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三井ガーデンホテル銀座プレミア ブログ風宿泊記 東京タワーを捉える唯一無二の景色が最大のハイライト!

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三井ガーデンホテル銀座プレミア

今回宿泊記をお届けするのは

三井ガーデンホテル銀座プレミア

元々は三井ガーデンホテル銀座として2005年11月に開業。

当時の三井ガーデンホテルのフラッグシップホテルとして、

そして銀座では唯一の高層階ホテルとしても注目度が高いホテルでした。

2013年4月に現名称の三井ガーデンホテル銀座プレミアにリニューアルとなりました。

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三井ガーデンホテル銀座プレミア モデレートクイーン バストイレ別が嬉しい程良いサイズ感の客室

三井ガーデンホテル銀座プレミア

今回はロビー周りがホテルのハイライトとなる為、

先に客室から見ていく事にしましょう。

今回宿泊したのはモデレートクイーン。

客室ランクとしてはアクセシブルルームを除くと下から2番目となっています。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

入ってまず驚くのは、ベッドエリアまで続く壁一面のミラー。

写真では分かり辛いですが、写っているのは全て鏡越しの様子です。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

先に鏡に写っていたクローゼットを見ていきましょう。

奥行きがかなり浅く、扉を開けるとベッドエリアへの通路が塞がります。

アイロン、シューミット、靴ベラ、洋服ブラシ、

ハンガー、使い捨てスリッパが用意されています。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

逆サイドにはセキュリティボックス、非常用のランタン、

こちらにもハンガーと使い捨てスリッパが用意されています。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

次にウェットエリアを見ていきましょう。

このモデレートクイーンはかなり変わった形のウェットエリアとなっています。

タオルはバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルの3種が1枚ずつ。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

嬉しいのは女性用アメニティが2人分備わっていること。

POLAの業務用ブランド、「エステロワイエ」の

乳液、化粧水、洗顔、クレンジングリキッドが用意されています。

他のアメニティは他の三井ガーデンホテルとほぼ共通です。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

ベイシンは1つのみ。

割と浅めなので、水の出しっぱなしには要注意。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

バス・トイレ別なのが嬉しいところ。

シャワーは通常のシャワーヘッドと固定式の2タイプ。

固定式はレインシャワーよりもかなり拡散するもので使い勝手はイマイチ。

シャワーヘッドは2種類の切り替え式で、1つはジェットシャワーに。

これが丁度いい圧力なシャワーで、結構気持ちよかったです。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

シャンプー、コンディショナー、ボディソープのトイレタリーはミキモトコスメティックス。

地味なボトルなのですが、意外と高級なトイレタリーです。

洗い心地がしっとりとしたタイプで、香りも柔らかく日本人好みだと思います。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

このホテルは多くの客室で何とも変わった形のウェットエリアとなっています。

正方形ではなく、台形の様な形になっており、

バスタブの頭を置く場所からはガラス越しにトイレット側が見える様な配置になっています。

バスタブの長さはあまり長くなく、足は伸ばせないのでお風呂好きとしては残念。

三井ガーデンホテル銀座プレミア モデレートクイーン 最上級のベッドマットレスが心地良い眠りへと誘う

三井ガーデンホテル銀座プレミア

ここからはベッドエリアを見ていきましょう。

モデレートクイーンの広さは20.4㎡とハイビジネスホテルとしては標準的な広さ。

それなりに広さはありますが、全体的に物が多く、

微妙なデッドスペースも多数ある為、やや煩雑で狭い印象を受けるかもしれません。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

デスクは奥行きもしっかりとあるタイプ。

拡大鏡やデスクライトもあり、使い勝手はまずまず。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

デスク下には冷蔵庫があり、2本分のミネラルウォーターが用意されています。

プレミアブランドは缶ではなくペットボトルなのは差別化の1つなのかもしれません。

冷蔵庫は小ぶりではありますが、棚を外せばギリギリワインボトルもいけそうです。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

テレビやズボンプレッサー、空気清浄機も。

テレビのチャンネルはCNN等の極少数のニュースチャンネルが見られる程度。

他には動画配信サイトを見る事も出来ます。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

ミニバーはこちらの棚のみでまとまっています。

モデレートクイーンは、ワイングラスやワインオープナーが用意されます。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

ベッドとデスクの間を埋める様にソファーが。

こちらは割とデッドスペースになっており、使い勝手はイマイチ。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

ルームコントローラーはタッチパネル式となっています。

照明は全点灯、全消灯が出来るタイプですが、

一部照明はルームコントローラーでは操作出来ません。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

ベッドはクイーンサイズなので1640mmと広々としています。

2人で寝るにも十分なサイズ感です。

ナイトウェアがワンピースタイプなのが凄く勿体ないです。

プレミアブランドなのに通常の三井ガーデンホテルよりも劣るのはBADポイント。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

ベッドの寝心地はかなり良いです。

サータ社の中でもかなり上位ランクの「パーフェクトドリーム321」が使われています。

三井ガーデンホテルでは銀座プレミアと大阪プレミアでしか使われていないモデルです。

三井ガーデンホテル銀座プレミア モデレートクイーン 銀座の街を一望出来る高階層ならではの景色!

三井ガーデンホテル銀座プレミア

最後に客室からの景色をお届けします。

この日は曇天だったのが凄く勿体なかったですが、

景色は銀座の中でも群を抜いて素晴らしいです。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

今回は予め高階層の客室をリクエストしていました。

有難いことに、結構な高層階にしてくれました。

パノラマ撮影すると正しく銀座を一望出来ます。

右手には銀座SIXが見えていますね。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

カメラを振ると、虎ノ門方面の景色も何とか見る事が出来ます。

銀座にいながらこのパノラマ感がある景色を堪能出来るのは嬉しいです。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

銀座駅方面の景色もベッドから撮影する事が出来ました。

天気が良ければ見え方ももっと変わると思うので、

やはりこういった高階層ホテルは景色を楽しむ際、お天気がかなり重要ですね。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

こちらは夜の様子。

近隣ホテルの稼働率が手に取る様に分かりますね。

こちらも晴れていればもっと素敵な夜景になりそうです。

三井ガーデンホテル銀座プレミア

客室からの夜景でも結構楽しめました。

基本的に客室ランクを上げる程、景色や階層も良くなっていきます。

モデレートクイーンでも十分満足度は高いと思います。

客室からの様子は以上です。

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