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ザ・リッツ・カールトン東京のGOOD・BADレビューまとめ

画像出典:公式HP

六本木駅からは地下通路で直結、徒歩5分程。六本木ミッドタウン内にあります。

国内2つ目のリッツはまさに高級ホテルらしい佇まい。

トレードマークのライオンが、貴方の帰りを待っています。

ザ・リッツ・カールトン東京

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ザ・リッツ・カールトン東京:概要

項目概要
開業年2007年
客室数245室
チェックイン15時~
チェックアウト12時~
駐車場〇56台
バレーサービス
(1泊6,000円)

ザ・リッツ・カールトン東京の会員制度はコチラから

クラブフロアに関してはコチラの記事をご覧ください。

GOODレビュー&BADレビューまとめ

GOODさん
GOODさん

クラブフロアは絢爛豪華なサービス!

レストランは味、サービス共に最高!

スパ施設も最高レベル!

東京タワー側の客室はやはり景観が素晴らしい!

BADさん
BADさん

コスパは全体的にかなり厳しい・・・

コンシェルジュのホスピタリティは不安定・・・

ロビーフロアは良くも悪くも人気過ぎて騒がしい・・・

チェックインはレギュラー・クラブフロア共にやや問題あり・・・

クラブラウンジは滞在時の状況次第で質の乱高下が激しい・・・

BAD滞在にならない為には?

BAD滞在の全体に影響するのがコスパ。

通常は我慢出来るものでも、コスパが悪いと不満が溜まる速さが変わってきます。

リッツ東京は東京都内でも最高クラスの価格帯な為、

BADレビューもソフト面がピンポイントで多いです。

1つ1つBADを見て行く事にしましょう。

まずは、コンシェルジュのホスピタリティから。

人手不足の影響が諸に出ているのは間違いなく、情報伝達が上手くいかない事が多い様子。

これはホテル全体にも影響しています。

滞在によっては不満をかなり抱く事も。

サービスの提供に時間が掛かる事も多い為、ゆったりとした滞在を心掛けた方が無難です。

リッツ東京

ロビーフロアはアフタヌーンティーを提供するザ・ロビーラウンジもある為、

宿泊者、レストラン利用者で常にごった返す状態になります。

その為、チェックイン時のウェイティングすら難しい事にも・・・。

チェックイン手続きを待機する為に、ラウンジを使う事もかなり難しいので、

予めロビーラウンジの利用を決めておくか、チェックイン手続き後、

ミッドタウン等の近隣施設で過ごす事も検討する事をおすすめします。

クラブフロアではチェックインはクラブラウンジにて行える為、

混雑を悠々と回避する事が出来ます。

が、こちらでは別の問題が。

客室が用意されるのもゆったりペースな為、

クラブラウンジでのチェックイン手続き後、すぐに客室へ行けるかどうかは運次第。

また、クラブラウンジでのチェックイン手続きも、人手不足の影響からか、

かなりゆったりとしたペースで各自行われていきます。

流れとしては、

ウェルカムドリンク→アフタヌーンティー→チェックイン手続きが平行して行われます。

アフタヌーンティーまでいただけば、

食べ終わった頃には客室の準備が概ね出来上がっている事が多く、

不満を抱く事は少ないと思いますが、

客室でゆったりしたい場合はそれが叶わない事もしばしばあります。

こちらも、クラブラウンジでゆったり過ごすくらいしか対処法がありません。

そしてクラブフロアに宿泊する上で一番の楽しみであるクラブラウンジにもBAD要素が。

宿泊日によっての乱高下が激しく、フード類が枯渇する事も。

フードの補充はかなりゆったりペースで行われる為、人手不足を感じる場合も。

カウンターバーに常時人が居る日といない日がある様で、

そうなるとカクテルをお願いする事も難しくなってしまいます。

このクラブラウンジの質もやはり運に左右されますが、

閑散期の方が割とゆったり過ごす方には満足度が高いかと思います。

ザ・リッツ・カールトン東京:まとめ

出典:公式サイト

六本木に居を構えるリッツカールトン東京。

東京タワーや皇居、天気が良ければ富士山も望める高階層は素晴らしいの一言。

ミッドタウン内にある為、商業施設や周辺を散歩するのも一興です。

フィットネスやプールもしっかりと完備されており、

プールは絶景を楽しみながらジャグジーでゆったりする事も出来る為おすすめです。

私としては、やはり思い入れのあるクラブフロアは外せません。

シャンパンが復活したのは良いのですが、依然サービスの低下は目につきます。

また、クラブフロアの価格帯は東京都内でも最高額に近く、とても高額です。

仮にコスパを度外視したとしても、気軽におすすめ出来るクラブフロアではありません。

リッツカールトンの各種本を読破し、

メモする程、私はリッツカールトンが好きなので、

やはり自信を持っておすすめ出来るクラブフロアになって欲しいと強く思います。

リッツカールトンらしさは通常フロアでも存分に感じられると思いますので、

是非、一度体感してもらえればと思います。

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