ホテルinホテル「クラブフロア・エグゼクティブフロア」~大阪3・京都~

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ホテルによっては、高階層に特別階と呼ばれるフロアが存在します。それが、

「クラブフロア・エグゼクティブフロア」です。

通常フロアと比べると数千円から数万円の違いがあり、お手頃とは呼べません
しかし、そのサービスはまさしくエグゼクティブ

多くのホテルが特別階専用のラウンジを常設し、
軽食や飲み物夜にはアルコールを含む簡単な食事まで取る事が出来ます。
勿論、料金は宿泊費に含まれているので、何も気にせずゆっくり楽しむ事が出来ます。
特別階専用のコンシェルジュが居る事もあり、
レストランの予約から、ちょっとしたサプライズのお願いまで、
様々な要望を引き受けてくれます。

こちらでは、そんな特別階「クラブフロア・エグゼクティブフロア」があるホテルをご紹介します。
特別階に泊まる事を趣味としている筆者の感想も記載しますので、
ホテル選びの参考になれば幸いです。(感想は辛口です、あくまで個人の感想です。)

当サイトの特別フロアを紹介する基準はコチラのページにて。

当サイトの特別フロアを紹介する基準
筆者は都内を中心に、ホテルの特別フロアへ宿泊するのを趣味としています。 回数は決して多くありませんが、プライベートで大体年6回のペ...
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クラブフロア・エグゼクティブフロア~大阪~3

ヒルトン大阪「エグゼクティブフロア」

会員制度「ヒルトンオナーズ

28~34階にある特別フロア。
2014年に全面リニューアルが施されました。
対象客室数は102室です。

サービス名 備考欄
エグゼクティブラウンジの利用 32階
ラウンジでのチェックイン・チェックアウト可
コンシェルジュサービス有
営業時間6時45分~22時
6時45分~10時30分は朝食
ブッフェスタイルです。
2階「チェッカーズ」にも振替が可能です。
15時~17時30分はアフタヌーンティー
紅茶やコーヒーをケーキ、クッキー等のお茶菓子と共に。
17時30分~19時30分はハッピーアワー
アルコールとオードブルを楽しめます。
お部屋にネスプレッソ

通常フロアとの違いはラウンジの利用がメイン。
ラウンジは対象部屋数と比較して、明らかに席数が少ないです。
各時間帯が2017年4月頃から微妙に変更されました。
朝食は種類も質もそこそこ。和食の方が美味しいものが多いです。
アフタヌーンティースイーツ類の質が良くなりました
これは甘党には非常に嬉しい点です。
しかし、相変わらずサンドイッチは提供の仕方が悪いです。
提供時すぐは美味しいのですが、時間が経つにつれ悲しい状態に。
恐らく、基本的には混雑しているので、
乾く間もなくあっと言う間になくなるからでしょうが・・・。
ハッピーアワーは時間が早まりました。こちらも、フードの質が全体的に向上
アルコールはスパークリングや赤・白等ワインが中心のラインナップ。
その他のアルコールはやや質や種類共に弱いですが、及第点です。
アフタヌーンティーから引き続いてケーキ等も置いてあります。
通常フロアとの価格差は5,000円~1万円弱になり、以前より価格差がなくなりました。
正直な所、以前のラウンジの質だとオススメ出来ないレベルだったのですが、
大幅に改善された上、価格差もかなり小さくなったので、
一躍オススメしやすい特別フロアへと生まれ変わりました。
ただ、注意して貰いたいのは、ラウンジがやや狭い点です。
上記の通り、対象部屋数が多い為、週末や繁忙期は混雑必死です。
滞在する時期はしっかりと検討する事をオススメします。

ヒルトン大阪
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ハイアット リージェンシー 大阪「リージェンシークラブ」

会員制度「ハイアット ゴールドパスポート

25~27階にある特別フロア。
創業20年を超えるハイアットホテルです。

サービス名 備考欄
ロビーラウンジでのティーサービス&カクテルサービス 1階
10時~18時、20時~22時はティーサービス
飲み物と共にクッキー等が楽しめます。
18時~20時はカクテルサービス
アルコールとカナッペ等が楽しめます。
リージェンシークラブの利用 26階
営業時間7時~22時
セルフサービスでコーヒーや紅茶、お茶菓子が楽しめます。
朝食サービス 1階「ザ カフェ」にて

ティーサービスはラウンジで提供されている飲み物が無料で楽しめます。
食べ物はクッキー等数点のみ。
一方カクテルサービスはアルコールと共に、カナッペ類も提供されます。
半セルフの感じで、アルコールは質、量共に平均レベル。
一方カナッペは中々の種類なのですが、質はそれなり。
お腹に溜まるものが多いので、軽い食事代わりにもなります。
リージェンシークラブは出入り自由の無人ラウンジ。
眺望が抜群なのと、基本的にあまり人がいないので、気分転換には持ってこいです。
通常フロアとの価格差は1万円弱。
朝食がサービスの為、2人で宿泊する場合はそれだけで6,000円程。
カクテルサービスやリージェンシークラブが利用出来る事も考えると、
かなりコスパが高い特別フロアです。
唯一の難点は立地です。どこへ行くにもかなり不便です。

