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インターコンチネンタル横浜pier 8 ブログ風宿泊記 ガーデンサイドは広々とした客室でとても贅沢!

2019年も終わりを迎えようとしています。

そんな年の瀬に、私はみなとみらい駅に降り立っていました。

今回私が滞在するのは

インターコンチネンタル横浜pier 8」です。

オープン前からみなとみらい周辺ホテルでも注目度は高く、私も期待しておりました。

横浜ハンマーヘッド内にホテルがあり、

何と言っても波止場の突端にホテルが位置するのが特徴です。

今回はかなり写真が多めになっています。

また、出来るだけ宿泊の流れに沿って感想を記載しますが、

写真の中には1日目と2日目が混じる事もあります。

因みに、横浜ハンマーヘッド内の写真は一切ありません。

予めご了承ください。

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みなとみらい駅から徒歩でインターコンチネンタル横浜pier 8へ

皆さんの宿泊記を拝見すると、桜木町からバスでハンマーヘッドへ向かわれている方が多いので、

私は徒歩でホテルへと向かう事にしました。

みなとみらい駅を出て、左手に向かえば、

すぐにクイーンズスクエアと続くエスカレーターが見えてきます。

長いエスカレーターに乗って、まずは1階へと向かいましょう。

季節は冬、外は手がかじかむ程に冷えていますので、

出来るだけ屋内を歩く事にしました。

1階でエレベーターを降り、左手へと進めば、程なくして

「横浜ベイホテル東急」が見えてきます。

以前は定宿として良く利用していましたが、最近は

「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」等、

色々と別のホテルに行っていたので、大分ご無沙汰になっていました。

折角ですので、ベイホテルの中も見て行きましょう。

中の装飾はすっかり新年を迎える準備が整っていました。

ですが、所々にクリスマスらしい装飾も残っており、

クリスマス感と年末年始感が共存しているとても面白い状態。

これはベイホテルだけでなく、

インターコンチネンタル横浜pier 8も同じでしたので、

この時期は多くがそんな感じなのかもしれないですね。

では、このままベイホテルを通過し、国際橋へと向かいましょう。

外に出ると、やはり寒さが体にこたえます。

しかし、国際橋からも既にハンマーヘッドが見えているので、

そんな寒さもどこか和らぐ気がしますね。

このまま、万葉倶楽部を左手に曲がり、ハンマーヘッドへと向かいましょう。

万葉倶楽部を曲がって少し歩くと、工事中のライトがぼんやりと・・・。

どうやら噂では、この工事中のところから、

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルへと渡る橋が架かるそうな。

国際橋があるとは言え、割と遠回りですから、出来ると有難いですね。

ただ、それよりも、

ホテルのクルーズ船「ル・グラン・ブルー」で送迎してくれる方が個人的には嬉しいですが。

工事中を後目に、もうちょっと歩けば、そこはもう横浜ハンマーヘッドです。

みなとみらい駅からはゆっくり歩いて15分前後でしょうか。

今回は少し急ぎ目に歩いたので10分ちょっとで到着する事が出来ました。

ハンマーヘッドの正面にはホテルの正面玄関の案内板がしっかりとありました。

ホテルの入口はハンマーヘッドの玄関からは少し外れた右手にあります。

ホテルへ入る事が出来るのはその入口のみとなっています。

因みに、正面玄関はバスでハンマーヘッドに向かうと、

降り口のほぼ目の前にあります。

ホテルとしても、バスでの来訪をメインに考えているのかもしれませんね。

正面玄関にはこの様に門松が。

しかし、手前のレセプションカウンターにはクリスマスのリースがまだ飾られていました。

写真奥には埋め込みタイプの暖炉が。

1日目、2日目両日とも点火はされていなかったので、

まだメンテナンスが終わっていないのかもしれません。

暖炉の左側はいよいよホテルの入口になっています。

入口はセキリュティゲートになっていて、

客室カードキーか、レセプションのコンシェルジュの方に開けて貰わないといけません。

入口から右手には2台のエレベーター、

正面には2階フロントへと続く螺旋階段があります。

エレベーターは2台しかないとはいえ、低階層なので来るのはかなり早いです。

下から螺旋階段を覗くとこんな感じに。

吹き抜けではなく、2階までとなっているので、開放感はあまりないですね。

どちらかと言えば、秘密基地へと入っていく方が合っているかもしれません。

折角ですので、このまま階段を上がり、フロントへと行ってみましょう。

上り切って振り返るとこんな感じに。

間接照明がオシャレですね。

そして秘密基地感がより強まってる気もします。

では、早速チェックインを行う事にしましょう!

フロントの隣にはレストラン&バーの「Larboard」があります。

そしてLarboardの向かいには、ラウンジスペースがあり、

ソファーが3テーブル分と、椅子が数席置かれています。

3組座るとほぼ満席に近い状態になってしまうので、

チェックインの時間帯次第では、このLarboardで手続きを行う事もあるそうです。

実際に、チェックアウトの際は、こちらの店内で手続きを行っている方もいらっしゃいました。

インターコンチネンタル横浜pier 8のガーデンサイドは広くて快適!

インターコンチネンタル横浜pier 8

今回、私は敢えてガーデンサイドを選択しました。

ガーデンサイドに宿泊されている方の宿泊記が少なかった他、

評判がイマイチなのも宿泊当初から気になっていたもので。

ただ、ホテルの名誉の為に予め申し上げておきますが、

チェックインの際に3回程確認されました。(笑)

コンシェルジュ「こちらのガーデンサイドは中庭側の景色になっておりまして。

観覧車や船等、街や海側の景色が見られないお部屋となっております。

こちらでよろしいでしょうか?」

私はあまりにもしっかり確認されるので、

「(開業して短期間なのにどれだけ不評なの?(苦笑))」

と思わずにはいられませんでした。

カードキーを貰い、コンシェルジュにアテンドしてもらいます。

インターコンチネンタル横浜pier 8

エレベーターホールにはウェイティング用のソファーが。

開業したてなのもあって勿論ピカピカ。

しかもエレベーターは前述の通りかなりの早さで来る為、

ここに座る事は殆どないでしょう。

エレベーターホールから外を見やれば、マリンウォークの景色が一望出来ます。

シーバス用の停泊所も見えますね。

実際にどのシーバスかは判りませんが、時折こちらに停泊する様子も見られました。

今後、停泊所として活用されるのかもしれません。

客室へと向かう途中には、もう1つセキリュティゲートがあります。

セキリュティへの意識はかなり高いホテルとなっています。

因みに、ホテルは奥行が長い造りなので、客室の通路もかなり奥行があります。

この通路からも中庭の景色は窺う事が出来ます。

客室の通路から海側や街側の景色を見る事は残念ながら出来ません。

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