ホテルレビューやイベント掲載、お仕事に関してはこちら

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル ブログ風宿泊記 都会らしい景色とのんびり寛げるバスルームがハイライト!

Poll not found

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル プレミアキング 広いバスルームはバスタブも大きくのんびり出来る!

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

入ってすぐクローゼットがあります。

バスローブ・アイロン・アイロン台・空気清浄機が見えますね。

空気清浄機に関してはこのクラスのホテルですし、

コロナ禍ですので、出来れば予めセットしておいて欲しいです。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

ルームウェア、セキュリティボックス、スリッパも。

ルームウェアはワンピースタイプ。

スリッパは持ち帰りも可能な様で、袋に記載があります。

履き心地はまずまずなので、非常用に良いかもしれません。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

次はウェットエリアを見て行きましょう。

洗い場もある広いバスルームが嬉しいです。

ベイシンは1つのみ。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

トイレットはこれといった特徴はありません。

自動的に開かないタイプなので、ビックリする必要もなし。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

洗い場がかなり広いバスルーム。

シャワーはシンプルなシャワーのみですが、

シャワーヘッド部でお湯の出方を3種類から切り替え可能。

高層階とは思えない程お湯の勢いは良く、

特にジェットに切り替えると結構気持ちいいです。

バスタブもかなり大きく、ゆったり寛げました。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

バスアメニティはIHGお馴染みのアグラリア。

バスジェルは香りが良いので、バスフレグランス代わりに使っていました。

歯ブラシはかなり毛が柔らかいものでした。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

パフやネイルケア、ソーイングセットに歯間ブラシや綿棒、シェービングクリームまで。

IHGのなかではバスアメニティは割と豊富な方です。

足りないものを調達するのも楽な立地なので、困る事は殆どないかと思います。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

ドライヤーと体重計も。

今ふと思ったのですが、

ホテルの体重計って殆どがアナログ表示なのは何か理由があるのでしょうか。

デジタル表示の体重計って全然見掛けた事がない気がします。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル プレミアキング ベッドエリアも広々!特にベッドはかなり大き目!

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

さて、では、いよいよベッドルームを見て行くことにしましょう。

プレミアキングの広さは客室にもよりますが概ね32㎡前後。

バスルームにそれなりに広さをとってはいますが、

客室自体も中々広く快適です。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

広角撮影だと広さがあまり伝わらないですが、割とゆったりサイズです。

特にベッドの大きさが際立ちますね。

先に調度品や備品を見て行くことにしましょう。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

画像で見るとテレビが小さく感じますが、実際には十分な大きさです。

リモコンがかなり小型でやや使い辛いのだけ気になるかもしれません。

また、ホテルに良くあるホテル情報インデックスチャンネルがないので、

施設情報等はフロントでもらったQRで調べる事が求められます。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

高級ホテルではすっかりお馴染みとなったネスプレッソ。

カプセルは人気のカプセルばかりをチョイスしています。

デカフェが2つなのは珍しいかもしれません。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

最上段の引き出しにはコーヒーカップやミニボトル、おつまみ、紅茶やお茶も。

紅茶やお茶は無料で楽しめるものです。

ネグリタのミニボトルは初めて見ました。

日本で初めて輸入された歴史あるラムです。

飲み易く香り高いのが特徴ですね。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

2段目の引き出しにはワイングラスとロンググラスが。

空きが目立つのが何とも悲しい印象を受けます。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

最下段にはアイスペールとデロンギのポットが。

アイスペール用の氷は各階で調達する事が出来ます。

こちらは後程紹介します。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

冷蔵庫にはドリンクが沢山!

やっぱり高級ホテルの冷蔵庫はこうでなくちゃ!

