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一休.com クラブフロアランキング10選!6月の人気おすすめクラブフロアホテルTOP10!

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ザ・プリンス パークタワー東京、クラブラウンジ

一休.comでは変動制のランキングを公開しています。

今回は、当サイトでも人気のジャンルとなっている

「クラブフロア」

一休.comでクラブフロアの人気ランキングTOP10を見ていきましょう。

2022年6月のランキングとなっています。

因みにランキングは当サイトの独自調べと

一休.comのランキングを掛け合わせたものとなっております。

一休.comのランキングは定期的に更新される為、

当記事と若干の差がある事を予めご了承ください。

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IHG ホテルズ & リゾート

第10位 パレスホテル東京 クラブフロア 人気の高いクラブフロアはまだまだ健在!

パレスホテル東京
出展:公式サイト

今月10位にランクインしたのは「パレスホテル東京」

前回の7位から3ランクダウンではありますが、まだまだ人気の高さが窺えます。

価格帯は97,118円~と、過去最高レベルに近い価格帯からのスタートに。

今回のランクダウンは明らかに価格の上昇によるものでしょう。

パレスホテル東京

評価は依然として極めて高く、クラブフロアの満足度も非常に高いです。

やはりパレスホテル東京随一のコンシェルジュのサービスが、

その人気を底支えしています。

パレスホテル東京

季節が移り行くと共に、テラス席で過ごしやすくなってきました。

客室は勿論のこと、クラブラウンジでもテラス席があるので、

テラス席を満喫するには絶好の季節。

梅雨入りするとお天気が変わりやすくなるので、中々テラス席を使いづらくもなりますが、

カラっと晴れた日には清々しい1日を過ごせると思います。

第9位 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 ラグジュアリーコレクションホテル クラブフロア プリンスホテル随一のクラブラウンジがランクイン!

ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町

第9位にランクインしたのは

「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町、ラグジュアリーコレクションホテル」

プリンスホテルのフラグシップホテルで、

プリンスホテルグループでは最も豪華なクラブラウンジを持つホテルの1つです。

ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 クラブラウンジ

価格帯は68,284円~と、コロナ過前と比べても少し高くなった程度です。

サービスに若干の違いが出ており、現在朝食はオアシスガーデンにての提供となっています。

プリンスホテル随一の豪華なクラブラウンジは未だに健在です。

ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町

シャンパーニュが楽しめる都内でも有数のクラブラウンジとなっており、

フード類は基本的にシャンパンを中心としたお酒に合うものが中心となっています。

品数もそこまで多くないので、絢爛豪華なクラブラウンジというよりは、

ゆったりとした時間を同伴者と語らいながら過ごすクラブラウンジというイメージです。

第8位 ホテルインターコンチネンタル東京ベイ クラブフロア&エグゼクティブフロア 若者人気が圧倒的に高いクラブラウンジがランクイン!

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ

第8位にランクインしたのは「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」

若者人気が都内でも群を抜いて高いクラブフロアホテルが堂々のランクインです。

価格帯は32,096円~と、他のクラブフロアと比べるとかなりリーズナブル。

価格帯の推移もコロナ過前とそこまで違いがなく安定しています。

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ、クラブラウンジ

クラブラウンジの評価が中々難しいホテルでもあり、

当サイトのレビューでも二転三転しています。

安定感の無さは相変わらずな様子なので、過度な期待は禁物です。

一方で、高階層のクラブラウンジからの景色は見応えのあるものとなっており、

特に夕暮れから夜に掛けての景色はおすすめの時間帯となっています。

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ

私個人としては、クラブフロアよりも1つランクを落とした、

エグゼクティブフロアをおすすめしたいところ。

こちらはクラブラウンジとは別の「和ラウンジ」が利用出来るフロア。

階層こそ、3階と低階層ではありますが、

雰囲気としてはこちらの方が落ち着いており、

特にゆったりと静かに過ごされたい方におすすめなフロアとなっています。

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ

価格帯も26,216円~と、クラブフロアよりも若干リーズナブル。

チェックイン・アウトが和ラウンジではなく、1階レセプションでの受付となる為、

混雑回避に使えないのはかなり残念ですが、

滞在中ゆったりと過ごせるのは凄く良い点だと思います。

第7位 ザ・プリンス パークタワー東京 プレミアムフロア より安定感を増した人気クラブフロアに!

