Go To トラベルキャンペーンの本格化が10月1日と定まり、
また、Go To イートキャンペーンも順次開始される等、
観光業界を盛り上げるキャンペーンが漸くカタチとなってきました。
新型コロナウィルス感染者も、まだまだ予断は許さない状態ではありますが、
第2波は何とか超えられた様で、とりあえずは胸を撫で下ろしています。
本格化するキャンペーンを上手く活用し、
偶の息抜きをしっかりして免疫力を高め、楽しい日々を送りましょう！
東京ベイ潮見プリンスホテルが開業へ！
9月1日に新たなプリンスホテルがオープンしました。
全605室と、プリンスホテルでもかなり大きなホテルとなっています。
本来は7月開業予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で延期されていました。
500室がツインルームとなっており、更には追加ベッドを入れることで、
最大4人まで宿泊出来るのが特徴的。
レストランは420席とかなり大箱となっており、朝食時にも大活躍しそうです。
潮見駅から程近く、利便性もまずまず。
フィットネスの他、大浴場もあります。
館内の内装が全体的に江戸を感じさせるものとなっており、
外国人の方にも喜ばれそうなホテルです。
リーガロイヤルホテル(大阪)ハロウィン限定監獄スイートルームが登場
リーガロイヤルホテル大阪にて、ハロウィン限定のスイートルームが登場します。
その名も監獄スイート。
何ともおどろおどろしい装飾が施されたスイートルーム。
こちらは１日１室限定となっているそうです。
１０月３１日までの期間限定。
金額は40,000円～と、スイートルームとしてはそれなりな価格帯に。
朝食付きのプランがお得なので、是非朝食付きプランでご予約を。
現在はHPからの予約も間もなくスタートするとのことです。
京都ブライトンホテル女性総支配人の想い
京都でも歴史あるホテルの１つ。
京都ブライトンホテル。
現在、女性総支配人がホテルを取り仕切っています。
総支配人でホテルの雰囲気やサービスがガラっと変わってしまう程、
総支配人の影響力はかなり大きなものです。
コロナ渦中となり、インバウンドが軒並みさった為、
宿不足から一転して供給過多となってしまった京都のホテル業界。
稼働率が極めて高いホテルもあれば、殆ど稼働していないホテルもある等、
全国でもその差が激しい地域だと思います。
京都ブライトンホテルは、正直なところ、立地に関してはあまり恵まれていません。
京都御所があるとは言え、主要駅からはかなり離れており、
気軽に足を運ぶのは中々難しい場所です。
その分、京都の街中にあり、京都らしさをより強く感じられるホテルになっています。
近隣には、地元民だけが知っている隠れた名店が多数点在し、
京都観光の裏スポットとして、少しずつ認知される様になってきました。
そんな京都ブライトンホテルは、創業30年を超えた老舗ホテル。
決してハード類が優れているワケではないですが、極めて評価の高いホテルでもあります。
それは、優れたソフト面が支えていると言っても過言ではありません。
リピーターも多く、地元民にも愛される正に日本のホテルらしいホテルです。
個人的には、何としてもこの苦境を乗り越えて、新たなファンを獲得してもらいたいと思います。
Go To トラベル公式サイト。漸く施設名で対象施設検索が出来るように
今まで事業者名でしか検索する事が出来ず、
はっきり言ってホテルラバーでも、
「これどこのホテルの事業者？」
と、困惑を抱くしか出来なかった対象事業者検索。
ここにきて漸くホテル名でも検索出来る様になりました。
と言っても、この公式サイトサイトを利用する事自体、
今となってはそうそうある事ではないので・・・。
今更感は半端じゃないですが、一応見れる様になったというお知らせでした。
東京カレンダー式30時間ステイ方法！
ラグジュアリーな過ごし方を提案する東京カレンダー。
そんな東カレ式ホテルステイの過ごし方が掲載されています。
ホテルはザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町。
今プリンスギャラリーでは、30時間ステイが出来る専用プランを展開中なのです。
チェックイン後にすぐお風呂へ直行する辺り、東カレさんは一味違いますね。
お風呂の後はランチ。
アーリーチェックインの醍醐味を存分に活かしています。
一休みした後はプールへ。
その後はディナー、バーとこれでもかというくらい東カレ式を見せつけてくれます。
こういう過ごし方の提案って、見るだけで楽しいので、
他のメディアさんもどんどん提案して欲しいですね。
帝国ホテルの姉妹店「プティ ガルガンチュワ」がグランスタ東京に登場
改装工事が進み、新たなエリアが広がったJR東京駅構内。
そんなエキナカ施設のグランスタ東京に
帝国ホテルのショップ「ガルガンチュワ」の姉妹店がオープン。
東京駅にいながら、帝国ホテルの味が買えるのです。
しかも、その全てがこのプティガルガンチュワにしかないオリジナルの商品。
可愛らしいサイズのアップルパイやブルーベリーパイをはじめ、
サブレやフィナンシェ等、ホテルスイーツらしい高級感のあるスイーツばかり。
東京駅に立ち寄った序でに、一度覗いてみてはいかがでしょうか。
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