三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア スーペリアコーナーツイン ベッドエリアは陽射しも入る、心地良い場所に
ベッドエリアを見ていきましょう。
因みに客室の広さは30㎡と、まずまずな広さに。
右手にはソファーベッドが窓際に配されています。
方角的に見応えのある景色ではなかったので、
このソファーに腰掛ける事は意外と少な目でした。
カーテンを開けるとこの様な景色が目に映ります。
今回の階層は中階層程度。
私がカーテンを閉め切っていた理由が何となくわかってもらえたかと思います。
テレビはパナソニック製の43型と中々に大き目。
インフォメーションチャンネルでは、大浴場の混雑状況をチェック出来ます。
チャンネル数は地上波、BSの他、一部ニュースチャンネルとムービープラスが見られます。
テーブルはややサイズが小さ目。
バルコニーに出る事を考えると、このサイズ感が限界でしょう。
テイクアウトしてきたフードを食べるには、2人分だとやや厳しいサイズです。
翻っていよいよベッドを見ていきましょう。
ベッドは1230mm×2000mmサイズのセミダブルベッドが2つです。
シングルではなくセミダブルサイズなのが嬉しいですね。
中央部にはコンセントやUSBジャック、そしてルームコントローラー用のタッチパッドが。
こちらでエアコンも照明も切り替える事が出来ます。
シンプルで分かり易いのが好印象です。
ベッドは変更が無ければ、今でもサータ社製ベッド、枕はロフテー製となっています。
ベッドは割と固めな印象。
枕の質感が私には合わなかったのか、三井ガーデンホテルでは珍しく、
中々寝付くことが出来ませんでした。
こればかりは相性ですね。
因みにベッドエリアとウェットエリア等は間仕切りで閉める事が出来ます。
こういった造りは拘りを感じさせてくれるので嬉しいですね。
同伴者の方がバスルームを使う際の配慮にも。
ベッドエリアは以上となります。
それでは、いよいよこの客室最大のハイライトを見ていく事にしましょう！
三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア スーペリアコーナーツイン ハイライトは何と言っても全面バルコニー！
スーペリアコーナーツイン最大のハイライトとなるのはバルコニー。
しかも片面だけでなく、側面までバルコニーが続く全面バルコニーとなっています。
アウトドアチェアーも備わっており、羽織を羽織ればのんびりと景色を眺める事が出来ます。
スーペリアコーナーツインは新宿・代々木側の景色となっているので、
西日が沈む夕暮れや夜景が一番見応えのある時間帯となっています。
残念ながら国立競技場を見る事は角度的に厳しめ。
今回は中階層なので、客室からの景色は程々ではありますが、十分楽しめる景色です。
バルコニー側面に出るとこの景色。
こちらは下にJR中央総武線が走っているので、電車を楽しむ事も。
騒音に関しては二重扉になっているので、ほぼ気になりません。
全面バルコニーの柱には木が使われているので、柔らかい印象が強まります。
都内でバルコニーがあるホテルでは、中々に良い質感と居心地の良さだと思います。
ドコモタワーやパークハイアット東京が入居するパークタワーもしっかりと捉えられます。
バルコニー正面からパノラマ撮影するとこの様な景色に。
もう少し早い時間で天気の良い日であれば清々しい眺めを楽しめそうです。
冬真っ只中だったので長時間居るのは厳しかったですが、
それでも度々バルコニーへ出ていました。
次は、夜景をお届け致します。
とは言え、夜景と言える夜景が近隣は少なく、
国立競技場も使用時以外は割と暗めなので見応えは控え目。
意外とバルコニー側面の方が、首都高がある分、見ていて結構楽しいです。
夜は冷え込みが強いので、ささっと撮影して次の写真へ。
夜景で一番のハイライトとなるのはやはり正面に見えるドコモタワーになります。
他のホテルでも思いましたが、新宿の夜景は見る場所によって全然感じ方が違いますね。
一番ハイライトらしい夜景はこの1枚に。
もう少し高階層だと、夜景を更に楽しめそうです。
因みにこのドコモタワー側の景色は、後述する屋上テラスからは殆ど見られません。
この夜景だけはスーペリアコーナーツインの特権になっています。
客室の様子は以上です。
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