ザ・プリンス パークタワー東京

第7位には「ザ・プリンス パークタワー東京」がランクイン。

前回が6位だったので、安定感の高さが証明された形に。

価格帯は48,976円~と、大きな変動もなく、安定感がありますね。

ザ・プリンス パークタワー東京、クラブラウンジ

現在もコロナ過と変わらず、朝食のみレストランへの振り替えとなっていますが、

その他は変わらずクラブラウンジで楽しむ事が出来ます。

やはりここでしか見られない東京タワーの絶景が最大の魅力。

周辺に高層ビルが増える東京タワーですが、このホテルからの景色は不変のものでしょう。

ザ・プリンス パークタワー東京

地味ながら嬉しいクラブフロア特典が、スパ&フィットネスの利用無料。

このザ・プリンス パークタワー東京には、実は温浴施設が併設されているのです。

しかもこの温泉、都内でも珍しい天然温泉。

様々な効能が期待出来る為、非日常からの離脱に一役買ってくれそうです。

第6位 京王プラザホテル プレミアグラン 再び返り咲いた良コスパクラブフロア!

京王プラザホテル

第6位にランクインしたのは「京王プラザホテル」

4月以来のランクインとなり、見事な返り咲きを果たしました。

価格帯は23,800円~と、過去最大級のリーズナブルさとなっており、大注目です。

京王プラザホテルプレミアグラン

近年は輪をかけてコスパが良くなってきており、

それに合わせてクラブフロアの人気も急上昇。

クラブラウンジが混み合う事が非常に多くなってきており、

特に週末にもなると、人気の高い窓側の席は中々GET出来ないかもしれません。

京王プラザホテル

フード等に関しては、ややコストダウンが見え隠れする様子。

とは言え、元々絢爛豪華なクラブラウンジではなく、

良コスパが魅力的なクラブラウンジなので、過度な期待さえしなければ満足度は高いです。

また、高階層らしい景色も魅力なので、是非夕暮れや夜景をお楽しみください。

この価格帯で泊まれる事は今まで殆どないので、非常に狙い目なクラブフロアです。

第5位 グランドハイアット東京 クラブフロア 先月から3ランクアップ!いよいよ本領発揮のクラブラウンジに!

グランドハイアット東京

第5位にランクインしたのは「グランドハイアット東京」

前回から3ランクアップと、その順位を着実に上げてきています。

価格帯は61,480円~と少しずつ上昇はしていますが、然程気にならないレベル。

グランドハイアット東京

価格帯の変化はクラブラウンジの質の変化にも如実に表れるのが昨今の風潮ですが、

グランドハイアット東京は明らかに維持に努めようとしている姿勢が分かります。

変わらず楽しめるシャンパーニュもその1つ。

シャンパーニュからスパークリングワインへと切り替えるクラブラウンジもありますが、

グランドハイアット東京はしっかりとシャンパンを維持しています。

グランドハイアット東京

クラブフロアに宿泊すると、Nagomiスパアンドフィットネスが無料で利用出来るのも嬉しい特典。

プールやフィットネスは都内のホテルでもおすすめ筆頭となっています。

通常4400円と、割とお高めな利用料なので、利用すればコスパも上昇です。

特に夏場はプールでゆったり水と戯れるだけでも、

リラックス効果を得られるのでおすすめです。

第4位 ホテルニューオータニ エグゼクティブハウス禅 1ランクアップ!超個性的なクラブフロアに魅了!

ニューオータニ、エグゼクティブハウス禅、クラブラウンジ

第4位にランクインしたのは「エグゼクティブハウス禅」

前回から更に1ランクアップとこちらも人気が高まってきています。

価格帯は53,210円~と先月から全く変更なし。

エグゼクティブハウス禅としてもリーズナブルな価格帯となっています。

ニューオータニ、エグゼクティブハウス禅、クラブラウンジ

宿泊した方が口を揃えて「また来たい」と仰る程、リピーター率が非常に高いです。

特に旅慣れた方の評価が極めて高く、決して絢爛豪華なフードがあるわけではありませんが、

そのどれもが拘った品なので、のんびりとそれを堪能出来る方に特におすすめ。

リーズナブルな客室はやや手狭で快適度がやや劣るのですが、

1つランクを上げるだけでかなり改善されるので、ご予算と照らし合わせてご予約を。

第3位 ストリングスホテル東京インターコンチネンタル クラブフロア 変革期を迎えたクラブラウンジ

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

第3位にランクインしたのは「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」

当ランキング作成後から初のランクインが堂々の3位と素晴らしい成績を収めました。

価格帯は35,520円~と、こちらはクラブフロア誕生以来、

恐らく最安値に近い価格帯ではないでしょうか。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル、クラブラウンジ

