品川駅から屋根伝いで辿り着ける為、雨天時に濡れる事もなく利便性も良し。
ロビーは26階で更に吹き抜けとなっており開放感抜群です。
大人な雰囲気がホテル全体に漂っており、また外国人客も多く異国情緒も感じられます。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 概要
項目 | 概要 |
開業年 | 2003年 |
客室数 | 206室 |
チェックイン | 15時~ |
チェックアウト | 12時~ |
駐車場 | 〇屋内21台 (1泊2,500円) |
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遂にクラブフロアがカムバック!
クラブラウンジの評判も上々です。
また、ロビー・レストランフロアにも改修が入り、よりモダンなホテルになってきました。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル GOODレビュー&BADレビューまとめ
高層階なら景色も抜群!
クラブラウンジは質が高め!
ロビー・レストランフロアは開放感があって素敵!
駅からすぐ近くで利便性が高い!
客室は若干狭い・・・
アメニティが若干少ない・・
フロントはサービスがイマイチ・・・
スタッフ間の情報共有が徹底されていない・・・
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル BAD滞在にならない為には?
客室の狭さは、少し金額を上乗せすればかなり改善される為、
予約時に1~2ランク上の客室もチェックしてみる事をおすすめします。
金額が許容範囲内であれば、上の客室を予約した方が快適度が違います。
アメニティに関しては、一部のアメニティがリクエスト制になった為、
コンシェルジュに伺ってみる事を強くおすすめします。
バスソルトやヘアブラシ等、用意があれば割とすぐにお部屋へ届けてくれます。
フロントに関しては、クラブフロアを選択すれば、
クラブラウンジでチェックイン・アウトが出来る為、
よりストレスフリーな滞在になる事間違いなし。
クラブラウンジはやや人手不足感があるので、ゆったり寛ぐ大らかな気持ちを持って伺えば、
滞在中不満を感じる事は少ないかと思います。
外国人スタッフも多いホテルなので、
困った事や聞きたい事は遠慮なくコンシェルジュに伺ってみる事を強くおすすめします。
国内のインターコンチネンタルホテルらしさがあまりないホテルなので、
海外のホテルに居る様なつもりで、リクエストをきっちり伝えれば、
楽しい滞在になる可能性が飛躍的にあがります。
スタッフ間の情報共有があまりしっかりなされていない印象なので、
特別な日に滞在するのは少し避けた方が良いかもしれません。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル おすすめのホテルステイ
チェックインは15:00~。
品川駅すぐ近くなのでティータイムを過ごせる場所も多いですが、
ビジネス街でもあるので、基本的に人気店はすぐに一杯になります。
個人的にはチェックイン丁度にホテルへ伺うか、
リーズナブルなプランでアフタヌーンティーが予約出来れば、
14:00スタートのアフタヌーンティーを楽しむのはありだと思います。
予算に余裕があれば是非クラブフロアでの予約がおすすめです。
再開当時より若干コスパと質は下がりましたが、依然サービスはしっかりとしており、
おこもりステイをするなら魅力的なフロアには変わりありません。
客室に関しては一番リーズナブルな客室よりも、
少しだけランクを上げた客室の方がおすすめです。
少し客室が広くなるだけでも快適さが大分違います。
クラブラウンジのアフタヌーンティーは14:30~16:30。
チェックイン後はすぐにアフタヌーンティーを楽しむ事をおすすめします。
レストランのアフタヌーンティーと比べると少し華やかさは劣りますが、
それでも十分満足度の高いアフタヌーンティーだと思います。
また、クラブフロア宿泊時は1滞在2点までプレスサービスが無料でお願い出来ます。
タイミングとしてはアフタヌーンティー前後が一番お願いしやすいかと思います。
おこもりステイで翌日にパリっとしたスーツに袖を通したい方は、
このタイミングでプレスサービスをお願いする事もおすすめします。
次のクラブラウンジイベント、イブニングカクテルは17:30~19:30まで。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは付帯施設が皆無に等しいので、
お部屋でゆったりする位しか選択肢がありません。
アフタヌーンティーを楽しんだ後なら、イブニングカクテルもすぐです。
イブニングカクテルはシーズン毎にその質がかなり大きく変化します。
特にフードはその変化が激しいです。
また、全体的にスタッフの人数が少ないので、
ゆったりとした心持ちで過ごす事がおすすめ。
ドリンクの提供等はかなりゆったりペースなので、
お代わり等は早めにお願いする方が良いです。
イブニングカクテルのフードはポーションが少な目なので、
小腹が空くかもしれません。
少し早めに切り上げて、品川駅方面へ出掛けてみるのも手段の1つ。
飲み足りない、食べたりない方におすすめなのが、
品川駅駅ナカの「バル マルシェ コダマ エキュート品川店」
お肉屋さん直営のレストランで、料理もドリンクも割とリーズナブル。
それでいて、その質はかなりしっかりとしたもので、私お気に入りのお店です。
駅ナカなので入場料が掛かってしまう点だけ注意が必要です。
翌朝、ホテルのメインイベントの朝食。
基本的にはクラブラウンジで取る事をおすすめします。
例に漏れず、サービス提供が全体的にゆったりなので、
翌日も時間がある時の滞在を強くおすすめします。
また、出来るだけ早い時間にクラブラウンジへ向かう事も推奨。
席数があまり多くなく、前述の通りサービスもゆったり。
回転率があまり高くない為、ウェイティングする事になるとそれなりに待つので。
チェックアウトは12:00。
早めに朝食を取ればかなりゆったりとした時間を過ごす事が出来ます。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル まとめ
品川駅の東側にあり、東側のホテル群では一際目立つ建物がこのホテルです。
26階から32階までが客室になっており、
どの部屋でもしっかりと夜景を楽しむ事が出来ます。
とは言っても、品川駅周辺は他にも高いビルが多く、
最高の夜景というよりは、都会を感じるホテルといった表現が正しいかもしれません。
品川駅直結という立地上、ビジネスで利用する方や外国人観光客が多くを占め、
雰囲気も国内のインターコンチネンタルホテルの中でもかなり独特です。
サービスも割とあっさりしており、ビジネスライクな使い方がやはり向いていそうです。
レストランフロアの改装により、チャイナシャドー以外はほぼ一新されました。
リニューアルで水が流れるフロアではなくなってしまったのは少し寂しい。
客室の設備も割と新しく快適ですし、特に不満を抱く事はないかと思います。
宿泊費の価格帯がやや高めですが、立地を考えると致し方ないです。
新幹線ですぐに移動する事が出来る利便性は何にも代えがたい利点です。
クラブラウンジが誕生した事により、おこもりステイにも使える様になりました。
付帯施設が乏しい為、滞在時は自由に過ごす発想が大切かもしれませんね。
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