ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 館内を探索！付帯施設はフィットネスのみ！
次はホテル館内を探索していきましょう。
エレベーターホールは、概ねどの回数も同じ様になっています。
カードセキュリティは客室専用エレベーターの入口のみなので、
宿泊ゲストならどの階へも自由に移動する事が出来ます。
全フロア、エレベーターホールのすぐ近くにアイスディスペンサーが置かれています。
ボタンを1回押すと、アイスペールから溢れんばかりに氷を入れてくれます。
製氷機の氷とはいえ、割と氷の質は良いです。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルは付帯施設が少ないです。
ホテルレストランは全て26階に集約。
後は殆ど客室で、唯一27階にフィットネスルームがある程度です。
27階では迷わない様、しっかりフィットネスルームの案内が出ています。
更衣室はないので、予め客室で着替えを行ってから行きましょう。
フィットネスルームはカードキーを翳せば自由に出入り出来ます。
客室と殆どドアの雰囲気が変わらないので、思わず通り過ぎそうになります。
お水がたっぷりと常備されています。
タオルも沢山あるのは嬉しいですね。
マットエリアには各種ダンベルやバランスボール、ヨガマットまで。
広さはそんなに広くないので、バランスボールを使うチャンスは殆どない気が・・・。
狭いスペースに6台のトレッドミルがギュッと詰まっています。
景色を見ながら運動出来るのは嬉しいですね。
クロストレーナーやバイクもこのスペースとしては多めに用意されています。
嬉しいのが、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルでは
トレーニングウェア一式を無料でレンタル出来る事。
コロナ禍の現在も変わらずレンタル出来る様なので、
手ぶらでホテルに向かっても気兼ねなくトレーニング出来るのは素敵です。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル アンバサダー特典のウェルカムドリンクをザ・スコア・ダイニングで！
折角なので、ザ・スコア・ダイニングにてウェルカムドリンクをいただきに来ました。
ディナーのお客様はかなり少ない様子。
写真には収めておりませんが、天井高27メートルのアトリウムなので、
開放感が素晴らしいのがザ・スコア・ダイニング最大のハイライト。
アフタヌーンティーはJ&M DAVIDSONとのコラボ中。
中央には代表的なバッグが展示されていました。
ちょっとした事ですが、こういったコラボの商品が実際に見られるのも
雰囲気づくりに一役買ってますね。
丁度お客様と会う予定があったので、
わがままを言ってウェルカムドリンクに付き合ってもらいました。
ウェルカムドリンクはスパークリングや赤・白ワイン、
生ビールやハイボールの他、ソフトドリンク等から選ぶことが出来ました。
ウェルカムドリンクとしては結構な大盤振る舞いだと思います。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 朝食にて悲劇が・・・
翌朝、朝食は勿論ザ・スコア・ダイニングにて取る事に。
現在ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの朝食は
オーダービュッフェ＆セレクトビュッフェスタイル。
メインとなる料理の他、オーダービュッフェで頼めるものと、
自分でビュッフェテーブルへ取りに行くもののハイブリッドとなっています。
今回は私1人ですので、軽めな朝食にしようと、
アラカルトからエッグベネディクトをお願いしました。
ボリュームは控え目ですが、付け合わせのベーコンはかなり大き目。
下に敷かれたほうれん草とマッシュルームのソテーは優しい味わい。
エッグベネディクトはご覧の通りの半熟具合。
オランデーソースにもひと手間掛けてある様子。
ちょっと半熟過ぎな気もしますが、美味しくいただきました。
今回は2,000円のアンバサダーバウチャーがあるので、朝食代金は部屋付けにてお会計。
まさか、これが悲劇を生む切っ掛けになるとはこの時気付いておりません。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル ちょっとしたトラブルも・・・
アンバサダー特典のレイトチェックアウトで16時いっぱいまでお部屋は使えます。
ゆったりと客室で寛いで、午後のお仕事に備え、余裕を持ってチェックアウトしました。
が、ここで悲劇が。
今回は、以前宿泊記でもお伝えした、
無料宿泊の権利を使用しての滞在となっています。
その為、客室代金は支払い済み。
すると、コンシェルジュがそのままチェックアウトを終わらそうとするので、
朝食を部屋付けにしたので、バウチャーを引いても少額お支払いがあると思うのですが・・・
と伝えると、何やら困った表情に。
エッグベネディクトは++込みで2024円。
バウチャーが2000円なので、私の支払いは僅か24円なのですが、
それでも全く払わないというワケにはいきません。
ただ、様子を見るにどうやらレストランから私の朝食データがあがってきていない様子。
暫くソファーにかけて待っていると、漸くデータがあがってきた模様。
が・・・告げられたお値段が私が思っていたお値段と異なっています。
改めて確認すると、全然違うデータがあがってきた様子。
アラカルトで朝食を取る方が少ないのでしょうか。
ビュッフェメニューの金額になっていました。
どうやら完全に私の朝食データは闇へと消えてしまった様で。
もしかすると、その場凌ぎでビュッフェ代の請求になったのかもしれません。
私が、アラカルトでエッグベネディクトだけを頂いて、
サインもしましたと告げると、
これ以上お待たせするワケには参りませんので、バウチャー代で全て相殺という事で・・・
ということで、無事事なきを得ました。
まさか僅か24円の為にこんなことになろうとは・・・。
速やかに判断してくださった担当コンシェルジュには感謝です。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル ブログ風宿泊記 まとめ
- 客室は快適！特にバスルームは広々としていて〇！
- 品川駅側の景色は実に都会的で素敵！
- スタッフ間の情報共有がイマイチ・・・？
宿泊のみで考えると、非常に快適！
特に品川駅側の景色は、天気が良ければ最高のロケーションだと思います。
バスルームの広さも素晴らしく、バスタイムが本当に楽しくなります。
一方で、その他サービスに関しては少し不安も。
特に会計時のミスは今回宿泊費が清算済みだったから良かったものの、
部屋付けで合算での請求になると、もしかすると気付かなかったかもしれません。
そもそも、データがあがっていない時点で問題外だと思います。
私は正直に申告しましたし、金額も少額だったので良いですが・・・。
これが金額の高いディナー等で万が一起こると考えると不安になります。
単純な評価としては、ハード・ソフト共にIHGのなかでは上位に入ると思います。
ただ、私との相性の悪さはやはりIHGらしいと思わざるを得ませんでした。
コメント