five to Seven」を利用してみては如何でしょうか。

3,500円++で特定のメニューから2杯楽しむ事が出来るハッピーアワーの様なプランになっています。

ただ、やはりニューヨークバーの魅力はジャズライブとその景色だと思います。

パークハイアット東京宿泊時ならカバーチャージは20時以降であっても掛かりません。

是非一度、自分へのご褒美で宿泊と併せて利用してみては如何でしょうか。

こちらでのおすすめドリンクは何と言ってもドンペリニヨンとローランペリエロゼ。

この2種をハウスシャンパーニュとして使うホテルバーは、

国内のホテルバーでも特定のイベント時以外は数える程度。

価格は勿論最高クラスのシャンパーニュらしい価格ですが、ホテルバーの相場を考えるとかなりお手頃

その価値は十二分にあると思います。

春や秋にはテラス席も。自由に過ごせる三井ガーデンホテル日本橋プレミア BAR 松

画像出典:ホテル

当サイトでは度々登場する私イチオシのホテルバー

お客様は外国人の比率が比較的高めなので、皆さん自由な過ごし方でバーを使っています。

パソコンでお仕事をする方や、お連れの方と話に華を咲かせる方も。

それを抜群の塩梅でコントロールするバーテンダーがこのお店最大の魅力かもしれません。

カバーチャージはないですが、その代わりカクテルの価格帯は少し高め。

居心地の良いソファー席、バーテンダーと会話が楽しめるカウンター席の他、

天気の良い日や過ごしやすい日限定のテラス席も備わっています。

テラス席は周辺工事が漸く終わった為、景観も大分良くなり、これから注目のスポットに。

オリジナルカクテルも少しずつ出来上がり、勿論カクテルもおすすめですが、

私はバックバーに並ぶマイナーなウィスキーのチェックをおすすめします。

特に国産ウィスキーは、ホテルバーではあまり見ない銘柄も。

コスパの良さと雰囲気は追随を許さない!ハイアットリージェンシー東京 バーオードヴィー

画像出典:一休.com

新宿界隈でホテルバーを楽しむならどこが良いですか?

そう聞かれたらすぐにコチラをおすすめします。

ホテルバーらしい格式の高さが入口からも感じ取れる佇まい。

しかし中に入れば、そこは隠れ家の雰囲気で、自分がより大人になったかの様。

おすすめしやすい理由は、長年続く開店の16時から20時までのハッピーアワー

ドリンクがほぼ全品半額で楽しめてしまうというホテルバーとしては異例のハッピーアワーを開催しています。

初めてホテルバーを楽しむ方には、コスパが気になる方も多いかと思います。

上記時間帯であれば、とてもホテルバーとは思えないコスパを体感出来ます。

勿論、サービスやカクテルもしっかりとしており、ホテルバーの醍醐味も堪能出来ます。

こちらはマティーニやジンフィズ、ギムレットといったスタンダードカクテルがおすすめです。

知る人ぞ知る名店ホテルバー。ヒルトン東京お台場 キャプテンズバー

画像出典:一休.com

旧日航ホテル時代から名を継ぐ、知る人ぞ知るホテルバー。

居心地の良さ、奥まった場所にある隠れ家な雰囲気、ドリンクの種類、コスパ、

非常にバランスの取れたホテルバーの良い例です。

メインバーテンダーの優れたサービスや心遣いもコチラの特徴の1つ。

私がお台場に足を運んだ際は、例え別のホテルに泊まっていても必ず立ち寄る場所の1つです。

オリジナルのカクテルやスタンダードカクテルもバランスが良く美味しいですが、

敢えてこちらでおすすめするのは各種ブランデー

ブランデー好きな方なら一目で判る、かなりお手頃な価格で上位のブランデーを提供しています。

マーテルコルドンブルーや、ヘネシーXO等は、街場のバーでもこの価格で楽しむのは難しいでしょう。

宿泊時には早めの時間帯ならお得な価格で楽しめるハッピーアワーも提供されているのも見逃せません。

実は、ハッピーアワー時と通常時では同じカクテルでも差異があったりします。

皆様も是非、違いを見つけてみてください。

まとめ

  • ホテルバーを知るならまず訪れて欲しいロイヤルバー
  • 最高のお酒と最高の音楽と最高の夜景を楽しむならニューヨークバー
  • 初めてのホテルバーや自由に過ごすならBAR 松
  • コスパを求めるなら早い時間帯にバーオードヴィー
  • バランスの取れたホテルバーならキャプテンズバー

沢山あげようと思えばいくらでも挙げられるのですが、

今回は敢えて絞りに絞って、選りすぐりの5店をピックアップしました。

どれも私が自信を持っておすすめするホテルバーばかりです。

ロイヤルバーはイメージだけで考えると、とても高そうですが、

実はホテルバーの中でもかなり良心的な価格帯になっており、懐の深さを感じさせてくれます。

勿論、カクテルの味は一級品なので、何方が行っても楽しめるホテルバーだと思います。

この中ではBAR松が一際異彩を放っていますが、私としては強くおすすめしたい1店。

新しいタイプのホテルバーとして、是非一度足を運んでもらいたいです。

贅沢の極みはやはりニューヨークバー。

音楽の素晴らしさも相まって、極上のひと時を過ごせることをお約束致します。

コスパなら断トツにバーオードヴィーがおすすめ。

雰囲気も流石に老舗ホテルだけあって、重厚感が違います。

キャプテンズバーは、全てのバランスが非常に良い1店。

ディナー以降は混み合う事が多いので、ゆっくりと楽しむ気持ちで。

ブランデー好きには是非一度足を運んでもらいたいです。

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