ホテルレビューやイベント掲載、お仕事に関してはこちら

東京ベイ東急ホテル ブログ風宿泊記 ディズニーフレンドリーで、ゆったり出来るオーシャンビューホテル

Poll not found

東京ベイ東急ホテル ホテル館内は深海から地上へと移り行く情景に

東京ベイ東急ホテル

ここからはホテル館内を探索していきましょう。

1階の雰囲気と2階の雰囲気がかなり違うのが面白いです。

1階は間接照明メインで、ライトアップも青を基調とした深海を想起させるもの。

東京ベイ東急ホテル

ホテル内にはローソンもあるので、何か困ったらこちらで買い物も。

入口がオシャレなローソンになっています。

東京ベイ東急ホテル

フロントもあり、メインエントランスとなる2階は、

1階とは打って変わって鮮やかで賑やかな海がモチーフ。

上層階になるにつれ、海から地上へと階層が変わっていく演出だそうです。

東京ベイ東急ホテル

ハロウィンのシーズンなので、この様なフォトスポットも。

ただ、こう言っては何ですが、

新浦安周辺ホテルのフォトスポットでは最も地味です。

ハロウィン色はこのフロントくらいだったので、

これなら別にやらなくても良いんじゃないかなと思ってしまいます・・・。

東京ベイ東急ホテル

飛び出す絵本の様なオブジェの展示も。

左下に嵩があるのを見るに、シーズン毎に変わるのかもしれません。

こちらもフォトスポットとなっています。

東京ベイ東急ホテル

魚達が楽しそうに泳ぐ姿をイメージしたとされるデザイン。

フロントがもう少し明るいとより映えるデザインな気がします。

海がテーマなので、この様な貝をモチーフにしたソファーも多く置かれています。

今はコロナ禍なので、座れる場所は結構限られています。

東京ベイ東急ホテル

こちらはキッズスペースなのですが、ご覧の通りに閉鎖中。

今後復活するかどうかはかなり難しい判断なのではないでしょうか。

東京ベイ東急ホテル

ホテル唯一のダイニングとなるコーラルテーブル。

朝食の会場もこちらとなっています。

東京ベイ東急ホテル

事前に分かってはいましたが、困ったことに土日祝以外のランチ・ディナーはお休み。

場所が場所な為、ホテルでの食事はかなり重要な要素となるはずなのですが、

やはりディズニーリゾートを利用する方がメインターゲットなので、

今の時期は仕方ないのかもしれません。

東京ベイ東急ホテル UMIKAZEテラスは是非足を運んで欲しいスポット!

