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大人の一人旅特集!コロナ禍だからこそ気軽に安心一人旅!あなたにおすすめする一人旅4つのコツと楽しみ方!

トラベル、旅行、1人

皆さんは一人旅をした事がありますでしょうか。

何となく、寂しい気がしたり

気まずい思いをするのではないかと避けてる人も意外と多いのではないでしょうか。

しかし、実際に一人旅をしている友人に話を聞いてみると、思いの外

楽しかったよ!

という声が多いのも事実。

今回は、そんなコロナ禍にもぴったりな1人旅を取り上げてみましょう。

私自身1人旅を良くするので、

私が感じたことやおすすめの一人旅を楽しむコツも併せてご紹介します。

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1人旅のおすすめGOODポイント①自由気ままに旅を満喫出来る!

トラベル、旅行、1人

1人旅最大の魅力は、「自由」なことでしょう。

当日にスケジュールをぎゅうぎゅうになるまで詰め込むのも自由ですし、

ただ、宿泊するホテルだけ決めて、後は気の向くまま探索するのも自由。

同行者の気分や体調等を気にする必要もなく、

どこでなにをしようが、なにを食べようが、何もしないという選択肢をとろうが、

とにかく全てを自分で決める事が出来ます。

この自由は1人旅でしか得られないものです。

1人旅を楽しむコツ①行きたい場所を数ヵ所設定し、時間配分に余裕を持たせる

飛行機、地図

おすすめとしては、行きたいところを予め数ヵ所見繕っておき、

時間配分も余裕を持ってスケジューリングする事をおすすめ。

1人旅の良い所は、観光地等でどれだけ滞在するかも自分次第という点。

思っていたのと違ったと感じたら、すぐに次の目的地へ向かう事が出来ます。

もし、各地の滞在時間が短くなって、時間が余ったとしたら、

そこから自由行動という感じにすれば、

目標を達成した充足感はそのままに、

更に上乗せして自由と新たな発見を得る事が出来ます。

以前にもご紹介しましたが、この手法は心理学を利用したもので、

自己肯定感を上げることが出来る為、旅の満足度も飛躍的に向上する事が出来ます。

効率的に周りたい方は、主目的地と副目的地を予めリサーチしておくと良いですね。

ただ、その際は副目的地の優先度をかなり低く設定する事が重要です。

行きたかった・・・

となってしまうのが一番本末転倒。

別に行けなくても良いけれど、行けたらラッキー程度に思える副目的地が理想的です。

1人旅のおすすめGOODポイント②総合的に費用が安くなる

お金、金、ワンポイント、電卓、計算

当たり前の話ではありますが、1人旅なら旅の費用はお手頃になります。

まず移動費。これは単純に1人分で済む為、2人の時の半分で済みます。

移動手段の選択肢も1人の時は自由自在です。

他にも食事代はかなり節約する事が出来ます。

例えばカップルで旅行に行く際、全ての食事を節約する事は中々難しく、

贅沢な食事を取る事が通例となっている場合も多いのではないでしょうか。

1人旅なら、とことんまで節約しても、誰も文句は言いません。

ホテルや旅館の滞在費も、現在はお1人様専用のお得なプランがあったりと、

1人旅に寄り添ったプランを提案してくれているホテルや旅館も多いです。

勿論、逆に目一杯贅沢しても、1人分で済む為、それはそれで良いところです。

1人旅を楽しむコツ②レンタルサイクルで健康的且つ自由にお手頃に

自転車、サイクリング

私が1人旅の移動で良く利用するのはレンタルサイクル

特にドコモがシステム提供しているバイクシェアサービスは重宝しています。

東京都内を筆頭に、主要観光都市の中心街ならほぼ確実にサービスが提供されています。

場所によって価格帯やレンタルの仕方が多少違いますが、

概ね同じ感覚で自転車をレンタルする事が出来ます。

多くのレンタルサイクルが電動アシスト付き自転車な為、

坂道でもラクラク移動する事が出来、観光地を走り抜ければ気分も爽快。

2人の場合はタクシーやバスを利用した方が効率や費用が良かったりしますが、

1人旅なら、圧倒的に自転車が楽ですし、効率も費用も良いです。

1人旅のおすすめGOODポイント③旅の計画を立てやすい!