ハイアット リージェンシー 大阪
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ホテルグランヴィア大阪「グランヴィアフロア」

27階にある特別フロア。
2012年に出来たばかりの特別フロアです。

サービス名 備考欄
グランヴィアラウンジの利用 27階
ラウンジでのチェックアウト可
営業時間7時~21時
17時30分~19時30分はカクテルタイム
アルコールや簡単なおつまみが楽しめます。
アメニティや設備の追加 各種お茶やネスプレッソ、バスアメニティが追加されます

アメニティ等もかなりの違いがあり、ラウンジの利用も出来ます。
ラウンジで提供されるものはかなり質素です。
アルコールの種類も必要最低限のレベルなので、期待は禁物です。
一方、利用者が少ないのか、比較的ゆったりは出来るので、休憩には持ってこいです。
通常フロアとの差額は3,000円程。プランによってはほぼ変わりません。
高階層であり、アメニティの追加もあるので、使い方によってはお得な特別フロアです。

ホテルグランヴィア大阪
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ホテル・アゴーラ リージェンシー堺「エグゼクティブフロア」

23・24階にある特別フロア。
大阪湾を臨める立地が特徴的です。

サービス名 備考欄
エグゼクティブラウンジの利用 26階
営業時間7時~20時
7時~10時は朝食
洋食をメインとしたブッフェスタイル
10時~16時はティータイム
コーヒーや紅茶をケーキやお茶菓子と共に
16時~20時はカクテルタイム
アルコールとおつまみが提供されます
ミニバーが無料
ジム・プールの利用無料 ジム・プール両方利用の場合、通常4,320円。
水着やスポーツウェア、シューズも無料でレンタル出来ます。
お部屋に空気清浄機

エグゼクティブラウンジは最上階に位置し、眺望は抜群です。
朝食は至ってシンプルなブッフェ。
ティータイムには数点のスイーツが並び、こちらも非常にシンプル。お茶菓子としては丁度いいです。
カクテルタイムのアルコールの種類、質はやや控え目。
食べ物もおつまみ数点なので、飲まない方にとってはイマイチかと。
通常フロアとの差は8,000円程。シングルルームの場合はなんと3,000円以下の差額。
ジム・プールの利用だけで簡単に元が取れますし、ミニバー無料も嬉しいところ。
簡素とはいえ、比較的居心地の良いラウンジも使えるので、
シングル利用であれば選ばない理由がありません。

ホテル・アゴーラ リージェンシー堺
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コンラッド大阪「エグゼクティブフロア」

ヒルトンの特別フロアとしては珍しく、各階に部屋が散らばっています。
対象客室数は44室です。

サービス名 備考欄
エグゼクティブラウンジの利用 39階
ラウンジでのチェックイン・チェックアウト可
コンシェルジュサービス有
営業時間6時30分~22時
15時~17時はアフタヌーンティー
お茶菓子とコーヒーや紅茶を楽しめます。
18時~20時はカクテルアワー
各種アルコールやオードブルが楽しめます。
朝食サービス アトモスダイニングにて
(通常4,254円)
レイトチェックアウト 概ね14時まで
(客室状況に左右されます)

主なサービスはラウンジの利用と朝食サービスです。
まだ開業して間もない為、エグゼクティブラウンジのサービスにはかなり変動があります。
ラウンジでの朝食サービスは2017年10月現在は行われておらず
アフタヌーンティーとカクテルアワーのみのサービスになっています。
その代わりと言ってはなんですが、朝食はアトモスダイニングにて楽しめます。
(繁忙期のみラウンジでも朝食がある様です。)
さて、ラウンジなのですが、中は割と広々としており、
対象客室数を考えてもまずまずの席数です。
また、景観は流石に39階と高階層なうえ、座る位置によって景色が変わります。
これは楽しみの1つにもなるのではないでしょうか。
アフタヌーンティーは、お茶菓子と、ちょっとした軽食が用意されます。
マドレーヌやマカロンの一部ウニとサワークリームのバゲットは、割といけます。
ただ、コスト的にウニのバゲットはその内無くなりそうな気がします。
それ以外は至って平均的でこれといった物はない印象です。
また、開業当初の豪華さと比べると明らかに質は下がってきており、
どのレベルで安定するのかはまだ未知数です。
カクテルタイムは提供されるフードが、洋食メインだった開業時から、
シェフが変わり、中華メインのオードブルへと変更。
残念ながら、フードに関して特筆すべき点は皆無と言って良いです。
種類はサラダやパンの他シュウマイ等の中華がそれなりにありますし、
アルコールを飲む人の為にチーズも用意されていますが、拘りはありません。
ご飯物もあり、お腹の足しにはなりますが、
思わず何度も食べてしまう物はほぼありません。
スイーツ・アルコールに関しても同様で、残念ながら平均以下の物しかありません。
マカロンやマドレーヌはアフタヌーンティーから引き続き提供されているので、
スイーツを楽しみたい方はそちらをオススメします。
スパークリングワインは評判が良いそうなのですが、
個人的にはイマイチと言わざるを得ません。
それ以外の時間帯はソフトドリンクと、極少量のお茶菓子が常備されています。
非常に珍しい瓶入りのミネラルウォーター「アクアパンナ」もあったりします。
このミネラルウォーターはかなり美味しいのでオススメです。
量が多いので飲み切るのが大変ですが。
まだまだ開業したてなので、今後の変化には期待と不安が入り混じります。
通常フロアとの価格差は15,000~2万円程。
客室にも広さ等違いがある為、一概にコスパが悪いとは言えませんが、
全体の価格としてもかなり高いので、現状を考えるとオススメはし辛いです。