東京ベイ東急ホテル

3階には海風テラスがあります。

この海風テラスはゲストなら自由に出入りする事が出来ます。

東京ベイ東急ホテル

夏期にはBBQ場として利用する事が出来るのですが、

それ以外の時期は単純にテラスとして利用出来ます。

開放感あるテラスは、海風を感じる事が出来る数少ない場所です。

東京ベイ東急ホテル

席数は最大で80席ですが、実際にはもう少し少なくなるのではないでしょうか。

また、この日は風がかなり強く、

時間帯によっては陽射しもないので、肌寒く感じます。

東京ベイ東急ホテル

正面に見えるピンクの建物は、東京ディズニーセレブレーションホテルディスカバー。

冒険や発見がテーマのディズニーホテルとなっています。

住宅街とホテル、そして小学校や大学も見えますね。

東京ベイ東急ホテル

こちらは浦安市墓地公園の景色。

このテラスからだと墓地にはあまり見えませんね。

駐車場に停まる車もまだまだ少な目。

東京ベイ東急ホテル

ベランダがあるのはコーナールームのみで、この海風テラスからの景色は、

サンライズビューコーナーツインに近い景色となります。

東京ベイ東急ホテル

明朝、客室で日の出を楽しむにはちょっと辛い体勢だったので、

海風テラスまで降りてきました。

海風テラスからの日の出も素晴らしいの一言。

しかも無理な体勢を取る必要もないので、ゆったり見られます。

東京ベイ東急ホテル

海風テラスの椅子に座って見える景色はこの様な感じに。

この日はほぼ快晴と言って良いお天気で、清々しい1日の始まりとなりました。

そこまで知られていないのか、海風テラスに降りてくる方は極僅か。

また、やはり海風が強いので、陽射しがあるとはいえ、割と肌寒いです。

東京ベイ東急ホテル

早朝から、多くの釣り人達が、竿を海へ下ろしていました。

ジョギングをされる方も非常に多く、リゾート地の雰囲気と日常が入り混じる、

何とも不思議な光景がここにはありました。

東京ベイ東急ホテル 朝食 イカ墨リゾットオムライスは絶品!

東京ベイ東急ホテル

朝食はコーラルテーブルにて。

朝食の様子をお届けしたいのですが、この日は宿泊ゲストが少な目とは言え、

気軽に写真が撮れる様な状態ではなかった為、あくまで感想を中心に。

東京ベイ東急ホテル

品数は多くもなく少なくもなく、標準的な印象。

そんな中、エッグステーションでは

3種類×3種類の卵料理を楽しむ事が出来ました。

まず卵をプレーン・イカスミ・トマトから選び、

その後、オムレツ・スクランブルエッグ・浦安オムライスから選びます。

更にソースはホワイト・デミグラス・ケチャップの3種類から選ぶことが出来ました。

東京ベイ東急ホテル

今回はイカスミ&浦安オムライス&ホワイトソースをオーダー。

真っ黒なオムライスのビジュアルは何とも強烈です。

ホワイトソースにしたのはコントラストが綺麗だったので。

東京ベイ東急ホテル

楽天トラベルの2019朝ごはんフェスティバルで、

千葉県1位を獲得したこともあるこの浦安オムライス。

これは文句なしに美味しかったです。

ただ、残念なことに、朝食で満足度が高かったのはこのオムライスのみ。

恐らく、稼働率がまだまだ低いので、本来の状態ではない様子。

食べ物の種類もそうですが、従来あったサンドイッチコーナー等がオミットされています。

既製品や野菜の調理もそこまで上手ではなく、

至って普通のビュッフェという印象は否めません。

価格帯は2,700円。

コスパと満足度を考えると、ちょっと低めになってしまいます。

東京ベイ東急ホテル ブログ風宿泊記 まとめ

東京ベイ東急ホテル
  • コンシェルジュやバトラーのサービスは良くソフトは〇
  • 朝食を筆頭にハードがイマイチ・・・
  • 海風テラスを筆頭に、景色は客室を選べば素晴らしい!

稼働率の低い現状を考えると、中々難しい面もあるのですが。

正直な感想を述べますと、ソフトとハードのちぐはぐさが気になります。

コンシェルジュやバトラーのサービスはしっかりとしたもので、

ソフトに関しては好印象。

東京都内の東急ホテルの中でも、ソフト面はかなり優秀だと思います。

一方で、朝食を筆頭に、ハードは所々で違和感を感じざるを得ません。

朝食に関しては宿泊時期が悪かったのもありますが、やや満足度は低め。

また、ファミリー向けのハードや演出が全体的に中途半端と言いますか、

無理にファミリー向けにしなくてもという感想を抱きました。

ファミリー向けのサービスは優秀なソフトで十分カバー出来るはずなので、

あくまでハードは東急ホテルらしい

アッパーミドルホテルを貫いた方が良いのではと思ってしまいました。

客室に関してもサンライズビューという名前は如何なものかとも・・・。

普通にオーシャンビューの方が良いのではと思ってしまいます。

週末のみ、宿泊費が跳ね上がるので、

まずはお手頃な日に宿泊してみる事をおすすめします。

色々とBAD要素を書きましたが、ソフト面の安心感が素晴らしいので、

全体的に見れば使いやすい良いホテルだと思います。

コメント

error: Content is protected !!