[ネスプレッソ]ネスプレッソマシンを分析・解説その2

ホテルを選ぶ際に大事な要素は?(複数回答可)

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ネスプレッソは

  • ネスプレッソマシン
  • ネスプレッソカプセル(グラン・クリュ)

の2つがあればエスプレッソを楽しめます。

このページではネスプレッソマシンをご紹介します。

それぞれには、筆者の個人的感想と解説も付けております。

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ネスプレッソ マシンは種類が豊富!

ネスプレッソは、マシンの種類がかなり豊富です。

1年に1回はマイナーチェンジを含めて新作が登場しています。

大きく分けると4種類に分類され、 価格帯が安い「イニッシア、ピクシークリップ、エッセンサ」、

独自の特徴を持つ「ネスプレッソエキスパート、プロディジオ」、

ミルク機能を持つ「ラティシマ」シリーズ、

そして、最上級の「クレアティスタ・プラス」です。

現在主に販売されているネスプレッソマシーンは主に以下の通り

  • イニッシア
  • エッセンサ ミニ
  • ピクシークリップ
  • プロディジオ
  • ネスプレッソエキスパート
  • ラティシマ・ワン
  • ラティシマ・タッチプラス
  • ラティシマ・プロ
  • クレアティスタ・プラス

更に現行ラインナップには並んでないですが、スチームパイプ完備の上級者仕様

  • マエストリア

ネスプレッソで最もスタイリッシュなモデル

  • U(ユー)

も存在します。

残念ながら、この内、マエストリア、U、プロディジオ、イニッシアは在庫限りになってしまっています。

また、ラティシマシリーズとクレアティスタ・プラス以外にはミルク機能がない為、

それを補う「エアロチーノ」というオプションもあります。

今回から毎回数種類に分けてマシンの解説を行ってまいります。

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ラテ・マキアートやカプチーノも楽しめる「ラティシマ・タッチプラス」

旧世代ラティシマ+からの正当進化版「ラティシマ・タッチ」

その後継機がマイナーチェンジモデルとして登場「ラティシマ・タッチプラス」

  • 本体重量:約4.8kg
  • 取り外し可能な水タンク:0.9 L
  • 取り外し可能なミルクタンク:0.35L
  • 使用済みカプセル回収コンテナ:最大9個
  • 本体寸法(WxDxH):17.5 cm x 32 cm x 25.8 cm
  • 可動式ドリップトレー(ロンググラス対応)
  • 保証期間:2 年
  • 高圧ポンプ:19気圧
  • 自動電源オフ 設定変更可能 ※電源ボタン有り
  • ボタン数(タッチパネル):6
    エスプレッソボタン(40ml)、ルンゴボタン(110ml)
    ラテ・マキアートボタン(ミルク150ml+エスプレッソ40ml)、
    カプチーノボタン(ミルク50ml+エスプレッソ40ml)、
    クリーミーラテボタン (ミルク50ml+エスプレッソ40ml)、
    ミルクフォームボタン(ホットミルクボタン)(ミルク120ml)

ラティシマシリーズはミルクを使ったメニューをマシン1台のみで作れる様になります。

ミルクメニューは、ミルクの量や、ミルクの泡立ちの強さ等を自分の好みに設定出来ます。

ラティシマ・タッチプラス1台あると、お家で気軽に様々なメニューが試せます。

ミルクメニューのミルクは、スチームを使用した本格派

温まったミルクに若干の甘みが出る事が特徴です。

カラーは3色、価格は3万円弱。実売でもほぼそれ位の価格帯に収まっています。

初めてネスプレッソを利用する方でミルクメニューにも興味がある方にはおすすめしやすいマシンです。

不満点はカプセルコンテナに水が溜まる事。

ピクシークリップやイニッシアにはカプセルコンテナに複数の穴が開いており、

そこから水が抜けてカプセルコンテナには水が溜まらない様に設計されているのですが、

ラティシマ・タッチプラスはコンテナに穴がない為、必ず水が溜まります。

その為、カプセルコンテナのカプセルは使用後必ず捨てる事が大事です。(カビの心配)