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは、少しずつ変革期を迎えている様子。

以前はどちらかと言えば大人向けなホテルで、

ご家族での宿泊はあまり見られなかったのですが、

最近はお子様にもフレンドリーなホテルへと変わりつつあります。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル、クラブラウンジ

以前よりもフードの質が下がっていますが、その分、価格帯も控えめになってきました。

恐らく良コスパなクラブフロアへの舵取りを試行錯誤しているのではないでしょうか。

個人的には良コスパなクラブフロアの選択肢が増えるのは大歓迎なので、

このまま良い塩梅なサービスに着地する事を強く願っています。

第2位 ザ・キャピトルホテル東急 クラブフロア 遂に上り詰めた東急ホテルのフラグシップ!

ザ・キャピトルホテル東急、トップ

今月の第2位は「ザ・キャピトルホテル 東急」

先月の10位から8ランクアップと、遂に真価を表し始めました。

東急ホテルのフラグシップらしい、堂々たる凱旋です。

価格帯は76,862円~とコロナ過前とほぼ変わらない価格帯まで上昇。

ザ・キャピトルホテル東急

現在、最安値とは別に、ルームサービスディナー付プランがあり、

価格帯は上がりますが、コスパ的にはそちらのプランの方が良好です。

特にORIGAMIの食事がお好きな方にはおすすめなプランとなっています。

朝食もルームサービスを選択出来るので、プライベートな1日を過ごされたい方にピッタリです。

ザ・キャピトルホテル東急、クラブラウンジ

長らくORIGAMIでのビュッフェが中止となっており、現在も続いています。

現状の価格帯を考えると、ビュッフェが再開されると

更に価格帯が上がるのではと危惧しています。

相変わらずフロントコンシェルジュのサービスのみ不安定ですが、

それ以外は本当に安心して滞在出来るホテルですので、おすすめです。

第1位 The Okura Tokyo ホテルオークラ東京 クラブフロア 最早殿堂入り?!不動の人気クラブフロア

ホテルオークラ東京
出展:公式サイト

今回も第1位は「The Okura Tokyo」こと「ホテルオークラ東京」

最早、殿堂入りで良いのではと思う程の安定感です。

価格帯は63,560円~と、何と平常時並みに下がってきました。

ホテルオークラ東京

最安値というわけではありませんが、十分納得出来る価格帯に。

クレジット1泊1万円付プランにすれば、実質コスパは5万円代~と更に良好です。

クレジットの1万円は様々なレストランで使う事が出来ます。

ホテルオークラ東京のレストランは価格帯が全体的に高めなので、

ランチもしくはルームサービスで利用する事をおすすめします。

ホテルオークラ東京

人気は依然として圧倒的に高く、特に週末は朝食の混雑が気になるところ。

混雑が苦手な方は、朝食をルームサービスに切り替える事をおすすめします。

6月中は平日もビュッフェを開催との事なので、おすすめは断然平日。

平日なら朝食ビュッフェもそれなりにゆったりと楽しめるかと思います。

一休.com クラブフロアランキング 6月 まとめ

リッツ東京、クラブラウンジ

6月のクラブフロアランキングは、如何でしたでしょうか。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルが第3位にランクインしたのは驚くばかり。

理由を考えると納得のいくもので、過去最もリーズナブルに宿泊出来る価格帯です。

また、ホテルそのものも変革時期を迎えており、要注目です。

京王プラザホテルも相変わらず驚きの価格帯となっており、こちらも注目ホテルに。

他のホテルはどれも安定感のあるランキングとなりました。

11位以下を見てみると、シャングリ・ラ東京やリッツ東京等、

クラブフロアの超高級価格帯ホテルが名前を連ねています。

当サイトでも注目度が高く、アクセス数も圧倒的に多いプルマン東京田町は、

何とランキング23位とかなり厳しい順位に。

というのも、3万円台~と価格帯が上昇しており、コスパにやや陰りが見え始めたからです。

評価は以前と変わらず高い水準を維持していますが、

果たして再びのランクインはあるでしょうか。

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