小田急 山のホテル ブログ風宿泊記① 美しい庭園・芦ノ湖畔の景色と美味しい食事に魅了される!

どんなレビュー・口コミを一番参考にしますか?

Go To トラベルキャンペーンが開始されてから、

私は都内のハイビジネスホテルを中心に乱泊していましたが、

ふとした時に遠出したいなと思う様になりました。

そこで、折角なら今まで行った事がない場所が良いと思い、

今回は箱根、芦ノ湖周辺をターゲットに決めました。

宿泊予定日のレートを見ると、どこも割とお高めな価格帯。

仮予約こそしたものの、中々本予約に気持ちが移行せず・・・。

そんな折、ディナー込みでそこそこお手頃な価格帯のホテルが見つかり、

すぐさま予約しました。

私が予約して数時間後には既に予約サイトでは満室表示に。

何とか滑り込みで予約出来た様でホッとしました。

今回宿泊するのは

「小田急 山のホテル」です。

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山のホテルは古き良き時代を感じさせる老舗ホテル!

今回、初めての箱根、初めての芦ノ湖という事で、

ホテルが決まってからかなり計画を練りました。

ホテルへ直接アクセスするなら、高速バスだと新宿から直通で行けます。

しかし、どうせなら色々と見て周りたいと思い、効率の良いルートを考案。

箱根を周回出来る乗車チケットを新宿駅で購入。

ロマンスカーに乗車し、復活したばかりの登山鉄道等で箱根の街を満喫した後、

芦ノ湖の遊覧船「箱根海賊船」に乗り込み、元箱根港まで移動です。

旅の記録は前回の日光旅があまり興味を抱かれなかったので泣く泣くカット。

因みに、箱根海賊船は特別船室を選択。

この度一番楽しいスポットとなった事をここに書き記しておきます。

今度箱根に行った時も、恐らくまた乗ると思います。

それ程、箱根海賊船は凄く楽しかったですね。

宿泊記はホテルに到着してからとなります。

元箱根港から送迎バスが出ているので、移動は比較的楽です。

歩くとかなりの距離を擁するので、送迎バスを利用する事を強くおすすめします。

山のホテルは、かつて三菱創業者の甥である岩崎小彌太氏の別邸として建てられました。

残念ながら数度に渡り、建物は損壊してしまうのですが、

幾度となく建物は再現され、更には増築も施されていきます。

ホテルとしての営業が始まるのは戦後間もない1948年。

その後、数々の賓客を迎えながら、増改築が繰り返されていきました。

1970年代には建物を再度建替え、リゾートホテルとして生まれ変わります。

レマン湖のほとりの古城がイメージされており、白い壁と赤い屋根がその象徴となっています。

箱根海賊船乗船時にも、ホテルがはっきり見えていました。

今ではツツジが全国的にも有名なスポットとなり、

5月には宿泊客だけでなく、一般開放もされ、

自由にホテル自慢の庭園に訪れる事が出来ます。

2015年には大浴場や庭園、客室も多くがリニューアルされ、

より快適なホテルへと生まれ変わったそうです。

全客室は89室。

近隣リゾートホテルと比べると少な目な客室数ですね。

早速チェックインしてみましょう!

