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ACホテル・バイ・マリオット東京銀座 ブログ風宿泊記 スペイン発の個性派スタイリッシュホテル!

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ACホテル・バイ・マリオット東京銀座 付帯施設は少なめ。フィットネスは意外と人気高め!

ACホテル・バイ・マリオット東京銀座

まずは地下1階へと降りてみましょう。

エレベーターホールはフロア毎に装飾が違っており、

こちらもどこか異国情緒を感じさせる雰囲気も。

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地下1階にはフィットネスと会議室があります。

一番奥にはお手洗いも。

ここではフィットネスを拝見しましょう。

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フィットネスは思っていたよりも広さがあります。

正方形の部屋ではそれぞれの辺側にマシンが配置されています。

マシン感覚はやや狭め。

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マシンの種類は思いの外豊富。

全てテクノジム社製で統一されています。

コロナ禍なので、1台を休止させ、少しスペースを設けています。

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トレッドミルは計3台。

その内真ん中は休止中で現在使えるのは2台のみです。

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それぞれの部位を重点的に鍛えるトレーニングマシンも。

このタイプのマシンがホテルのフィットネスにあるのは結構稀です。

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タオルや給水機もしっかりと用意されています。

フィットネスを利用される方はこの日は思いの外多く、

特に昼前はマシンの半分近くがゲストで利用されている程の人気。

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では別の階へとエレベーターで移動しましょう。

エレベーターにはモニターがついており、

アットランダムで館内の美術品を紹介しています。

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最上階となる14階に到着しました。

地下1階と比べると、また雰囲気が違っています。

統一感のなさが、何でもありなACホテルを体現している気がします。

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14階にはホテルレストラン兼宴会場の1つ「ロジェドール」があります。

コロナ禍の現在は不定期で朝食会場になる事もあるそうです。

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最上階となる14階にはプレミアムフロアの客室も。

こちらは宿泊ゲストのみが入室出来る様にロックが掛かっています。

それではいよいよルーフトップテラスに・・・。

あれ?

非常階段も無ければ、エレベーターの階数ボタンは「14」までしか無かったような・・・。

ACホテル・バイ・マリオット東京銀座 付帯施設のハイライトは何故か案内の少ない景色が魅力的なルーフテラス!

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実はルーフテラスに通ずるエレベーターは3台のうち、一番手前の1台のみ。

他のエレベーターは14階までしかボタンがないのです。

この辺りも全く説明がないので、ルーフテラスに出る方は本当に少な目です。

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宿泊した3月は毎週末にルーフテラスヨガを開催している様子。

マリオットプラチナ以上の方は無料で参加出来るとのこと。

ウェアの貸出等はないので、予めウェアはご持参の上でご参加を。

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では、早速ルーフテラスへと出る事にしましょう。

因みにお手洗いもしっかりとあります。

本来は様々な使い方を想定していた事が伺えますね。

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ルーフテラスは中々の広さを誇り、席数も豊富。

現在は特に使われている様子がないので、宿泊ゲストのフリースペース代わりとなっています。

前日の天気があまり良くなかったので、座席の多くにはシートが掛けられていました。

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ヒーターもあるので、冬場の利用もしっかりと考えられています。

という事は、恐らくルーフテラスはバーラウンジ的な扱いを想定していたのではないでしょうか。

コロナ禍で運用が難しくなってしまい、現状は持て余している感じですね。

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今回宿泊した客室よりも高さがあるので、見え方も少し変わります。

こちらはドーミーイン側の景色。

そこまで開けた感じがないのは残念なところ。

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こちらはグランバッハ銀座側の景色。

歌舞伎座タワーの大きさがより際立ちますね。

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ハイライトとなるのはやはり六本木方面の景色。

抜け感こそないものの、東京らしい高層ビルと交通量の多い昭和通りがしっかり楽しめます。

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遠くには東京タワーも見ることが出来ます。

周辺は今後再開発が決まっているビルも多く、

どんどん景色が変わっていくことでしょう。

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パノラマ撮影するとまた少し趣きが変わった印象にも。

こうやって比べると、隣のコートヤード銀座東武はかなり古さを感じますね。

現在は外装修繕の真っ只中なので、ここからどんどん綺麗になっていくのでしょう。

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ルーフテラスの醍醐味はやはり天井がない上空の抜け感。

天気が良く、過ごしやすい気温なら、ずっとまったりしていたいです。

ACホテル・バイ・マリオット東京銀座 ルーフテラスから夜景や東京タワーを満喫!もしかすると今後見えなくなるかも?

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ここからは夜の様子をお届けします。

暖かくなったとは言え、夜はまだまだ冷える日も多く、長時間いるのは少し厳しめ。

ライトアップは席毎にピンスポットが当てられる感じにセッティングされています。

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ガラスの特性で多少は映り込みがあるものの、割と見易いです。

こちらはドーミーイン側の夜景。

オフィスビルの灯りはコロナ禍なので控え目ですね。

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映り込みが出てしまっています。

こちらはグランバッハ銀座側の夜景です。

少し早い時間帯なので、客室に灯りは殆どありません。

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この時間のハイライトはやはり東京タワーを含めた夜景。

昼間と違い、東京タワーは明るく目立つ色なので、存在感が際立ちます。

直線上に数軒再開発が予定されているビルがあるので、

数年で夜景が変わる可能性もありますが、再開発は2023年以降を予定しているビルが殆ど。

暫くはこの夜景を堪能出来そうです。

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パノラマ撮影するとやや映り込みが出ますが、こちらも綺麗な夜景。

コロナ禍が明けたら、もっともっと灯りが増えて東京らしい夜景も楽しめそうです。

ルーフテラスは間違いなくホテルのハイライトなので、

宿泊の際は是非訪れてみる事をおすすめします。

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