ミネラルウォーターのサービスがあるのに、

クリスタルガイザーがあるのは拘ってる感じがしますね。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

高級ホテルで良く見掛けるのに説明書は見掛けないBOSEのワイヤレススピーカー。

以前別のホテルで簡易の説明書を発見し、最近漸く使う様になりました。

Bluetoothの接続設定さえ慣れれば、結構簡単に使えます。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

ミネラルウォーターは2本用意。

窓ガラスの清掃があるとのことの注意書きが置いてあったのですが、

私が滞在していた間は清掃の方と出くわす事はありませんでした。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

椅子は1脚。

触り心地が良い生地で、座り心地も良好。

この部屋のなかで一番ハッキリとした色合いなので、良いアクセントになっています。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

一方のソファーは座り心地はちょっと固め。

ただ、長さは十分過ぎる程で、エクストラベッド代わりにもなりそうです。

寝転ぶと丁度良い寝心地で、朝はお日様を浴びながらまどろんでいました。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

一応バゲッジラックもあります。

ソファー横に隠す様に置かれています。

広げるスペースがあまりないので、一応ある程度の認識で。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

十分過ぎる程の大きさを持つベッド。

2人で寝ても、まだまだ余裕があります。

ベッドマットも寝心地が良く、不眠症気味の私でも割とすぐ寝られる程でした。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

質感としては極上というわけではありませんが、

枕はふかふかで沈みが割と良いタイプ。

起き上がってテレビを見るにはちょっと沈みが良過ぎるかも。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

ルームコントローラーは右側に集約。

USBのジャックがあり、しっかり近代化がされています。

ただ、備え付けの充電器は何故かUSB-Bタイプのコネクタのみ。

USB-Cタイプやライトニングケーブルの有無は未確認ですが、

予め持参した方が良いかもしれません。

左側は少しだけオミットされたルームコントローラーとUSBジャックが1つあります。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

さて、いよいよお楽しみの景色を堪能するとしましょう!

と、その前にこの客室唯一の不満点を。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

ブラインドをあげるチェーンがソファー裏、

つまりバゲッジラックが置かれた奥になっているのです。

客室の造りにもよるのかもしれませんが、

ソファーの上に乗っからないと手の届かない場所なのでかなり不満点。

逆側だったら何の問題もなく引っ張れるのですが・・・。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル プレミアキング 客室からは遠くの方まで見渡せるパノラマが広がる!

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

気を取り直して景色を眺めることにしましょう。

今回の客室は品川駅側の客室になっていました。

生憎の天気なのが本当に勿体ない。

ということで、今回は翌日の景色も併せて掲載。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

ほぼ同じ角度で少し晴れ間が見えてきた写真を。

やはり晴れると見え方が全然違いますね。

高輪ゲートウェイ周辺の工事の様子もはっきり見られます。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

写真右側には東京タワーがあるのですが、

残念ながら角度的に下部分はビルに隠れてしまっています。

東京タワーの手前にあるビルはまだまだ建設中なので、もう少し高さが伸びるはず。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルから

東京タワーが殆ど見えなくなる日も近いのかもしれません。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

夜景は残念ながら雨模様。

更に、この客室の窓ガラスの特性で、

スマホのカメラではどう頑張っても映り込みが発生してしまいます。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

品川といえば品川プリンス。

平日21時前後の稼働率はご覧の通り。

アネックスに関しては本当に心配になる程・・・。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

私の大好きなさくらタワー東京も、見える範囲ではこちらも割と心配になるレベル。

いくら平日の閑散期とはいえ、やはりコロナの影響はかなり大きいと感じます。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

高輪ゲートウェイ周辺はライトアップと工事が重なり幻想的な雰囲気になっています。

もう少し澄んだ天気であれば、実に都会らしい夜景を堪能することが出来そうです。

次回泊まる際は天気のいい日に泊まりたいですね。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル

最後にアンバサダーの特典をご紹介。

注目はやはり最下段2つ。

ターンダウンサービスは現在アンバサダーのみの特典となっている様です。

また、2,000円のバウチャーですが、特に紙等はない様子。

これが後々悲劇を生む事になるのですが・・・。

以上で客室の様子をお届けしました。

コメント

error: Content is protected !!