また、ミルクノズルの洗浄は、洗浄ボタンを洗浄が終わるまで押し続けなければいけません。

約10秒程ですが、意外と面倒です。

上記2点が最大の弱点ですが、コストパフォーマンスに優れたマシンだと思います。

カラーはシルバー、白、黒で、前モデルから全体的な配色が変更されました。

前モデルのシルバーは個人的にも1、2を争う素晴らしい配色だったので、この変更はややガッカリ。

前モデル「ラティシマ・タッチ」と「プラス」の違いは、マシンがほんの少しだけ小ぶりになった事と、

ボタンの種類が変更になった点。

リストレットボタンが廃止され、代わりにクリーミー・ラテボタンが追加されました。

クリーミーラテとは、通常カフェラテ等はエスプレッソを先に抽出するのですが、

それとは逆にミルクから先に抽出し、よりクリーミーな味わいを表現したボタンです。

また、ボタンの配列が大幅に変更されており、前モデルを使っていた方だとかなり困惑するかもしれません。

前モデルのラティシマ・タッチは筆者愛用マシンでもありました。

3年近く、我が家唯一のエスプレッソマシンとして頑張ってくれました。

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高級感漂うプロフェッショナルモデル「ラティシマ・プロ」

アルミを多用し、見た目から高級感が漂うモデル「ラティシマ・プロ」

  • 本体重量:約6kg
  • 取り外し可能な水タンク:1.4 L
  • 取り外し可能なミルクタンク:0.5L
  • 使用済みカプセル回収コンテナ:最大13個
  • 本体寸法(WxDxH):19.5 cm x 33.5 cm x 27.5 cm
  • 可動式トレー&LEDライト
  • 保証期間:2 年
  • 抽出後の水と使用済みカプセルコンテナを分離(衛生上の理由)
  • 高圧ポンプ:19気圧
  • 9分後自動電源オフ 設定変更可能 ※電源ボタン有り
  • ボタン数(タッチパネル+ディスプレイ付き):8
    リストレットボタン(25ml)、エスプレッソボタン(40ml)、
    ルンゴボタン(110ml)
    ラテ・マキアートボタン(ミルク150ml+エスプレッソ40ml)、
    カプチーノボタン(ミルク50ml+エスプレッソ40ml)、
    ミルクフォームボタン(ホットミルクボタン)(ミルク120ml)、
    給湯ボタン(80~83℃のお湯125ml)、メニューボタン

ラティシマ・タッチと比べると、ディスプレイがついたり、

可動式のトレーやLEDがついたり、単独の給湯機能があったりと、細かな点でパワーアップされています。

ラティシマ・タッチ、最大の弱点を両方とも克服。

カプセルコンテナには水が通る穴が空けられており、水が溜まる事もありません。

また、ミルクノズルの洗浄は、ミルクの泡ダイヤルを洗浄位置に合わせるだけで自動洗浄。

日常的に使う事を考えると、とても有難い機能です。

ディスプレイも、様々な情報が文字やイラストで見られる為、とても使い勝手が良くなっています。

抽出量の調整等も、このモデルは群を抜いて楽に調整出来ます。

問題点を無理やりあげるとすれば、排水受け皿のサイズがやや小さい。

ただ、それが問題になる事はほぼありません。

死角という死角はほぼないと言える、正にプロ仕様なラティシマです。

唯一の難点だった価格も、現在は40,000円を切る事も多く、かなり手を出しやすい価格になりました。

一度使うとその完成度の高さに驚くと思います。

一時期は多くのネスプレッソ店舗で、このマシンを使って実演販売をしていた程です。

マシンの格好良さでは断トツの1位ですし、扱いやすさもトップクラス。

筆者が最後まで買い替えの際に買うかどうかを悩んだモデルもコチラです。

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ネスプレッソ初の機能満載!「ネスプレッソエキスパート」

ネスプレッソとしては初の機能を2つも搭載したモデル「ネスプレッソエキスパート」

  • 本体重量:約4.5 kg
  • 取り外し可能な水タンク:1.1 L
  • 使用済みカプセル回収コンテナ:最大10個
  • カプセル自動排出機能
  • 本体寸法(WxDxH):38 cm x 22.5 cm x 29 cm
  • 可動式カップ台(ラテマッキャートグラス対応)
  • 保証期間:2 年
  • 抽出後の水と使用済みカプセルコンテナを分離(衛生上の理由)
  • 高圧ポンプ:19気圧
  • 9分後自動電源オフ 設定変更可能 ※電源・抽出ボタン有り
  • ボタン数:1
    抽出・電源ボタン
  • ダイヤル数:2
    メニューダイヤル、温度調整ダイヤル