ルームキーボックスが老舗ホテルらしい面影を表しています。

しかし、チェックイン方法はかなり現代的なタッチパッドによるもの。

新型コロナウィルスに関する調査票にもしっかり記入し、お部屋の鍵を受け取ります。

今回は一番リーズナブルなスタンダードツインを予約。

と言いますか、その客室しか予約段階でも空いてなかったのです。

それくらい、平日にも関わらずホテルは大人気。

こちらに泊まるならプレミアムルームが良いなと思っていたのですが

残念ながら叶いませんでした。

今回私が宿泊したのはホテルで最も端にある1階の客室。

フロントからはかなりの距離を歩く事になります。

所々、当時の面影を感じる様な増改築らしい廊下を渡っていきます。

細長い通路は現代的ではありませんが、不思議と心躍るものがあります。

客室は30㎡ですが、数値よりは気持ち狭めな印象。

ただ、どの調度品もしっかりメンテナンスされている為、居心地が良いです。

クッションもへたりを感じず、膝に置くにも腰掛けるにもピッタリです。

テラスに出たい所ですが、まずはウェットエリアを見ていきましょう。

ベイシンは1つ。そこそこの広さではありますが、

朝の身支度を2人同時にするにはやや厳しいかもしれません。

使い勝手は良いので、旅慣れている方なら問題なしだと思います。

ゆとりのあるサイズのバスタブ。

シャワーカーテンなので、シャワー利用時にはご注意を。

と言っても、客室のバスルームはは利用しませんでした。

山のホテルには露天風呂温泉付きの大浴場があるからです。

バスアメニティは1人分のみ、2人での宿泊だと足りないかもしれませんが、

大浴場があるので、そちらを使ってくださいとの意思表示かもしれません。

因みに、バスアメニティは「アロマエッセゴールド」

中々に高級感のあるシリーズで、香りの心地良さが特徴です。

こちらはお土産として有難く頂戴しました。

その他アメニティも基本的なセットが揃っているので、過不足ないかと思います。

クローゼットには館内着やパジャマ、浴衣がセットされています。

館内着は大浴場へ移動する際に着用していけます。

現在は新型コロナウィルスの影響で、大浴場に備え付けのタオルが無い為、

お部屋のタオルを持参しなければならない点だけ注意が必要でした。

スリッパもクローゼットの引き出しに。

使用後は自由に持ち帰りくださいと予め記載があります。

もう少し厚みがあってモフモフしていれば非常用に持って帰るところでした。

履き心地はまずまずで、ペラペラ過ぎず、厚くもなくと言ったところ。

デスクも綺麗に維持がなされています。

リニューアルから5年~10年経っているはずなのですが、

かなり丁寧にメンテナンスされている様です。

館内案内のブックの厚みが、如何にも老舗ホテルらしいと私は思います。

箱根と言えば寄木細工。

こちらも、どことなく昭和感がある小物トレイになっています。

箱根港近くでも寄席細工のお店やミュージアムがいくつかあったのを目にしました。

地元の名品を使っているのは、愛着があって良いですね。

デスクの隣にはやや小ぶりなテレビ。

箱根滞在中、テレビを付ける事は多くありませんでした。

観光地だとテレビを付けると非日常感が薄まると思うのは私だけでしょうか。

ホテルオリジナルブレンドのドリップコーヒーの他、

チョコレートもサービスで置かれています。

ドリップコーヒーはオリジナルだけあって香りが良く、

苦みも程よい美味しいコーヒーでした。

下段にはコーヒーカップや湯飲み、グラスが完備。

湯呑み皿が寄席細工なのもポイントの1つですね。

老舗ホテルは意外とグラスやカップ系が少なかったりするのですが、

山のホテルにはそんな心配は無用です。

冷蔵庫はソフトドリンクにビールや酎ハイが予めセットされています。

ミネラルウォーターも有料な点に注意が必要。

写真では出し忘れていましたが、

中央の3本は私が持参したり途中コンビニで調達した飲み物です。

箱根港近くのコンビニで調達した真ん中の地ビールは美味しかったです。

ベッドサイドは割とすっきりしていて、電話とメモ帳のみ。

折り鶴がちょこんと佇んでいます。

こちらも綺麗に整頓、維持されています。

部屋からテラスを見やるとこんな感じに。

テラスに関しての清潔感はややイマイチな印象。

前日から天気が優れないのもあって、アウトドアチェアは気持ちジメッとしていました。

天気が良ければ最高なのでしょうが、生憎の曇り空。

また、1階テラスは地続きとなっていて、近隣ゲストも丸見えです。

プライベート感はないので、偶に出て寛ぐ程度が丁度良いかもしれません。

この日はお隣がご家族でいらしていて、お子様が元気に虫を追いかけていました。

声を出してはしゃぐのではなく、割と静かに虫と戯れていた感じで、

客層の良さを垣間見る一間にも。

客室の様子は以上で終了に。

全体的に見ても質感は上々で、

何よりしっかりメンテナンスされている事に好感が持てました。

テラスだけは天気の悪さもあって残念な印象ですが、晴れれば最高だったと思います。

では、食事の前にお楽しみの1つ、露天風呂温泉へと行きましょう!

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山のホテルの大浴場は泉質も香りも柔らかな温泉が気持ちいい!

温泉大浴場は客室内エレベーターで移動します。

館内着で行く事が出来ますが、

フロント近くのエレベーターは館内着での利用が一応NGとなっているので、

館内中央付近、客室側のエレベーターを利用する事になります。

男性、女性とで階数が違い、女性の大浴場の方が上層階となっています。

流石に人気の大浴場なので写真を撮る事は出来ませんでしたので、

公式サイトや一休.comの写真でご紹介。

まずは女性用大浴場。

広さは程々です。

内風呂となる大浴場の方が温泉の温度が高い様で、やや熱めに感じます。

露天風呂は木々に囲まれて森林浴をしているかの様。

露天風呂なので、少しお湯が冷め、こちらの方が長い時間楽しむには丁度良いです。

注意点としては夜になると結構暗めになります。

また、自然が多いので、どうしても虫は気になるかもしれません。

男性大浴場は女性よりも気持ち広めに。

こちらも内風呂となる大浴場のお湯は温度が高め。

男性露天風呂はそこまで大きくありません。

また、こちらは四方が壁に囲まれているので、露天風呂感が少な目となっています。

内風呂、露天風呂共に香りが柔らかな泉質となっているので、

温泉特有の香りが苦手な方でも大丈夫だと思います。

温泉露天風呂大浴場に関しては可もなく不可もなくといった印象。

露天風呂感が思っている以上に少なく、景色を楽しむタイプでもないので、

あくまで温泉そのものを楽しむ心持ちでいる事が重要だと思いました。

次回はホテルレストラン編+館内探索編になります。

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