2022年開業予定のホテル
未定:シェラトン鹿児島
記念すべき10軒目となるシェラトンホテルが鹿児島に。
客室は223室。クラブラウンジやレストラン、プール、フィットネス等、
国内シェラトンブランドが培ってきたものを存分に発揮してくれそうです。
未定:ブルガリ ホテル 東京
現在はマリオットグループに属しているブルガリホテル世界9軒目のホテル。
東京駅八重洲口に開業予定。
地上45階とかなり高階層の建物で、東京駅周辺では一際背の高いビルになります。
ビル内にはオフィスや商業施設も入居する予定。
その内39~45階がブルガリホテル東京になる予定です。
客室数は98室を予定。
バー、レストラン、スパ、プール、ボールルーム、チャペル等を予定しています。
国内のブルガリは、既に銀座・大阪でレストランやチョコレートショップを経営しており、
このホテルにもブルガリレストラン、チョコレートショップ等が予定されています。
異業種とは言え、ノウハウはしっかりある状態での開業。
東京駅近隣では、最高級ブランドホテルとなる為、今から楽しみです。
未定:ヒルトン広島
客室数は415室。
詳細は決まっていませんが、場所は平和大通りと駅前通りの交わる付近に。
広島駅からはかなり距離があるので、送迎バス等がないとやや辛いですね。
施設はレストラン・ラウンジ・バーが4軒入り、
屋内プール、エグゼクティブラウンジ、フィットネス・スパ、そしてチャペルを予定。
エグゼクティブラウンジが確定しているのでクラブフロアの設置も確定ですね。
中国・四国地方では初のヒルトンという事で、続報が待たれますね。
春(5月予定):ウェスティンホテル横浜
客室数373室、レストラン、バンケット、スパ・フィットネス、
更には長期滞在用の客室も201室備える等かなり大型のホテルになる予定です。
新たな開発が進むみなとみらい地区では、西側に位置し、
アンパンマンミュージアムの前に建設予定となっています。
地上24階建て。商業施設も併設される等、注目度もかなり高いです。
春:コートヤード・バイ・マリオット名古屋
客室数360室。スイートも10室ではありますが完備。
名古屋駅からは徒歩18分とやや立地は気になるところですが、その分設備は充実。
レストラン、ロビーバー、ボールルーム、フィットネスが完備される予定です。
運営はマリオットと積水ハウスが共同で行う予定との事。
名古屋は今屈指のホテル激戦区ですので、こちらもやはり気になるホテルの1つになりそうです。
12月:リッツカールトン福岡
福岡に待望のリッツカールトンが開業予定。
場所は天神駅の程近く。
広大な土地に様々な施設を作る予定で、その1棟がこのリッツカールトンが入る棟になる予定。
ホテルは3階、17~24階が属し、レストラン、ラウンジ、ルーフトップバーが予定。
客室数は147室で、50㎡以上が基本とかなり広めの客室で用意される様です。
2023年以降開業予定のホテル
ヒルトン札幌パークホテル
札幌を代表する高級ホテル「パークホテル」
リブランドが予定されていましたが、そのリブランド先がヒルトンに決定しました。
歴史あるホテルの名が変わるのは切ない一面もありますが、
運営自体は引き続きグランビスタホテル&リゾートが行うとの事。
現在は216室ですが、大幅に増え、350室前後になる予定となっておりかなり大規模な改装になりそうです。
開業昭和39年の老舗ホテル。著名人も数多く来訪した老舗ホテルがどう生まれ変わるのか、注目です。
未定:エディションニセコ
開業情報のみが発表されているエディションホテル国内3軒目のホテル。
ニセコは各ホテルブランドの最上級クラスが挙って集まっていますね。
客室数も未定です。
W ニセコ
マリオットホテルは計3軒のホテルをニセコに集結させる予定です。
W、エディション、リッツと、そのどれもがマリオットの中でも最上級ブランドですね。
こちらも詳細はほぼ未定。
デュシタニ京都
タイの高級ホテルブランド、デュシタニが京都にホテルを開業予定。
あくまで予定ではありますが、場所は京都駅に程近く、最高の立地。
京都駅の北側は急速な開発・発展に伴い、様々な問題を抱えていますが、上手く解決できるでしょうか。
デュシタニ宇都宮
デュシタニは宇都宮にも出店予定であり、こちらはかなりの情報が出ています。
客室数は280室前後。階数27階で6~27階がホテルになる予定。
7階にはスポーツジム、レストランや鉄板焼き、
8階にはロビーラウンジ、カフェ等、
25階には日本料理やタイ料理店、26階にはフレンチ、27階にはバンケット等までが決まっています。
当初の予定から大幅な変更が加わっており、デュシタニのカラーを全面的に押し出したホテルになりそうです。
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