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ホテル 用語集 解説 これであなたもホテル通!

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シングルベッド≒シングルルーム

文字通り1人用のベッドがあるお部屋

国内ホテルにはそもそもシングルルームがない場合も。

ビジネスホテルで良く見られる客室タイプ。

ダブルベッド≒ダブルルーム

ホテル、ルーム、部屋、客室、ベッド

キングサイズのベッドがあるお部屋

日本のホテルではツインルームの需要が多いそうです。

稀にセミダブルやクイーンサイズのお部屋の場合も。

ツインベッド≒ツインルーム

シングルベッドが2つあるお部屋

スイートルームもこのツインベッドタイプのスイートが比較的多い。

ルームコントローラーはツインベッドのどちらかのみに設置されている事が殆ど。

ハリウッドツインルーム

ホテルニューグランド

シングルベッド2つが予めくっつけてあるお部屋

ダブルベッドとは違い、それぞれに布団がある為、

二人で寝る際も比較的快適に眠る事が出来る。

日本国内のホテルでも徐々に増えてきたタイプのお部屋です。

エキストラベッド

耳慣れた方も多いかとは思いますが、追加で入れるベッドの事です。

お子様と一緒に宿泊される際は、エキストラベッドの有無や、

ベッドが壁付けに出来るかを確認する事はとても大事です。

構造上壁付けに出来る部屋が少ないホテルもありますので、

やはり宿泊や予約前に確認する事をおすすめします。

また、ホテルによってはシングル用のベッドよりやや小ぶりな場合も。

トリプルルーム

東京ドームホテル

予めシングルベッドが3つ入っている3名用のお部屋

エキストラベッドと違い、通常サイズのシングルベッドが3つなので、

大人3名で泊まる際には重宝します。

日本らしい部屋の構造で、海外では滅多にお目にかかれないです。

ファミリールーム

観光地のホテルによく見るタイプのお部屋。

ベッドが4つあり、またそれぞれをくっつけたり離したりと、

比較的自由度が高い部屋になっている事が多い。

名前の通り家族向けな為、子供用のアメニティが充実していたりと、

様々な配慮も期待出来る。

コネクティングルーム

隣り合った部屋と内側のドアで繋がっているタイプのお部屋。

ご家族や友達と宿泊する際に、わざわざ廊下に出なくても部屋の行き来が可能。

簡易的なスイートとして利用する方も。

オーシャンビュールーム

ATAMI せかいえ

海が見えるタイプのお部屋

宿泊費もシティビュールームより高い事が多く、

また、アップグレードの基準もオーシャンビュー>シティビューな事が多い為、

シティビューからの1ランクアップグレードはオーシャンビューになる事も多い。

シティビュールーム

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

街が見えるタイプのお部屋

街側の景色が売りなホテルの場合は、別に名前がついている事が多い。

(東京タワービュールーム等)

比較的リーズナブルな為、安さを求めるのであればコチラ。

コーナールーム

横浜ベイホテル東急

ホテルの一番端にあるお部屋

ホテルの形状次第では、一番景色が良い部屋にこの名前を付けている事も。

端なので割と静かであり、また部屋の形状が他の部屋と違う場合も。

お風呂が一番端に備わっている事もあり、バスビューが売りの一つにも。

スイートルーム

寝室とリビングがある、2つ以上の部屋がある客室

通常の部屋より広めのお部屋をジュニアスイートと位置づけているホテルも。

お部屋のグレードとしては最上級。

スイートルーム限定のサービスを提供するホテルも多く、

ホテル内でも差別化が図られている事が多い。

クラブフロア≒エグゼクティブフロア

リッツ東京、クラブラウンジ

ホテルの中のホテルと言われる事もある、特別階の宿泊フロア

ホテルによって呼び方も様々。

優先チェックインを兼ね備えている事も多く、チェックインから快適に。

フロア専属のコンシェルジュが居たり、本当に至れり尽くせり。

クラブラウンジが常設されている事も多く、

クラブラウンジでは飲み物や軽食を楽しむ事が出来ます。

ホテルや繁忙期によっては大変混みあう事があり、また利用客のマナーも問題に。

クラブラウンジ利用がホテル会員特典の目玉の一つとしてある事も。

一般フロアと比べて宿泊費は数千円から数万円高いですが、

ゆったりとホテルライフを送るにはおすすめのフロアです。

ラグジュアリー・デラックス・スーペリア

何れも通常の部屋より高いランクの部屋の名前

例えばスーペリアツインルーム、デラックスキングルーム、

ラグジュアリーコーナーツイン等。

どれが一番上のランクかはホテルによって様々ですが、

基本的にはスイート>ラグジュアリー>

デラックス≧スーペリア>スタンダードな事が多いです。

コテージ

主にリゾート地や観光地に多く見られる、一戸建てタイプのお部屋。

プライベートな空間になる為、カップルやご家族には嬉しいタイプです。

価格帯もヴィラに比べるとリーズナブルな場合が殆ど。

ヴィラ

JUSANDI(ユサンディ)

コテージよりも更に部屋が大きく、高級感がある一戸建てのお部屋。

一軒家に近いです。

日本ではリゾート地で海沿いのホテルには時折見かけます。

プライベートプールを備えるホテルも多いです。

シャワーブース

御宿 野乃 浅草

外資系のホテルでは洗い場がない事もしばしば。

その際に洗い場代わりになるのがこのシャワーブースです。

天井にレインシャワーがあったり、全身同時に浴びれるボディシャワーがあったりと

ホテルならではのシャワーがあると、バスタイムが楽しくなりますね。

セーフティ・ボックス=セキュリティ・ボックス

インターコンチネンタル横浜pier 8

現金や貴重品を保管する場所・箱。

日本のホテルには大抵客室クローゼットの中やその周辺にあります。

時折、自分が決めた番号等を忘れて恥ずかしい思いをする事も・・・。

ウェルカムサービス

リッツ日光、ritz nikko

チェックイン時にあるおもてなしの事

ラウンジでの飲み物やフルーツ、お部屋にアメニティが準備されている事も。

ターンダウンサービス

夕方から夜に掛けて、ベッドを就寝用に整えてくれるサービス

夕食やお出掛けに併せてお願いすると、その間に準備してくれます。

また、ホテルによってはアメニティを補充してくれたり、

ワイン用の氷やサーバーを準備してくれたりと、

ホテルライフを満喫するには重要なサービスの1つ。

意外とターンダウンサービス自体がないホテルもあり、

また、ホテル会員特典の1つに位置づけているホテルも。

モーニング・コール≒ウェイクアップ・コール

希望時間にホテルから電話等で起こして貰えるサービス

自動応答の電話が掛かってくるホテルも徐々に増えてきました。

ホテルの設備によってはモーニングコールをお願いしていても、

朝起こさない様に表示するボタン等がある為、就寝前には念の為チェックを。

アメニティ

バスアメニティ、

お部屋に用意されている、化粧品やシャンプー、クシ等の消耗品。

最近の高級ホテルでは、このアメニティが豪華なのも注目すべき点。

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