コンラッド大阪
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クラブフロア・エグゼクティブフロア~京都~

ホテルグランヴィア京都「グランヴィアフロア」

会員制度「JR西日本ホテルズメンバーズカード

14・15階は特別フロア。
京都駅直結な為、利便性は抜群なホテルです。

サービス名 備考欄
グランヴィアラウンジの利用 15階
ラウンジでのチェックアウト可
コンシェルジュサービス有
営業時間7時~20時
常時ソフトドリンクやお茶菓子が提供されます。
7時~10時は朝ごはん
パンやシリアル等が数点のみです。
プール・ジムの利用無料 通常1,080円
お部屋に空気清浄機&エアウィーヴ

主なサービスはラウンジとジム・プールの利用。
グランヴィアラウンジは、お茶菓子数点とソフトドリンクの提供のみです。
これと言って特筆すべき点はありませんが、そのお陰か空いています。
朝ご飯も、本当に気持ち程度なので小腹が空いていた時くらいに。
通常フロアとの価格差は5,000円~1万円程。
もう少し安ければオススメ出来るのですが、
流石にこの価格差では、通常フロアの方が良いかと思います。

ホテルグランヴィア京都
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ウェスティン都ホテル京都「ウェスティンエグゼクティブクラブフロア」

会員制度「都プラスカード」「SPG

全室禁煙の特別フロア。
文化財にも指定される庭園がホテルに居ながら楽しめます。
対象客室数は52室です。

サービス名 備考欄
エグゼクティブクラブラウンジの利用 10階
営業時間6時30分~22時
6時30分~10時は朝食
簡単なコンチネンタルブレックファストです。
11時30分~17時30分、19時30分~22時00分はティータイム
紅茶やコーヒーをお茶菓子と共に。
17時30分~19時30分はイブニングカクテル
プレートサービスとアルコール、カナッペ類が楽しめます。
ライブラリーの利用 11階
ジム・プールの利用無料 通常515円
朝食サービス 2階「アクアブルー」ビュッフェ
3階「四川」和定食
(通常2,970円)

主なサービスはラウンジやライブラリーの利用です。
こちらのラウンジは、いずれの時間帯もかなり質素です。
イブニングカクテルのアルコールや食べ物の種類も必要最低限。
長居する人は少ない為、いつでも利用出来るのは利点です。
通常フロアとの価格差は5,000円~15,000円とプランや時期によっての差が広いです。
朝食サービスが付いた為、5,000円なら、2人で宿泊する場合のみ、コスパは良好です。
それ以上の価格差の場合は、上記の通りラウンジが非常に質素な為、オススメ出来ません。
通常のフロアに宿泊して、レストランを利用する方が無難です。

ウェスティン都ホテル京都
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京都東急ホテル「プレミアムフロア」

会員制度「コンフォートメンバーズ」「iPrefer

7・8階にある特別フロア。
30年以上の歴史がある東急ホテルです。
2017年3月にリニューアルが施されました。
当サイトの情報はリニューアル前の情報になります。

サービス名 備考欄
ゲストサロンの利用 地下1階(ロビー階)
サロンでのチェックイン・チェックアウト可
コンシェルジュサービス有
営業時間7時~21時
お茶菓子やソフトドリンクが常時提供。
17時以降はアルコールが提供されます(お一人3杯まで)

基本的にはゲストサロンの利用有無のみ。
こちらのサロン、飲み物等は全てセルフサービスです。
種類も質も、非常に簡素。あくまで休憩所代わりですね。
通常フロアとの価格差は約1万円。
高階層は確かに嬉しいのですが、この価格差はやや厳しいです。

京都東急ホテル
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