ネスプレッソエキスパート最大の特徴は、

ネスプレッソ初の「アメリカーノ機能」と「温度調整機能」が搭載された点。

まず、「アメリカーノ機能」とは、

リストレット(25ml)に熱湯(125ml)を加えて作るアメリカーノが、ボタン1つで出来上がる機能です。

これは、普段エスプレッソではなく、コーヒーを楽しまれている方にとって、

何より嬉しい機能ではないでしょうか。

エスプレッソは味こそ好きなものの、その量に満足出来ない方も多いかと思います。

このアメリカーノ機能を使えば、洗練されたアメリカーノがすぐに楽しめるのです。

そして、ネスプレッソユーザー待望の機能が、「温度調整機能」です。

このネスプレッソエキスパートでは、3段階の温度調整が可能になりました。

あたたかい(約75~80℃)、熱い(約85℃)、とても熱い(約90℃)から選べます。

ただ、これはカタログスペック上の抽出温度であり、

実際にはエスプレッソやアメリカーノが美味しく飲める温度に調整されています。

その為、3℃~5℃低めの温度を想定すると良いかと思います。

基本的にはとても熱い一択になるのではないかとも思います。

形状が今までの機種の中でも一番横長になっており、水タンクのポジションは変えられません。

筆者もラティシマ・タッチからの買い替えを一度検討しましたが、

その点が気になり、買い替えを断念しました。

実売価格は発売当初3万円前後でしたが、現在はかなり価格が下がり、2万円前後で購入が可能に。

やはり温度調整機能とアメリカーノ機能は見逃せません。

もし、置く場所が横長の形状でも大丈夫でしたら、かなりオススメ出来る機種の1つになるかと思います。

現在でも、エスプレッソの温度調整、アメリカーノ機能がある唯一のマシンとなっています。

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ネスプレッソ史上最もコンパクト「エッセンサ ミニ」

ネスプレッソ史上最もコンパクトなモデル「エッセンサ ミニ」

  • 省スペース
  • 本体重量:約2.3 kg
  • 取り外し可能な水タンク:0.6 L
  • 使用済みカプセル回収コンテナ:最大6個
  • 本体寸法(WxDxH):8.4 cm x 33 cm x 20.4 cm
  • 着脱式ドリップトレー(ラテマッキャートグラス対応)
  • 保証期間:2 年
  • 抽出後の水と使用済みカプセルコンテナを分離(衛生上の理由)
  • 高圧ポンプ:19気圧
  • 9分後自動スリープ 設定変更可能 ※電源ボタンなし
  • ボタン数:2
    エスプレッソボタン(40ml)、ルンゴボタン(110ml)

エスプレッソ史上最もコンパクトなモデルとして新登場した「エッセンサ ミニ」

ただの廉価版かと思いきや、イニッシアからちゃんと進化を遂げていました。

まず、ドリップトレーが可動式から着脱式へと変更。

これは細かい点ではありますが、実は利便性を図った変更なのです。

今まで、背の高いグラスを置く際は、ドリップトレーを本体側へ可動させなければなりませんでした。

これは、グラスの形状によっては抽出の妨げになり、使えない場合もあったのです。

着脱式になったことで、ほぼどんな形状のグラスでも使える様になりました。

カプセルの開閉レバーは、プラスチックから金属へと変更。

レバーそのものの重みは増しましたが、それと共に高級感はグッとあがりました。

操作性等は、イニッシアとほぼ変更無し。シンプルな使いやすさはそのままです。

フォルムは四角と丸みを帯びたモデルの2種類。色違いも合わせて全部で6種類です。

価格はイニッシアとほぼ同額。1万円を切る価格で販売されている事が殆どです。

これはもう好みの問題ですが、個人的には四角いエッセンサミニが洗練されて格好いいと思います。

ホテルに置かれるネスプレッソも、イニッシアから少しずつこのエッセンサへと切り替わってきていますね。

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まとめ

  • 1台でミルクメニューも楽しめ、価格も3万円を切る万能機「ラティシマ・タッチプラス」
  • 現在は4万を切り、ネスプレッソで最も完成度の高いモデルと言える「ラティシマ・プロ」
  • 温度調整、アメリカーノ機能を搭載し、横長が特徴の「ネスプレッソエキスパート」
  • コンパクトで安価。初めての方におすすめ出来る「エッセンサ ミニ」

今回は特徴的なマシンから、新製品の安価モデルまで幅広い紹介となりました。

どれも割とおすすめし易いマシンではあるのですが、

敢えておすすめを挙げるなら「ラティシマ・プロ」と「エッセンサ ミニ」です。

まずはラティシマ・プロから。

これは筆者がずっと愛用機のラティシマ・タッチからの買い替えを検討する程、完成度が抜群に高いです。

マシンそのものも格好良く、使いやすさも最上級と言えます。

筆者がラティシマ・タッチで抱えていた不満点をほぼ解消し、尚且つ価格も1万円程の違いとあれば、

迷う事はありません。

ミルクメニューも楽しみたい方になら、今ならコスパを考えてもラティシマ・プロ一択で良いと思います。

エッセンサミニは初めてネスプレッソをお使いになる方におすすめです。

ボタンは2つと操作性も判り易く、可愛らしい見た目も素敵です。

カタチも2タイプから選べ、ご自宅にあったマシンを選ぶ事が出来ます。

ホテルのネスプレッソも殆どがイニッシアかこのエッセンサミニですので、

ホテルにてお使いになった方も多いのではないでしょうか。

ホテルで使用して興味が湧きましたら、エッセンサミニは買って損はないマシンだと思います。

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