手帳、スケジュール、カレンダー、予約

①と似ている面がありますが、一番重要なポイントかもしれません。

同行者がいる場合、まず、お休みのスケジュールを合わせるところから始まります。

しかし、1人旅の場合は、自分の休みが取れれば、すぐ旅に出る事も可能です。

例えば、行きたいホテルや旅館があれば、一番リーズナブルな日を予約し、

自分の休みをそれに合わせれば良いだけ。

1人旅でおすすめなのは勿論平日です。

休日や繁忙期は混雑している事が多い観光地でも、

平日ならゆっくり見られる可能性大。

観光地巡りと平日1人旅は最強の好タッグと言えます。

1人旅のBADポイント①1人での食事・・・

テーブルセット、ディナー、コース料理、レストラン

1人旅で一番寂しいと感じるのが食事

朝食やランチはともかく、ディナーを1人で取るのは中々に辛いです。

こればかりは、1人旅ではどうやっても回避する事が出来ないBADポイント。

今は1人旅をされる方も割と多いので、

そこまで気にする必要はないと言えばないのですが、

やはり楽しそうに家族やカップルで食事をしているのを見ると、

ちょっと寂しさを感じるのは仕方ないことかもしれません。

1人旅を楽しむコツ③個室やインルームダイニング、テイクアウトや1人で気軽に行ける地元のレストランや食事処を利用する

草屋根の宿 龍のひげ/別邸 ゆむた

1人旅で一番頭を悩ませるのが食事だと私も思っています。

ですが、ちょっとしたコツでその食事も楽しいものへと

昇華する事が出来ると私は考えています。

一番簡単な方法はインルームダイニングやテイクアウト

客室で誰にも会わずに食事を取る事が出来ますし、

インルームダイニングなら電話一本で済む為、

おこもりステイの1人旅にはぴったりです。

コロナ禍になり、インルームダイニングにより一層力を入れている高級ホテルも多いので、

今まで以上に気軽に利用出来るのが嬉しいですね。

他にも、高級旅館では、1人であっても個室で食事を取れる場合も結構多いです。

客室で食べるインルームダイニングも良いですが、

レストランの個室で食べるとより一層、特別感が増すので、

ホテルやレストランを選ぶ際、個室で食事が取れるかどうかで決めるのも一興。

特に朝食時はメイクや髪のセット等をそこまで整えなくても済むので、

個室で食事を取れるのは本当に有難いですね。

私のおすすめは旅先で地元のレストランや食事処に行くこと。

特に気軽に入れるお鮨屋さんや定食屋さん、イタリアンは1人旅でも利用し易いです。

評判の良いレストランを数軒予め調べておき、

実際にお店へ出向いて雰囲気や客層を確認しながらお店選びするのも楽しいです。

特に観光地のレストランは、観光客慣れしている為、

1人旅だと判れば、割と優遇してくれる事が多いです。

以前私が日光の1人旅をした際は、お鮨屋さんの女将さんに凄く良くしてもらいました。

華厳の滝の様子等も詳しく話してくれて、

そこで前日は霧が出て華厳の滝が全く見えなかった等を教えて貰いました。

旅先でのちょっとした出会いが楽しいのも、1人旅の魅力だと思います。

1人旅のBADポイント②1人では行けない・利用出来ない場所がある

寂しい、ぬいぐるみ、1人

最近は少しずつ緩和されてきているとはいえ、

まだまだ1人だと利用出来ない場所は多数あります。

高級ホテルも宿泊自体は可能であっても、

ホテルレストランだけは2人以上からでないと予約出来ない場合が結構多いです。

当日の飛び込みで空きがあれば利用出来ますが、

実際に空きがあるかはその日になってみないと判りません。

事前予約なら少しリーズナブルに予約出来たりするものが、

1人旅だと予約出来ず、結果的に高くついてしまう事もあります。

高級旅館も、1人旅大歓迎の旅館と、

一切受け付けていない旅館とではっきり分かれています。

旅先でのイベント事も、2人から受付の場合が意外と多いです。

1人旅を楽しむコツ④旅のテーマを決めれば何も怖くない!寂しくない!

Winerystay TRAVIGNE

1人旅を楽しむなかで、

一番重要なコツだと思うのが旅のテーマを決める事です。

私の場合で恐縮ですが

  • 〇〇のお店で〇〇を食べる
  • ワイナリーでお酒を楽しむ
  • 観光地で観光スポット巡り
  • 何かしたくなるまで何もしない

と言った様に、1人旅では毎回旅のテーマを決めます。

テーマが決まれば、自ずと目的地やしたい事が定まってきて、

計画も立てやすく、現地に行った際もブレずに旅を楽しむ事が出来ます。

特に1人旅と相性がいいなと思ったテーマは「ワイナリー

Winerystay TRAVIGNE

元々ホテルバーに通う習慣はありましたが、

1人旅のテーマとしてホテルバーは少し弱め。

その点、ワイナリーなら特別感もあり、非日常感もあり

更には様々な体験が出来るので、1人旅にもぴったりです。

Winerystay TRAVIGNE

ワイナリーはお1人でいらっしゃる方が割と多いスポットでもあり、

1人旅で伺っても特に恥ずかしがることもなく楽しめるのも大きな利点。

併設するレストラン等で食事をする際も、

ワインとのペアリングや飲み比べがある事も多いです。

ソムリエからの説明をいつも以上に丁寧且つ真剣に受けられたり、

飲み比べに集中して、そもそも1人で居る羞恥心すら忘れる程に熱中したりと、

1人旅の欠点を感じずに済む事も。

ワイナリーを併設した宿泊施設は国内ではかなり少ないですが、

特別感の高いホテルが多いので、一度チェックしてみることをおすすめします。

まとめ

  • 1人旅は一度行けばハマる事間違いなし!
  • 自由な旅で自分本来の姿に!
  • テーマを決めれば満足度の高い1人旅に!

1人旅はイメージとして、寂しかったり、

そもそも1人で旅をして楽しいのかなと疑問に思うかもしれません。

しかし、こればかりは実際に体験してみないとその良さは判らないかと思います。

皆さん口々に仰るのは

もっと早く1人旅すれば良かった!

一度1人旅をすれば、自信もつきますし、1人旅の良さが体感として判ります。

また、1人旅をしたからこそ、次回恋人や家族で旅行をする際、

改めて1人旅との違いや一人旅とは違う別の良さを感じる事も出来、

新しい発見が得られます。

私は、1人旅で行って楽しかった・良かった場所へ、

恋人や家族で再度旅行する事が結構多いです。

1人旅と恋人や家族との旅行を上手く組み合わせて、

自分らしい旅のスタイルが出来上がれば、

もっともっと楽しいホテルライフが送れるのではと思っています。

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