軽井沢マリオットホテル スーペリアツインルーム 可もなく不可もなくスタンダードな客室
客室の様子をお届け致します。
今回予約したのは最もリーズナブルなスーペリアツインルーム。
1段階上位のPure Wellness roomとは全く同じ客室構成となっています。
手前から順に見ていきます。
クローゼットはスーツケースも収納出来るサイズ感。
ハンガーも沢山用意されています。
反対側にはアイロン、アイロン台、セキュリティボックスがあります。
セキュリティボックス下にも収納スペースがありますね。
クローゼットの隣にはミニバーコーナーが備わっています。
高級ホテルではお馴染みのネスプレッソに、各種グラスやカップ、
湯沸かしポット、栓抜き、サービスのミネラルウォーター、
ドリップコーヒーや紅茶、緑茶も完備。
ネスプレッソカプセルは人気の高いヴォリュートとアルペジオのデカフェです。
下部には冷蔵庫もしっかりと完備です。
因みにハーフサイズのワインボトルを持参したのですが、
棚部分にギリギリ収まりました。
フルボトルだと、寝かせてギリギリ収納出来る感じでしょうか。
軽井沢マリオットホテル スーペリアツインルーム 最大のBADとなるのはバスアメニティ
続いてバスエリアを見ていきましょう。
こういった高級ホテルで、このサイズ感の客室ではやや残念なバストイレ一体型。
とは言え、安易なバスカーテンではなく、仕切りがあるのは評価ポイント。
シャワーヘッドは3段階の切り替えが可能なタイプ。
シャンプー等のトイレタリーはマリオットホテル御用達の「thisworks」
あくまで私個人の感想ですが、洗い心地はイマイチな印象。
香りは優しめで好きなのですが・・・。
このホテル最大のBADポイントに挙げるのが、貧弱過ぎる各種アメニティ。
客室に常備されているのは、ボディローションと石鹸のみ。
必要なものは、フロント前のコーナーからピックアップが必須となっています。
また、ヘアゴムやヘアブラシ等の一部消耗品は有料での提供となっている点にも注意が必要です。
はっきり言って、アメニティは全て持参するつもりで滞在する事が大切です。
軽井沢マリオットホテル スーペリアツインルーム ベッドエリアは広くて快適!
続いて、ベッドエリアを見ていく事にしましょう。
客室の広さは32㎡で、その多くがベッドエリアの占有となっています。
部屋の広さを感じたい場合はキングルームの方が広く感じるかと思います。
テレビは地上波、BSの他、各種ニュースチャンネルにFOX、
Jスポーツ4、極一部の有料チャンネルも見られます。
手前はバゲッジラック用のチェストが置かれています。
こういった高級ホテルでは珍しく、ナイトウェアは浴衣のみ。
スリッパは気持ち厚みがある使い捨てスリッパです。
長めのソファーにテーブル、チェアーが備わっています。
チェアーの座り心地はイマイチといった印象。
テーブルは大き目なサイズなので、持参したものを広げるのにも重宝します。
ベッドの寝心地は良好で、入眠もスムーズでした。
ベッドサイドにイケア等で売られている時計があります。
最近色んなホテルで見掛ける様になりましたね。
コンセントは通常のもののみなので注意が必要です。
調べたところ、ベッドマットレスはシモンズ製の様子。
枕はかなり嵩があるタイプで弾力も強め。
サイズ感もかなり幅広の枕となっています。
ルームコントローラーが中央のみなので、どちらのベッドでもコントロール出来るのは利点。
最後にお部屋からの景色をお届け・・・。
と言っても、道路側で木々が生い茂る景色な為、見応えはイマイチ。
ただ、自然が多い場所なので、時折鳥が枝に止まり、
心地いいメロディーを奏でてくれたのは楽しかったです。
軽井沢マリオットホテル プラチナエリートの特典は?
館内案内はフロントでチェックイン時に軽くありましたが、
別途紙で案内を貰う事が出来ます。
温泉大浴場がある施設なので、利用時はタオルを持参する必要がある点に注意。
浴衣での移動も一応大丈夫そうです。
レストランはディナーの終了が早め、そしてランチがない点に要注意。
プラチナエリート以上の特典はもう1枚の紙に記載されています。
ウェルカムギフトは複数のドリンクやフードから選択出来ましたが、
後述するラウンジが利用出来るので今回はポイントに。
ボーナスポイントの付与はそれなりに時間が掛かるそうです。
朝食はウェルカムギフトとは別なのは嬉しいGOODポイント。
ラウンジはティータイムとカクテルタイムの2部制です。
軽井沢マリオットホテル 大浴場は程々の広さ。露天風呂はかなり小さ目
温泉大浴場は撮影厳禁なので、公式の写真にてご紹介。
広さは程々で、どちらかと言えばコンパクトな方です。
ゲスト数を考えると、入浴する時間はピークをズラした方が無難かもしれません。
露天風呂は中々に気持ちがいいのですが、3人も入れば窮屈なサイズ感。
お風呂好きな方からすると、ちょっとガッカリするかもしれません。
露天風呂の方が温度は高めに設定されている様子です。
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