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バー初心者のあなたに送るルールやマナーを判り易く徹底解説その②

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今回もテーマは

「バー(BAR)」(以下バー)

前回はお店に入るまでの心構え等を解説しました。

今回はいよいよ、あの重い扉を開けてお店に足を踏み入れてみましょう。

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初めてのバーには少し早い時間に

お店に入る時間帯はかなり難しい問題です。

何故なら、お店によって、ピークタイム(一番忙しい時間帯)がバラバラだからです。

基本的には開店とほぼ同じ時間帯に入店すれば、

そのお店のスタンダードなレベルが分かるかと思います。

17時~19時、20時~21時も比較的狙い目です。

これには理由がありまして、殆どの方が食事を取っている時間帯の17~21時は、

そもそもバーに訪れる絶対数が少ないからです。

では、何故19~20時は狙い目ではないかと言うと、

待ち合わせで利用される方が比較的多い時間帯だからです。

一過性ではあるものの、一気に混み合う事も有り得ます。

その為、19~20時は敢えて外すべきだと思います。

忙しい時間帯に入ると、そのお店の本質が判り辛いですし、

お客様も常連だけでなく、飛び込みのお客様も多くいらっしゃるかもしれません。

お客様の雰囲気でそのバーの印象は意外と左右されるものです。

スタンダードなお店の印象を知る為にも、混雑は避けた方が無難です。

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いざ、入店!

オーセンティックバーに重い扉が多いのは何故か。

一説によると、重い扉は、

悪い客や似つかわしくない客を遠ざける為と言われています。

それだけ、バーへ入るのには、

客側も気合いを入れなければならない表れなのかもしれません。

しかし、一度開けてしまえば、素敵な空間が広がっています

扉を開けて、まず悩ましいのが、自分がどこの席・場所に着くかです。

筆者のオススメは、

「一人です。初めてなのですが良いですか?」

バーテンダーに言ってしまう事です。

そうすれば、バーテンダーが、「こちらへどうぞ」と促してくれるはずです。

何故オススメかと言うと、

お店によってはお決まりの常連さんの場所があるかもしれません。

また、初めての方ならこの席が良い等、

そのバーならではの興味深いルールが垣間見えるかもしれません。

これも、初めて訪れたバーの楽しみの1つでもあります。

仮にバーテンダーが「お好きな席へどうぞ」と言ってくれたなら、

是非カウンターの真ん中へ行きましょう!

カウンター中央は、そのお店のあらゆる物が見えます。

拘りの調度品、お酒やグラスの数々を堪能出来ますし、

何よりバーテンダーの所作を特等席で楽しむ事が出来る打ってつけの場所です。

特にバー初体験の方なら、カウンター中央はこれ以上ないバーとのファーストコンタクトです。

自分が思っていた雰囲気と違ったら・・・

重い扉を勇気を出して開けたものの、

自分が想定していた雰囲気と明らかに違った場合

本来はお互いにとってあまり喜ばしい事ではありませんが、仕方ありません。

「ごめんなさい。間違えました」

と言って、そっとドアを閉めて立ち去りましょう。

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いよいよ最初の一杯

席に着いたら、いよいよ最初の一杯です。

初めてのお店で最も緊張する瞬間と言っても過言ではありません。

何故緊張するのか。

オーセンティックバーにはメニューが置かれていない事が多いからです。

何を頼むべきなのか、そもそもどういったメニューがあるのか、

それがバーを近寄りがたいものにする一因でもあります。

何故メニューがないのか。

これはそれぞれのお店の方針やマスターの考え方によります。

筆者が良く行くバーのマスターは

お客様と会話する事で、お客様が求めている1杯をご提供したいので、

敢えてメニューを置かないんです

と答えてくれました。

勿論、メニューがある場合もあるので、

一先ず「メニューはありますか?」と聞いてみるのも手です。

もしメニューがあれば、後はお好きな飲み物を選びましょう。

「おまかせ」はNG!?

じゃぁ、何を頼んで良いか分らないし、何があるのかも分からないから

おまかせで!

と言いたくなるかもしれません。その気持ち、凄く判ります!

よくバー入門系の本やサイトに、

一杯目に「おまかせ」はダメ!

と書かれているのを目にします。

筆者は、「おまかせ」でも良いと思っています。

ただ、折角勇気を出してオーセンティックバーに来たのですから、

もう少しだけ勇気を出してみましょう。

それは、上記にもあった、バーテンダーと”会話”する事です。

早い時間の入店をオススメしている理由の1つが、

この会話がちゃんと出来る時間帯かどうかが重要だからです。

余裕がある時間帯なら、バーテンダーも色々と注文の相談に乗ってくれます。

例えば・・・

私「初めてなのでおまかせしたいのですが

バーテンダー(以下バ)「では、フルーツのカクテルは如何でしょうか。

本日ですと、桃とイチゴがございます」

私「じゃぁ、桃で。あ、あまりお酒強くないんですけど

バ「それでは、飲み易いロングカクテルに致します。

炭酸は使用してもよろしいでしょうか」

私「大丈夫です。寧ろ炭酸大好きです」

バ「かしこまりました」

こんな会話が出来れば、おまかせも楽しめると思います。

バーテンダーやお店によっては、「おまかせ」とお願いすると、

すぐに思い思いのカクテルを作ってくれるお店もあったりしますので、

その辺はケースバイケースです。

バーに名物カクテルやメニューがある場合なら、

おまかせをお願いすると、そう言った名物カクテルをおすすめしてくれる事もあります。

会話が上手なバーテンダーなら、上記の様な会話へと導いてくれます。

因みに筆者は、良く会話してくれるバーテンダーがいるお店が好きです。

それもあくまで好みですね。

寡黙なバーテンダーが好きな方も多くいらっしゃいますし、

ご自分の好みにあったお店に出会う事が大事です。

筆者のオススメは「飲み慣れたモノ」

また、初めて入ったお店で注文するべきとよく言われるのが

「ジンフィズ」

これは、「バーテンダーの腕や方向性がハッキリと見えやすいカクテルだから」

と、色んな本に書いてあります。

確かに、ジンフィズも良いかもしれません。

美味しいお店のジンフィズは本当に美味しいです。

また、ジンフィズを作るバーテンダーの所作は美しいです。

因みに、筆者のオススメは

「飲み慣れたモノ」

です。

例えば、ビール。

例えば、ハイボール。

例えば、モヒート。

オーセンティックバーなら、そのどれもが、拘った1杯になります。

普段家で飲むものとの差を感じられたりすると、より楽しい時間になり得ます。

また、価格的にも比較的安価な為、そのお店の価格帯の基準が判ります。

メニューがないお店の場合は、勿論価格も判りません。

初めて訪れたお店で、「これ一杯いくら?」と聞くのは、あまりスマートではありません。

とは言っても誰かと一緒に訪れたならまだしも、

一人で訪れた場合なら別です。

「一杯いくら?」と堂々と聞いてしまっても良いと思います。

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まとめ

  • 初来店は出来るだけ早い時間帯に
  • 「初めてなのですが」の一声で、その後がより楽しく
  • カウンターに座れた場合は是非中央で!
  • 雰囲気が合わなければ中に入らず退散を
  • 一杯目は普段飲み慣れたモノを
  • 飲みたいモノがあればそれが一番!

いよいよバーに入店してドリンクを注文出来ました。

次回は、もっと深く楽しくバーを紐解いていきましょう!

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